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EMが広まった理由

現在、 生ごみ処理などで活躍しているEMが 広く使われるようになった根本的な理由を調べています。 どなたか宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.5

リサイクルと ゴミを減らしたいとの自治体などの宣伝の為 想像も含みますが あらゆる自治体で生ゴミ処理機の購入の助成があります。 ゴミの減量を考えれば 重さで大きな割合を占めるのは 生ゴミですね。 そんな中で EMは 家庭で利用できるのなら 生ゴミの再利用が可能になります。 農家などでは 地域によっては 自治体が無料ではなく 事業者ゴミで有料となると思います。

  • verify
  • ベストアンサー率15% (37/236)
回答No.4

やはり宗教がらみでしょうか。それと船井総研が販路の開拓に絡んでいるとの話を聞いたことがあります。根拠に乏しいものをここまで流通にのせることが出来たのはそういう力が大きかったように思えます。ちなみにタイ・マレーシアでは評判悪いです。日本もそうか。。

  • taiwan38
  • ベストアンサー率28% (35/121)
回答No.3

すみません、答えにはなりませんが・・・ 私も知りたい!いや本当誰か教えて下さい。 どうしてこんなに報告書のない物が支持されるの? 国際公的機関では評価止まったまんまなんですよね? 信者の方々は科学者は一方的にしか物を見ないと仰いますが、科学っぽい資料をさもありなんと利用しているのは彼らだよ。主婦や地方自治体はそんなにアホなの?どうして主婦団体や県は誰も反対しないの?更に使って行こうとしている所も多いんでしょう? 効果があると言うならどうしてちゃんとしたレポートがでないのか? (信者の反対勢力がと言うのは信用出来ん。だって本当に結果がでるなら公的機関がもっと評価すんべ?) 比嘉教授か救〇教関係の方にお話が聞きたいぴょ。 (これマジ) あまりに中途半端で理解不能です。 にゃふん 誰か教えてgoo♪ (ちなみに私は宗教やEMにケチをつけてるわけじゃないぞ。個人で信頼する分には構わんが、結論のでていない物を大量投下する様々な団体の姿勢に疑問を持っているのだ。) goo管理者様: これは回答ではないけど、純然たる外部からの補足要求です。誰かに見てもらって共通の答えを待ってるんで、 お願い・・・消さないでね♪(笑)

  • yutaaizw
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.2

私も疑問に思って調べた経験があります。 DrKAZさんのおっしゃる『「妄信的な販路」に「上手く乗った」』、『「身近な環境問題の講演会」で耳に心地よく楽しいだけの妄信的なEMへのPR活動』で、エコロジカルなイメージ先行で普及したのだと思われます。 微生物関係や環境関係の学会では「EM」は全く無視されていますしね。

  • DrKAZ
  • ベストアンサー率38% (31/80)
回答No.1

こんにちは。ご質問の主旨がEMの普及理由と言うことであれば単純に「妄信的な販路」に「上手く乗った」ということです(もちろん販売会社の努力には敬意を払います)。過去にEMは何度か盛り上がりを経ながらもネットビジネスや権利取りのビジネス対象となったりしてイマイチ普及しませんでした。また、実際にやってみると手間がかかったり臭いが出たり、むしが湧いたり・・要は上手くできなくて興味も冷めてやめてしまう人が多かったのです。ところが最近のブーム(?)では環境意識の高まりに呼応した要因として婦人会やPTA、学校の先生などがEM信者になってしまった結果地域や学校ぐるみでの活動に乗ってきた、というパターンが過去の盛衰とは大きな違いと思います。ただ、冷静に考えれば別段EMでなくても、生ゴミも土壌菌や虫の類が活発に活動する浅い穴を掘って 土中に埋めてやるだけで本当はしっかりと分解してくれるものです。見直すべきは人間の生活による過負荷と思います。ところで最近のEM崇拝とも言える状況にはおおきな問題も生じています。本来微生物は自らに適した環境で活発に活動し増殖するものであり、どんなに「EMはすごい」と期待しても、その場所場所に適合して既に繁殖している微生物達を駆逐しEMだけが働き続けるという事は不可能です。更に言えばありとあらゆる場所に(質問者の指先の皮膚にも)何らかの適応した微生物が活動しています。これを何とかしようとしても自然のバランスですので簡単には行きません。 ところが最近はEM活動がエスカレートして、学校とPTAや婦人部会を挙げて子供達とEM泥団子を何万個も作っては海や池、川などに投げ込んでいます。ところがそういった自然環境へ投げ込まれる何万個ものEM団子のBOD負荷による、水域への富栄養投入量がどれ位におよぶものか理解して投げ込んでいる人は全くいません!まして海底でEM菌がその環境で最適合するなどと誰の筋書きでもできすぎでしょう。綺麗にするつもりだったと言ってみても取り返しはつきません。因みにEMぼかしの原料に使われる米ぬかが水に溶けた状態である米のとぎ汁のBODは約12,000mg/Lとされています。(EM活動家の資料には異常に低い数値が掲載されている事もある)。その他にも相当量の栄養分(糖蜜など)を混ぜてあると思います。EM団子が元気な証拠(?)とされる「団子表面のカビの繁茂」が、皮肉にも栄養価が高い事は証明しています。EM団子の土に最近は赤土を混ぜる「環境」団体を見受けますが、ずいぶん前から釣り愛好家達はマキ餌に海底で堆積する赤土などの粘土質を混ぜる事は自粛しています。赤土などの堆積し易い材料を含むEM団子を大量に湖沼などの閉鎖叉は遅速水域へまく事は単純に考えても有害です。一度イメージしてみてください。子供達が手に握って海や川へ投げ込んでいるEM団子の環境負荷量の実態を特に学校の先生とPTAの方にf考えてもらいたいものと思います。話しが脱線しましたが最近の普及にはこういった人々が「身近な環境問題の講演会」で耳に心地よく楽しいだけの妄信的なEMへのPR活動が大きな流れを作っているということです。(社会活動的な広がりは評価で来ますが一部では 宗教団体の世界○○教などで一大事業となっていますので、やはりEM菌→EM金ということでしょうか)

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