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田舎特有の人間関係や行事について
こんにちは。 1年前に結婚をし実親とは離れて暮らす主婦です。 私が結婚したのを機に、 父が地方に第二の人生を過ごす家を建てる決意をしたそうです。 そこに引っ越す訳ではなく、セカンドハウスです。 ただ、元々両親の仲があまり良くなく、 父が勝手に決めてしまった話のようで、母は怒りカンカンです。 (という事で、母はそこには住まないと思います。) (金銭的な面では、借金はありません。 父は今まで自分の為にお金を使った事のない質素で真面目な人なので、 ずっと、家族の為に、我慢して来たんだと思います。 母は面白くないようですが、 私は、この建設に関して、自由にさせてあげたい気持ちです。) 母はカンカンな状態ですが、既に建物の契約は済んでおり、 既に、地鎮祭の日取りが決まっています。 地鎮祭の参加者は今のところ父のみです。 その日取りを見たときびっくりしたのですが、 日取りが、六耀でも特に い日で、十二直でも凶でした。 きっと、父は男性なのでこういう細かい事に慣れていないというか、気付かないというか、 全て建設会社の方にお任せ→言いなりな状態だと思いました。 恐らく、父以外に、こちらから何か言ってくる人がいないので、 建設会社の思うツボ( 都合のいいお客状態 )なのでは?と思い心配になったのです。 特に心配なのは、 もう既に契約もして後は、建てるだけの状態なのに、 家族がゴタゴタしていたら、雰囲気的に、上手くいくものも行かなくなってしまうのでは? と建物の先の事が心配になります。 私の中では今すべきは、 建物が順調に建って、この先長く、そこに無事に住めるように努める事だと思い、 地鎮祭にも (もう私は実家の人物で、本来は関係がないのですが、父の血のつながった家族として) 参加し、近隣の住人の方への挨拶など、周囲を安穏に保つ事に勤める事も考えるべきなのでは? と思ったりしています。 しかし、母はそう思っていません。 父が今起こしている問題を、父自身に判らせる為にも 絶対に関わるな!と言ってきました。 父が第二の人生を…と考えている場所は、 田舎特有の近隣住人の行動を常に見張りあっている地域であって 無礼に地鎮祭などやったら、町中の話題(悪口を膨らます)になってしまうそうです。 だからこそ、私はここは家族力を合わせるところだと思っているのですが… 母は、だからこそ、父に思い知らせたいと言う気持ちが強いそうです。 父は私に参加して欲しいようですが、 母は大反対。 私は参加した方がいいと思い、自己責任で参加しようと思ったのですが、 それによって起こる母の恨みも田舎の人特有の粘着質で怖いものがあります。 「結婚して外に嫁いだ子が参加しているなんて見られたら、大変な恥になる!馬鹿だ」と言われました。 他の家族が一人もいないというのも、恥だと思ったのですが… こんな話、周囲に相談できる人もいないですし、 両親が悩みの種なので、自分で考えるしかないです。 因みに、父も母も私も、その地域に住んだ事は無いです。 何とも説明しにくいのですが、この様な田舎特有の環境の中での揉め事(?)や、 家建設時の家族のゴタゴタのご経験のある方 何かご経験からアドバイスを頂けるとありがたいです。 宜しくお願い致します。
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お礼
お礼が遅くなりまして、すみません。 回答、有難うございます。 宮司さんが行うはずなのに、その日取りでよく承諾したな…と思うのですが、 もう決まってしまった事なので、日取りが動かせないのが現状です。 >あいさつ回りの時ぐらいはお母様、嫌でもなんでも顔を出したほうが無難。 こういう建前的な事を絶対しない母なので、 私が誘導してもどうにも出来ません。