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住宅ローン金利
今、金利選択で考え込んでいます。 或る不動産屋で出して頂いた金利を元に計算していたら、 全く当てにならない金利で有った事が別の不動産屋さんに相談して判明して、慌てて再度計算し直したら、毎月の予 算を約\10,000オーバーしていて、当初予定していた完全固 定を諦めて、変動金利?(5年固定)にすれば何とか収まり そうなんですが、悩んでいます。 変動は今後金利が下がっているとは思えないし不安で す。とりあえずいい加減な不動産屋は断り、別の不動産屋さんで交渉中ですが。 購入予定の物件は、築30年で公庫・住宅ローン減税の対象 からは外れているので、出来るだけのコストは抑えたいの です。 そもそも完全固定3.3%(25年)や控えのない見積書 (不動産屋側に)や見学したに当日申し込みを押しまく るのって変だったのかなぁ?とりあえず右から左で聞き 流したてはいたけど。 何かいいローン・優遇等が有ればアドバイスお願い します。 横浜市内在住です。
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ちょっと心配なのは固定にして月1万円オーバーしてしまうという点です。 おそらく現在の家計から予算枠を算出されていると思いますが、ローン以外にかかる費用はきちんと見込まれていますでしょうか。 築30年となると、修繕費用もかかりますので、マンションにしろ戸建にしろローン以外の費用がきちんと見込まれていないと大変なことになります。 戸建であれば最低月3万円(税金、火災保険、団信保険、修繕費、etc.)、マンションであれば3~4万円(税金、火災保険、団信保険、管理費、修繕積み立て費、etc.)かかります。 あとマンションですと大規模修繕などが行われるときには、場合によっては追加で負担を求められたりしますので、よーく修繕計画&現在の積立金状況をお聞きになったほうがよいです) 以上をクリアしているとして、金利選択は簡単で、固定を選択する場合はそれでよし。 変動を選択するのであれば、固定と変動の差額分は最低限別に積み立てて繰り上げ返済にまわしてください。 変動金利はこれからの局面だと5年後に支払い金額がぐっと上がる可能性が高いですから(一回につき20%以内だが、それに収まらないときには返済期間が過ぎても返済完了とならないことがあります)、少しでも前倒しで返済しないと後が大変です。 逆に言うと変動金利で現在ぎりぎりの返済額であれば危険すぎます。 では。
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- greensnake
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築30年の物件であれば、当然公庫などの公的な融資は対象外なので、銀行や信用金庫などの民間からの融資となります。 不動産屋を通じて聞くのではなく、ご自分の給与振込口座を開いている銀行にまず最初に、ご自身で出向かれて相談されるのが良いと思います。銀行から見れば既に取引がある顧客ですから、丁寧に対応してくれる可能性が高いです。その上で、最近は各銀行で様々に条件が違っているので、そのほかにもいくつか銀行を当たるのが良いと思います。 問題点としては、築30年のマンションであれば、変動であれ固定であれ、そもそも25年もの長期ローンが受けられない可能性があります。その点を金融機関に直接確認した方が良いと思います。 加えて、築年数の大きいマンションは、大規模修繕を控えている可能性が高く、入居してすぐに、各戸100万円前後の負担金を求められたりするケースがあります。管理組合に修繕計画を確認した方が良いと思います。