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子供に対する叱るタイミングと方法、注意すべきこと
- 子供に対して「叱る」という行為や躾はどのぐらいからするものなのでしょうか。もしくはするべきなのでしょうか。食事中椅子の上に立つのは危ないので、叱らず「座ろうね」と言って、座らせるとかの方法にすべきでしょうか。言葉が喋れない子供に対しても、危ない行動や他人に迷惑をかける行動をする場合、どのように対応すべきですか。
- 子供が食事中に箸を置いてしまったり、硬い物を床に打ち付けたりすると、「めんめ」と叱っていますが、泣いて床に額をぶつけるようになりました。叱るタイミングや方法についてアドバイスしてください。また、手遊びや絵本の時間に座ってお話を聞かせることは、1歳の子供に対しては無理なのでしょうか。
- 子供がまだ言葉を話せない頃にやめるべきなのかわからない行動があります。例えば、危ない行動や他人に迷惑をかけるような行動です。どのように対応すべきですか。また、叱る→やめる→褒めるというサイクルで問題ないでしょうか。気を反らせたり、叱らずに済ませるべきなのか悩んでいます。
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#4です。 そうですね。実際みてもいないのに自傷行為ですはいい過ぎでした。反省です。 再度、質問文を読ませていただきました。 先日、回答を書いていて、書きづらいなと思ったのですが、読み返してみて、質問者さん自身がしていいことといけないことの基準が少々あいまいなのではないかと思いました。 例えば、 「食事中、一瞬箸を置いただけで箸を持って言ってしまう時や、硬いおもちゃや物を床に打ち付ける時(賃貸なので気になってしまいます)、触ってはいけないものを触るとき(コンセントカバーを外したりします)など、つい「めんめ」と制してしまいます。」 箸を持っていて転んだら危険ですから、直ぐに取り上げる場面ですよね。 玩具を床に打ちつける行為も、賃貸だから持ち家だから、硬いから柔らかいからではなくNGです。すぐに制して叱るというよりも床が傷になることと、玩具が壊れることを知らせてやめさせるべきです。 コンセントカバーも危険だから被せているので、その場で静止して叱らなければならない事で、つい叱ったと迷うような段階のことではないと思います。 まず、質問者さんの中で明確な基準を持つことです。 (とはいえ、迷う事はあると思うのでその都度考えたり、聞いて修正はOKです。ただ、あまりめまぐるしく基準が変わっては子どもが混乱するので注意してくださいね。) していいことと悪い事は、子どもの年齢に関係なく教えます。 極端な話をすれば、コンセントに物を突っ込んだらどうして危ないのかと1歳の子どもには解りませんが、教えなければ感電死してしまいますよね。やろうとする姿を見たら躊躇することなく止めるし、感情むき出しで「危ないでしょう!」と怒るかもしれません。 その必死の形相を見て解らないけれどいけないことと覚えるのです。 ですから、他の事も同じで、解らないから教えないのではなく、解らなくてもしてはいけない事は制止する、止めさせる、話して聞かせる、知らせるなど事の段階に応じてお子さんに知らせていきます。 話して聞かせるときは、年齢に応じた伝え方をします。 その一方で、禁止ばかりでは子どもも嫌になってしまいますよね。 玩具を床に打ち付けていたら、そういう遊びを好む発達段階になった、出来るようになったということです。トンカチ積み木や道具で叩くと音の出る楽器(太鼓、木琴)を用意してあげるといいと思います。 部屋を走り回ったら、室内では走ってはいけないけれど、戸外でなら走ってもいいと教え、戸外で走らせます。 躾のコツは禁止ばかりにせず、やりたいという欲求や成長、発達を的確に受け止めることです。 また、普段からしていいこと、いけないことを明確に示しているならば、その場面に応じて気をそらせて止めさせるというテクニックもOKなんですよ。 支援センターで指導員さんが手遊びをするのは、気持ちを指導員さんの方に向けさせて次にすることに集中させる為なのです。