- ベストアンサー
いじめっ子といじめられっ子
中国は昔国力が低く、 世界中の国々からいじめられていたわけですが、 近年、とてつもなく国力を蓄えて、 いじめられっ子からいじめっ子になったわけですが、 昔いじめられてたときのことを、 日本に向かってばかり言いますけど、 どうしてヨーロッパなどの昔中国をいじめた国に文句を言わないんですか。 僕は生きてなかったからわからないけど、 どうやら昔日本は中国より強くて、中国をいじめていたらしいですね。 ただ、その頃は全世界的に軍拡路線で他の国もいじめてたんだから、 みんな同罪じゃないですか。 それなのに何で日本にばかり文句を言ったり謝らせたりしてるんですか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>昔いじめられてたときのことを、 日本に向かってばかり言いますけど 国づくりをするときには「がんばろうエネルギー」のもと、精神を鼓舞するものが必要です。 中国政府も韓国政府もそれを政策として旧日本軍(ひいては日本人)への憎しみに求めたのです。 義務教育の中の歴史教育で、いかに戦前日本が自国の人民にひどいことをしたのか、どんな悪辣なやりかたで自国の富を吸い取っていったのか、その結果としてあれほど豊かになったのだとか。 日本は悪い。 われわれはそんな国に負けないように強くならねば駄目だ!というような、あることないことないまぜに無辜の子供たちに教え込んだのです。その結果が現在の嫌日感情なのでしょう。 一方日本も戦後は他の人の仰るように戦中のことをただ悪いことをした間違っていたとざんげするばかりでしたから、一方的にそれらを受け入れたので、彼らもやりやすかったのでしょう。 同じアジア人同士で近代化に先行した日本人への嫉妬心も大いに関係したと思います。 >どうしてヨーロッパなどの昔中国をいじめた国に文句を言わないんですか もちろん白人崇拝、とアジア人蔑視の基調が関係していると思います。
その他の回答 (2)
>中国は昔国力が低く、 >世界中の国々からいじめられていたわけですが、 数十年前はそうです。 しかし、国力低いと言っても、そんなに低くない。 日清戦争、日本勝ったと言っているが、清国降伏したのではない。 (日本はこの前の戦争で「無条件降伏」しました) 大昔は中国は日本の先生でした。 日本は貢物持って行って、いろいろ教わりました。 ヨーロッパと中国はそんな関係ありません。 先生をいじめたら先生怒るよ。 >それなのに何で日本にばかり文句を言ったり謝らせたりしてるんですか。 最近の日本弱虫だからです。 竹島韓国に占領されました。取り返せません。 尖閣諸島で領海侵犯した勇敢な中国人船長を逮捕したが無罪放免しました。 無罪放免=尖閣中国領土 ということ。 戦争怖いから、勇気ないから日本ドンドン後退します。 昔の日本人勇気あったが今怖がりです。 弱気は攻められやすい。しょうがない。
- 9der-qder
- ベストアンサー率36% (380/1038)
タイトルから想像しない問題ですね。(笑) さて、質問文にあることは、概ね中国だけではなく韓国にもいえます。 (今、力をつけてきて他をいじめている等、違うところはありますが。) この質問の回答には、第二次世界大戦における日本の対応が大きく影響しています。 詳しい内容はそれだけで書籍になっているほどなので割愛します。 ただ、個人的に思う理由を幾つか列挙すると、 まず、植民地政策のあり方だと思います。 他国が強奪的搾取政策を取ったのに対し、日本は自国の資金や人材を投入して社会整備を促しています。このような「優しい支配」は、後に両極端な対応を生んでいます。中韓のように文句を言う国と台湾のように親日になる国です。 ようは、文句を言える上下関係を築いてしまったという事ではないでしょうか。 次に「無条件降伏」という降伏の仕方です。 「無条件降伏」は中韓のような三国人を増徴させ、台湾に対しては「2つの中国」を生んでしまったのだと思います。 他にも、中韓の政治的事情により反日教育をしている事や、謝罪や賠償の仕方や伝わり方というのもあると思います。 最後に、GHQの政策により日本人の愛国心をなくされたというか、骨抜きにされたのも理由の一つだと思います。