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母は田舎に帰るべきでしょうか。

駆け落ちしてきた親についてご意見下さい。 今、母の実家(秋田)には母の父親が一人で暮らしています。 その父親は体が悪くなり、一人では満足に生活が出来ません。 母は18歳の頃に祖父に結婚を反対され、そのまま都内に駆け落ち。そしてこちらで家庭を築き、もう20年以上こちらに住んでいます。 田舎には、たまに遊びに帰る程度です。 田舎には母の妹が居て、母がこっちに来てからは、田舎は全て妹に任せてしまっている状態でした。その妹は結婚して、車で一時間程の所に嫁ぎました。 今は具合の悪い父親の世話をしに、毎週家に帰っているようです。 今までも、何度も妹に田舎に帰ってくるように言われていた母ですが、父親の世話が欠かせなくなった今、母はこちらの家庭を出て田舎に帰るつもりでいるようです。 こちらの家庭には二十歳の子と旦那が居るので、別居のような状態になります。 貯金もなく、田舎に帰っても生活していく保証も何もありません。 母は仕事を辞める事になるのですが、介護が終わってこちらに帰って来て再就職は難しく、その後のこちらの生活にも保証はありません。こんなので帰っても大丈夫なのでしょうか?帰るべきですか? 母が心配です。長々失礼致しました。

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noname#171468
noname#171468
回答No.3

親の介護を経験して感じる事は、社会資源を利用出来る範囲はする、しかし如何しても出来ない所(今住んでいる所を離れてまで行くなら、覚悟)なら金銭的援助で有償を使うかです。  その介護認定がどの程度か書かれていませんが、特養・一時的な老健施設で面倒を見て貰うまでの繋ぎ、何れにしても地域包括支援センターで相談、その役所の地域福祉課に相談する。  捨て身で行くまでして母親を犠牲になりなさいは酷い話です、その為に地域福祉が有ります、有償の老人ホームに入る覚悟も当人があるなど、一人で生きて行く過程には何所かで終の棲家も何処にポイントを置くなど、心の準備は有るべき物です。  質問者さん宅も生活が有る、そこまで犠牲にしない様にと家族介護の限界から介護保険が出来て経緯があります、昔はそれこそ介護で犬死をする時代で介護疲れで介護家族は一家心中も現実に出た問題から平成12年から出来た経緯が介護保険制度のスタートです。  社会資源を利用する事は、先ず役所に相談(包括支援センターに行く) お母さんのバックマージンもない段階で行く事は自爆を意味します。  先ずは、役所に電話なりをいれてみる事です。

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noname#81722
noname#81722
回答No.4

今日は。お母さんも悩まれてると思います。私は逆で妹さんの立場に似ています・両親が子供の頃離婚して、それでも私の近くに二人いますので二軒またぎです(笑)最近は慣れ落ち着きましたが結構大変で体調崩しました。私は県外からわざわざ移住してまで 私の姉に帰ってこいとは言いません。皆家庭があるし 近い人が見るしかないような気がします。ただ妹さんに知らないふりはいけないと思います・お父さんにも。時間が許せば時々顔見せに行くとかヘルバーさんを雇う金銭的援助とかできる事はやるべきかと。お母さんの生活が変わるより 多少のお金の負担を家族で話し合い協力しあう位は皆さんもできるかと。質問者様もできる金銭面を助けたらいかがですか?何もできないは=しないと同じです。気持ちがあるならできる事を考えましょう。田舎の妹さんにも感謝を表したらいいと思いますよ。回答になりましたでしょうか。〔汗〕

noname#67324
noname#67324
回答No.2

あなたはその二十歳の子、ですか? あなたが田舎にくことはできませんか? お母さんが心配なら。 なにも意地悪でいうのではありません。 せめて状況ぐらい把握して、排泄の一つでも介助されてからなら 苦労をわかっているだけに心配、と説得力があるのですが、 正直、母の名をかりて ご自分の環境がかわってしまう不安を訴えているように 私には思えます。 身内に要介護者がいる、というのはきれいごとではすみません。 二十歳の子と、旦那がはたらけば食べていかれます。 お母さんも、覚悟を決めているはずです。 向こうでケアマネと話をしたり各種サービスの見学などしてくるだけでも お母さんや周りが少しでも楽になると思います。 お母さん、行くべきです。 反対する理由がありません。

  • formidable
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回答No.1

このようなときのために多趣味多芸で<芸は身を助く>の芸がいくつかあるといいですね。 華道・茶道・書道・武道・絵画・外国語会話・ピアノ・礼儀作法・洋裁・和裁・編物・刺繍・料理・お菓子作り・家庭教師・塾経営などなど、お母さまには長く続けてきていて教えられることはないのでしょうか。 人道的な面を考慮しながら、ご本人が決めるしかないでしょうね。