上手くいっていない様ですが。 異年齢の子どもが幅広くいる場合は、同じものを読み聞かせて全員を集中させることは難しいのです。 1歳児に合わせれば、2歳児が物足りなくて騒ぎ出してしまう、2歳児に合わせれば1歳児はわかりません。 ですから、少々騒いでもしかたがないと容認されているのだと思います。 始めて来たお子さん、何回も来ているお子さんなど条件も様々ですものね。 あまり煩かったら「騒いでいると声が聞こえないな。」とぼそっといってもいいのではありませんか。 保育園・幼稚園では、年少クラス前半では、活動中(保育者が意図的に何かする時間)に子どもが参加しなくてもその場にいればよしなのです。 別の玩具で遊んでいても、ちらちらとお友だちの様子をみるという参加の仕方をしていると捕らえます。 勿論、先生は興味を引くような声掛けをします。 支援センターのお子さんはそれより小さい年齢ですから、その年齢らしい姿ともいえます。 指導員さんが、特に気にしていないようであれば聞いていられなくても仕方がない、その場に慣れて来てくれるのを待っているのかもしれませんね。 「食べ物をぐちゃぐちゃに」ですが、手づかみが出来るようになった10ヶ月くらいのお子さんでしたらグチャグチャにするのも少しは認めて、自分で口に運べたという事の方を評価した方がいいと思いますが、1歳3ヶ月でしたら食べものですから私でしたらさげてしまいます。 食べものを玩具にしないという躾けです。 そのかわり、お砂場であそんだり、小麦粉粘土などでぐちゃぐちゃと感触を味わう遊びを取り入れて満足させていきます。 それから、幼児語も使いません。一度覚えた言葉を、また後になって置き換えることになるからです。 質問者さんは大変真面目で子育てにも熱心で大変好感が持てます。 長文で2度も回答してしまってごめんなさいね。頑張っ下さいね。
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- papanda26
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今のような感じで全然OKだと思います! 躾とか叱るって言葉の中に、怒るとか軽くはたく行為も含めて話す人がいるから紛らわしくなるんだと思います。 ハイハイして動き出したら、叱るというか「制止する」って行為は必要ですよね。 0歳から言い聞かせもしてないで、1,2歳になってから今まで許容してきた事を急に叱り始めても、 子供は本当に賢いですから粘り勝ちを狙ってくると思います。 私は何ヶ月であっても「言い聞かせ」は必要だと思います。月齢が進んでくれば、やんわりと言うだけでは間に合わないので「強く短く言う」ことも出てくるはずです。それを「叱る」と表現するなら、それは必要なことだと思います。 ママ自身が「ちょっとダメダメ言い過ぎかな~」と気になるなら、本当にダメな事なのか見直すだけでいいと思います。 私は息子が6ヶ月から支援センターへ行っていて、ハイハイしたがっても歌などの時間は膝に座らせてました。楽しめるように声掛けしながらです。 周りは自由に遊びに行っていて、拘束しすぎ?と思い、一度自由にさせたことがありましたが やっぱり、先生がせっかく歌や絵本をして下さってるのに、親がいながら勝手に遊ばせるって…なんかすごい失礼な気がして無理でした(> <) 先生などのお話を聞かせようともせずに、家では自分の話(注意など)を聞くようにさせたいなんて都合良すぎますしね。 今は言わなくても歌の時間は座ったり参加したりして楽しめるようになってます★(親がいない時でも座って見てます) 床につっぷすことは、私は自傷とは思いません。 女の子ですよね?そろそろ、演技泣きというか、妙に大げさに「うわぁぁぁ~ん」みたいに泣いたりするようになってくる時期じゃないでしょうか。 うちは男の子ですが、0歳から付き合いのある友達はほとんど女の子で、全員じゃないですけどやってましたよ~。出た、悲劇のヒロイン!ってママに突っ込まれてる子もいましたw 頭を打つことが目的という感じより、うわぁ~んって床につっぷして泣こうとしてる感じじゃないですか?