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魚の外来種は、入ってきたが、殺す必要は、無い。
魚の外来種は、殺すべき? 元々外来種が定着した魚もいる。 今いる、貴重な魚を守ろうですよね。 人間の為に。 自然界に生きている、魚は人に保護は求めていませんよ。 人間のおごりでは?
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質問者が選んだベストアンサー
自然現象での定着なら貴方の言うことは正しいです。自然界での外来魚の定着ならそれも正しいでしょうが、人間がペットとして飼っていて、余して捨てたのが増えたのや、釣りのの愛好家が自分の楽しみのためにはなして増えたのは、どういう風に考えるのですか、人間の保護は求めていないけれど人間のエゴで自然を壊したら直さなければならないのではないですか。 外来魚には、外的がいないので増え放題です、そうなれば周りの環境にも悪い影響を及ぼすと思いますよ。 実際十和田湖でも少し変わってきています。釣りの愛好家がブラックバスを放したので、名物のますなどが減少していますから土産品の確保に苦労しています。 ワカサギなども減っていますから、商売にも影響が出ています。 これでも外来魚をまもるのですか、これこそが人間のおごりにはなりませんか。ブラックバスは釣りの愛好家にはいいですが、他の人には迷惑な魚です。
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- nama777
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>人間が意図的にした合意です。 これ分からん。どういう意味ですか?
- anachronism
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> 今いる、貴重な魚を守ろうですよね。 > 人間の為に。 そうですよ。人間の都合でやってるだけです。逆に言えば、「おごり」でもなんでもありません。 どうして「おごり」という言葉が出てくるのかわかりませんが、むしろ、こういうことが「人間の都合」でしかないという大前提が、あなた自身にも希薄なんじゃないでしょうか。 「おごり」というなら、たとえば「キャッチアンドリリース」なんてことを言って、食いもしない魚を趣味だけのために釣って魚を苦しめることを、いかにも「自然保護」みたいに言っていた一部の釣り人達のような人たちのほうが、よっぽど「おごって」いると思いませんか?ですが、そんな人たちが自分たちに都合の悪い法律に、「人間のおごり」といって反発していた歴史があります。 ある意味、釣り人も生態系の一部として、魚を「食う」形で参加していたら、外来魚も適正な数を維持できて、今ほどの問題を引き起こしていなかったかもしれません。ですが、「外来魚だけは」釣るけど食わない、という、非常に「不自然な」関わり方をした結果、ある意味、外来魚が来る以前から生態系に参加していた「漁師」さんたちが大変困っているわけです。人も生態系の一部であれば、食う、食われるというもっとも基本的な形で参加するのが必要でしょう。ですから、「釣るなら食え!」という今の「人間の都合」の法律も、それほど自然界の掟に反したものではないんですね。 本当の、人間としての「おごり」がどこにあるのか、よーく考えてみてください。
- skydancing
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質問者さんの言う「人間のおごり」を論じるのであれば もっと客観的な目線を持たないと自己矛盾を起こしてしまいます。 >今いる、貴重な魚を守ろうですよね。人間の為に。 これもまさに「人間のおごり」になってしまいます。 今いる魚が貴重だから守ろう、というのも、 外来種に殺される希少種を守ろう、というのも 生態系を守るのは人間であるべき、という「おごり」なのですから 発想の根本はまったく同じなんですよ。 >自然界に生きている、魚は人に保護は求めていませんよ。 例えば、ブラックバスも人間に保護は求めていませんよね? 自分より強い種(ヒト)に抹殺されるのもブラックバスという種の運命。 地球レベルで考えるのであれば、そうなります。 その地域に生息している種を守ろうとする考え方を否定するなら 「入ってきたものは仕方がない」と外来種を守ろうとする考えも否定されるべき。 こうなると、完全に理論破綻していますよね? 人間も地球上の動物の一種類にすぎない・・これは事実ですし、 美しい地球を守る唯一の方法は「人間の絶滅」だけなんですよ。 質問者さんの質問の答えはそこにしか無いのですが、 でも・・そんな話をいくら論じ合ってもナンセンスだと思いませんか?
お礼
人間も自然界の生き物、と言うことです。 人間が意図的にした合意です。 多い魚なら対応するけど、小さい魚ならもう定着漁になっています。