NO1です。
なるほど・・と言うかそれだけ自分を客観的にみられるなら大丈夫。
私など、自分と向き合い始めたのは50才の頃からです。
それから15年以上経っても、未だに自分の事がよく分からない。
つまりは精神的に成長などしていない・・と言う事ですね。
今でも、失敗ばかり・・言葉も行動も・・
まだまだ未熟です。
唯、50才以前よりは自分を少しは客観的に見られる・・
あるいは指摘されても、比較的冷静に受け止められる・・様にはなったかな・・とは感じます。
つまり・・焦ることはない・・と言う事でもありますね。
人は何処まで行っても未熟なまま・・の様に感じます。
唯少しでも自分が理想とする所に少しでも近づく・・近づきたいと努力する・・だけなのかも。
親の影響・・これは大きいです。
無意識の中にすり込まれてしまっていますからね。
後は、子供の頃の友達・あるいは学校生活などなど。
これらの影響を見極めるのも大変難しい。
もっとも難しいからやりがいもある。
達成感もあるのかも・・・
あまり自分を責める事無く、自分と向き合う事を行えば、世の中冷静に対処できます。
あなたはその端緒に師がいなくともたどり着いている・・希有な人の様に感じます。
願わくば・・良き師と出会われると・・尚良きかな。
しかし、師を選ぶときには慎重に・・
下手をすると、何とか真理教・・の教祖の様な人と出会ってしまいます。
そうなると一生の不覚ですからね。
蛇足でした。
お礼
回答ありがとうございます。 とても心に響きました。 「自分がどう変わるか」ではなく 「自分がどう変えるか」が大切なんだなと 改めて思いました。 これからはアドバイスでいただいたように 自分の失敗から正面から向き合って 日々精進していきたいと思います。 本当にありがとうございました。