ありますあります。 ただ、私は素人なので絶対自傷じゃないとは言い切れないです。様子を見続けることは必要だと思います。(心配して萎縮する必要はないと思います) 0歳代から一緒に過ごした子供たちを見ていて思うこと。 親が楽をしようとした分(言い聞かせはまだ赤ちゃんだしいいよね~とか)は子供に返ってくる。 私も反省する部分もあります。完璧は全然目指してないけど。。 2歳になってからは、叱るを超えないように自分の感情との闘いもありますw そうなる前から言い聞かせをしておく方が効果高いと思います!応援してます★
お礼
とても安心させていただける回答ありがとうございます。 >躾とか叱るって言葉の中に、怒るとか軽くはたく行為も含めて話す人がいるから紛らわしくなるんだと思います。 ハイハイして動き出したら、叱るというか「制止する」って行為は必要ですよね。 これはとても納得できました。 私が見かけた叱るとか躾はまだまだっていうのは、その人の言う躾や叱るという単語自体にずれがあるのかもしれないなと思いました。 No4さんのご回答にもあったように、躾の意味をちゃんと理解してなかったのかもしれません。斯く言う私もそうだったのですが。 実は何度か、叱る際に何度言っても聞き分けがなかったときに手の甲を叩いてみたことがあったのですが、なんか違うなと思ってやめました。 「叱る」という言葉に囚われず「制止する」「悪い事は悪いと教える」と考えれば、おのずと方法もなんとなくわかってくるような気がしますね。 確かにダメダメ言い過ぎかなと思うことはよくあり、本当にダメなことなのかの見極めも、いつも迷います。 危ないものに触るとかは、手の届くところにおいておく私が悪いのに、触ったからといって叱るのは違うんじゃないだろうか?と考えたときに答えがでません。 箸やペンを持って歩くのはダメ。じゃあ木琴のバチや風車はどうだろうか?やはり危ないからダメなのか。でもそうしたらお気に入りのものを持って歩くという行為を一切禁止することにならないか。座って遊んでいるうちに、楽しくなって手にしていたものを持ったまま歩き出したときに、途端に手にしているものを取り上げるということを繰り返すべきなのか。 とか、どんどん迷いが出てどうしたらいいかわからなくなってしまうんですよね。。。 文章にすると難しく神経質に考えすぎみたいな文章になってしまいますが、なんというかこういう細かいことの感覚の線引きみたいなものに悩みます。 >頭を打つことが目的という感じより、うわぁ~んって床につっぷして泣こうとしてる感じじゃないですか? そんな感じです!抱き上げたりせずほっといてもすぐ泣き止んで、不満そうな顔でこっちを見たり、ケロっとして別のおもちゃのところへ行ったりもします。 悲劇のヒロインは笑いました。私も使わせてもらおうかと思います。すごくぴったりな表現だなと思いました。もちろん様子は見ていくつもりです。 子供のそういうことを一旦は観察して心配しつつも、大丈夫だと判じたら笑って対処できるぐらい大らかな子育てがしたいです。 ご回答だけでなく励ましの言葉までくださってありがとうございました。 もともと短気なうえに、産後はヒステリックになったのも自覚しているので、魔の2歳児のころには、自分との闘いのほうが大変そうですが、頑張りたいです。
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
おはよううございます。 質問者さんがされていることは概ね正しいと思います。 >健診や育児相談の際に、1歳半や、2歳でも「躾なんてまだまだ」とか「まだ叱るって段階じゃない」とか言われたっていうのを何度か見かけたので、 専門家の言葉とは思えませんね。 新生児の頃は、眠くなったら眠り、お腹が空けばミルク、という感じですが、昼と夜が決まってきて一日のうちどの時間で眠るか決まってきたら躾は始まります。 それは、睡眠の躾であったり、食事の躾であったり、排泄の躾であったりします。 決まった場所で眠る、決まった場所で食べる、決まった場所でオムツを取り替えるなどなど。 躾は0歳から始まっているのです。 質問者さんのいう「躾」は「叱る(怒る)」ことのようですが、躾=叱る ではありません。 字のごとく身について美しい習慣のことです。 食事中に椅子の上に立つことは、危険ですし、美しい習慣ではありません。 お話を聞かせてもらう時に走り回ることも皆さんに迷惑ですしよい習慣ではありませんよね。 していいことと悪い事をその都度まわりの大人に教えてもらい、子ども達は学習して行きます。 ですから、その都度知らせることが必用になります。 三つ子の魂百までといいますが、この時期に悪い事をしても叱らないと後々大変な事になります。 ですが、気になる事があります。 >ちょうど自分の股の間からさかさまの風景を見たりするようになったので これは成長してそういう姿勢が取れるようになっただけです。 >うぇぇぇ~と泣き出しながら床に額をごんっとぶつけるようになりました こちらは自傷行為です。 お母さんの期待が強過ぎて少々ストレスみたいですね。 いいこと悪い事をおしえるのは間違いではないのですが、四六時中あれはいけない、これはいけないではストレスが溜まります。(褒めているというのは解っています。) 時には何もいわずに座り直させてしまうとか、「あ、大好きなトマトが入ってたよ~。」と注意を引くとか、ひざから立ち上がろうとしたら引き戻すだけにするとか、注意を他にそらすとか、あまりガチガチにならずに臨機応変に対処することも必要だと思います。 小さい時期は、興味も持続しませんから、ちょっと気持ちを変えてあげるだけでも落ちついて座れたり、泣き止んだりします。 私の先輩がきっちりした人で、子どもの箸の上げ下げまでじっと見ていて注意するという人でした。 過干渉で思い通りに子どもを育てたい典型です。 思春期になり、息子さんが口をきいてくれなくなったそうです。 ご近所に子どもを叱らないお母さんがいました。 幼稚園で先生に叱られても身をよじって不快そうにするだけで注意を聞くこともなく、叱ってもニヤニヤしているといわれたそうです。小学校の集団登校でも高学年になっても並んで歩けず、皆に迷惑を掛けていました。約束が守れず、自分がやりたいことをとめられると怒ります。 叱らなければ、社会にはルールがあるということが解らなくなり、叱り過ぎるとストレスに潰されてしまします。 なんでも程々がよろしいのではないでしょうか。
お礼
躾についてのお話、わかりやすくとても役立つ指針を頂いたように思います。 確かに習慣を身につけさせるというのも躾ですもんね。 叱るというのはあくまで手段であって、悪いことを悪いと理解してもらうためには他の方法でもいいのか、それとも一貫した方法で通した方がいいのかも、自分ではわからなかったです。 >専門家の言葉とは思えませんね。 私自身知識もなく、また子供にとって祖母やおばにあたる人間もいないため、自身で調べたり感じたりしたことのみではやりきれず、保健士さん助産師さんの言葉をかなり重要視しているのですが、見かけた言葉についてはイマイチ納得いかないことでもあり、でも保健士さんが言ったという言葉らしいし・・・と悶々としていました。 質問させていただいてよかったです。 >時には何もいわずに座り直させてしまうとか、「あ、大好きなトマトが入ってたよ~。」と注意を引くとか、ひざから立ち上がろうとしたら引き戻すだけにするとか、注意を他にそらすとか、あまりガチガチにならずに臨機応変に対処することも必要だと思います。 まさにこういうことを知りたかったです。 叱らない方法を取ったりすることもあったほうがいいのか、悪いこと(あれもこれもではなく、本当にダメなこと数個)に対しては「叱る」という態度で一貫したほうがいいのか。 そして私の場合「テーブルに乗る」と「椅子の上に立つ」と「危ないいたずら」については叱るで統一したほうが分かりやすいし、子供も混乱しないだろうと思っていたのですが、変な泣き方をするようになってきたのもあってちょっと心配になりました。 自傷行為とまでは思っていませんでしたが(伏せって泣くは泣くのですが、抱いたりせずほっといてもやはり数秒で泣き止んでますので)、ストレスを感じてこうしているのかな?とは思っていました。 だから細かいことまで叱りすぎなのかな?と。 仰られるとおり、ほどほどがいいとは思いつつも、その塩梅がよくわからず私自身ブレているのだと思います。 悩んだり試行錯誤しつつも、変化や成長は嬉しいと思えます。例えばテーブルは乗りかけたときに軽く注意するだけで、泣かずにこちらの顔を見つつやめてくれたりするようになったので、こういう成長は嬉しいですが、自分が一つ迷い始めると、あれこれと不安になってしまいますね。 こうして質問できる場を知り、またご回答下さる方がいてとてもありがたいです。
三つ子の魂百まで、、、と言いますが、本当にその通りだと思います。 知り合いのおうちに遊びに行った時、その家の子(当時2歳)が食卓にのぼって遊んでいました。 親は「元気がいいでしょ~」と言うだけで、叱る事も注意もしていませんでした。 小さいのに叱っては可哀想と考える人で、私が自分の娘を叱った時も「まだ小さいんだから、叱ったって分からないよ」と言う人でした。 その子がうちに遊びに来た時、(当時3歳半)食卓にのぼって、フルーチェの入ったお皿に片足を突っ込みました。 その時も、「ごめんね~ 男の子だからやんちゃで~あちこち上っちゃうの。女の子はそういうのしないからいいよね~」なんて呑気な事言っていたけど、うちに遊びに来た男の子で食卓にのぼった子はその子くらいです。 他にも、お茶が入ったコップにお菓子を入れて遊んだり、、、、など、いくら子供でも、この年でこんな事するかな~?と疑問に思う事ばかりでした(>_<) 衝撃だったのは、3歳過ぎて近くの公園に行くのにベビーカーに乗っていた事です。 「歩くの嫌がるから、まだベビーカーのお世話になってるのよ。でも、もうベビーカーが小さくて。もっと大きいベビーカーって売ってないかな?」って言ってました。 教育方針は人それぞれで、成長もそれぞれですが、躾しないとこうなるんだな~と思いました。 愚痴みたいになったけど、私は反面教師にしています(汗) 本題ですが、私は躾は育児書を参考にしました。 マニュアルがいいというわけではありませんが、初めての子育てだったので、とても参考になりました。子供が小さい時は、危ない事をした時は「めっ」をよく使いましたが、人に迷惑かかる時は、悲しい顔をしてみせました。 食べものをグチャグチャにした時は、「あ~あになったね。食べれなくなってもったいないね」など声をかけ、その後すぐに同じ事をしたら、困った顔で「あ~あなるから、やめようね。」と顔を見て言いました。 こんなので理解できるか不安だったけど、私がうっかり手を滑らせてお皿をひっくり返した時、子供が「あ~あ。め、め」と言ったので、ちゃんと理解してたんだなーと安心しました。
お礼
失礼ながらお知り合いのお子さんは、私でも反面教師にしてしまうかなと思いました。 ご自宅はともかく(良くはないですが)、お邪魔した先で食卓に上るのは相当失礼な行為ですよね。 私も支援センターなどでテーブルに乗っても、おもちゃ棚によじ登っても、出したおもちゃを片付けもしなくても、一切叱らない方を見て絶対ああはならない!と強く思いました。 と同時に、悪いことや危ないことを真似したり、お話中なら集中できず遊びに行こうとするので、やめさせて欲しいな~と思っていたのですが、悪いことを見て、娘が真似しそうになっても、それをきちんと私が叱ればいいのだなと気付きました。 悪いことさせる親がいるからうちの子まで真似しちゃってどうしてくれるの、みたいなみっともない気持ちもあったかもしれません。 今後もつい自分がそういう考え方に偏らないように気をつけないといけないと反省しました。 とりわけテーブルや公共の場のソファやベンチ、電車の座席などに立ち上がる行為が私自身見ていて気分を害するので、それはちょっと厳しくしたいなと思っていたし、うすうす理解してくれてるような感じはあるのですが、箸やペンなど危ないものを持って歩こうとしたりするときに取り上げたり、離さないときに「危ないからダメだよ」と説明しつつ取り上げても床に突っ伏して泣くので、あれこれ叱りすぎで、まだこんなにあれこれ禁止したらダメなのかなぁと心配になりました。 人に迷惑がかかるときは悲しい顔をするというのは考えもしなかったことで、驚きました。良くない先入観があって育児書は敬遠していたのですが、ちょっと読んでみるのもいいかなぁと思いました。 叱るだけじゃなく、悲しんだり困ったりしてみせるというのも躾の手段になりえるんですね。うまく活用させて頂きたいと思いました。 ご回答ありがとうございました。
- Huma-noid
- ベストアンサー率18% (2/11)
そんな感じでよいと思います。 子供が聞く、聞かないは別で、して良いこと、悪いことは 年齢を問わず教えていくことは大事です。 いつから躾けるのかについては、姑と議論したことがありますが、 私は何も解らない時期からいけない事はダメとおしえていくべきだと思います。 姑は理解できるようになってから躾ければといっていましたが、 では理解できる年齢って何歳でしょうか? 理解できる年齢が4歳なら、4歳の誕生日からこれはダメといったって、 子供の頭には?マークだらけになります。 理解できる能力が備わるという事は、反論する能力も備わります。 文句が返ってくる事もあれば、大きな反発も出てきます。 そうなると矯正するのに、親のエネルギーも時間も必要になります。 今の行政や社会の風潮は「しからない教育」のようですネ(恐ろしいです) これは虐待などの事件があまりにも多いから、このようになってきたのだと思います。 ですが一方で、少し注意するだけで若者がキレるといわれたりもします。 これは怒られ慣れていないのが原因だと推測しています。 今、現在我が家では姑が「子を躾ける」ということを理解したようです。 ご自身のお子様二人は躾けずに育てられたようで、 何度も学校やその他、頭を下げに行かれた等々、今でも親に文句をいうと 嘆いています。 他人の意見は参考程度に聞いておいて、わが家流の躾けの仕方・ルールが ご自身にキチンとあればよいと思います。
お礼
私も、絶対にダメなことはダメとするべきだと思っていたのですが、叱るという行為によって、ダメなことを教えるのはいつ頃からなのだろうかと、時々迷っていまして、1歳半や2歳で「叱るなんてまだまだ」と言われたという話などを耳にして、ちょっと不安になってしまっての質問でした。 気を反らせたり、その場から離したりしてやめさせるべきなのか。 叱って「やったらダメなことのようだ」と理解させるべきなのか。 切り替えるのはいつ頃の月齢の段階なのか、独りではわからなくて。 そして仰るとおり、最近は過敏になりすぎて行政機関などでも叱る・怒るということを推奨していない感じで躾の中での叱るということについて、どうとらえたらいいかわからないです。しかりつけるより何故だめかきちんと言い聞かせ理解させるのがいいって感じで、でもうちはまだ1歳だけどその場合はどうしたらいいのかな~と迷いつつやってきた感じです。 ただ仰るとおり、私自身や夫婦できちんと方針やルールやいいことダメなことの線引きがされていればいいんですよね。 もう一度しっかり考えてみようとも思いました。 ありがとうございました。
- HOPinDEER
- ベストアンサー率73% (3803/5162)
こんばんは。 うは、うはは!こちら1歳4ヶ月の子です、することが似ていて思わず笑! DEERはいけないことは叱ってきましたよ。 叱られてると解らない時期では、 叱っても顔の表情が違う面白い遊びだと思われて笑われてましたが、 叱り続けていた今では、叱られてると解っているんです。 しつけの一環だと思いますよ。 それにまだ言葉が多く話せなくても、こちらが何を言っているか解っているんです。 しつけって毎日毎回のことの継続だと思っています。 このごろは反抗期が芽生えてきて、お書きのように、 頭を床にくっつけて股除きのような素振りをしているときもありますよ^^。 叱って辞めたら褒めてあげる、いけないことはいけないと叱っていますよ。 >まだ言葉も喋れないような頃に、危ないことや、やってはいけないことをしている時、皆さんはどうされてましたか? 言葉は話せなくても日本語は大体わかっています。 これポイしてきてといって渡すと、ゴミ箱へいってふたを開けてポイしてまた閉めるんですから^^。 危ないこと(コードの抜き差し、ガスコックを回すなど)はきつめに叱りながらその場から遠ざけますし。 叱られているのが解る、これも成長だと思いますよ。 >気を反らせたり、叱らずに済ませるべきなのでしょうか。 何も判らない本当に赤ちゃんの場合はそうでしたが、もう赤ちゃんではないと思いますよ^^。 >例えば、食べ物をぐちゃぐちゃにするとかは、興味の一つだと思うし、掃除すれば済む話ですが、本人が危ない目に遭う可能性があることや、人様に迷惑がかかるようなことは、赤ちゃんだから仕方ないでは済ませられないと思うのですが、どうしたらいいのかよくわかりません。 食べ物は、スプーンや箸を使い上手に食べているときはほめ捲くり、 ぐちゃぐちゃにしているときは、何か興味があるのだろうとしばらくはほっておきますが、 度が過ぎてきたらたしなめていますよ。 本人が危ない目にあうこと、勝手にベランダに出るとか包丁や鋏を触りたがるなど そういうことはいけないと叱ってきています。→なかなか懲りない^^;。 お店で気に入ったおもちゃで遊び、購入してから!と、言い聞かせて床でダダこねて反抗しても 購入していないおもちゃで試し遊び以上に遊ぶ場合もダダこねようが阻止しています。 何回されても何回でも同じようにしています、これでいつか解ってくれたなら躾が出来たということではないでしょうか。 DEERは、あなたのお考えでちっともおかしくはないと思いますがね。 叱らない両祖父母が来ると、とたんに気が大きくなってわざと叱られることをやってのけたりしますので やはり、DEERはいけない事はいけないを 通していきますよ。 がんばりましょう!
お礼
少しほっとしました。 叱るという行為がまだ早いのかな?とも思ってしまったので。でも叱らずにやりたいようにさせてたら何もかもがとんでもないことになりますし。 私も食べ物で遊ぶのは少ししかやらせないですね。手づかみで食べるかな~と見ていて、食べずに遊ぶだけになったらごちそうさまさせて下げてしまいます。 箸は持たせたこともないですね。スプーンやフォークは食べ物を乗せて手渡せば口に運ぼうとはしますが。すぐにお皿の中を叩いてコツコツと音をさせるような遊びにしてしまうので、なかなか自由にさせられません。。。 ゴミを捨ててきてくれるとういお話は驚きました。 うちの子はちょっと成長がゆっくりさんで、全部が標準より2~3ヶ月遅いんですよね。まぁのんびりなんだろうと思っていますが。日本語が通じている感じは全然しませんが、「食べる」とか「ご飯」とかいうワードに反応していただきますしていることもあるので、わかってないように見えてわかっているのかもしれません。 もう赤ちゃんではないという認識にハッとしました。成長を喜ぶ反面、まだまだ赤ちゃんでいて欲しい気持ちもあるから、ついそんな目線で見て赤ちゃん扱いしてしまうのかもしれません。 叱られて、泣くというか、泣き真似というか数秒だけ泣いてみせたりするので、悲しい思いばかりさせているのかなという気にもなってしまって。 いちいち叱っているとしょっちゅう「めんめ」と連呼しなくてはいけなくなってしまいそうで、どこまで叱るかで悩みますね。鋏はうちも触りたがります。箸やペンも。 でもそれも、触れる場所に置いておく私が悪いのかもしれないのに、叱られて泣かせるのは申し訳ないような気もして悩みました。 だけど、毎回叱ることによって、軽く注意するだけでやめるようになったこととかは、通じたというか分かり始めてきている感じがして嬉しく思うこともあるんですが・・・仰るとおり懲りずに繰りかえすこともあって、そのたびにうぇぇぇ~ってなるので、これでいいのかなぁと不安になったりもしていました。 叱られていけないことを覚えるのは必要だ、と思ってたんですが、床に伏せって泣く仕草を見て、怒りすぎ?と気になってしまったものですから。 でも少し安心できました。回答して頂いてありがとうございました。
お礼
再度の丁寧なご回答ありがとうございます。 反省だなんてとんでもないことです。全く自分では思いもしないことを言って頂くのも、あらゆる意味で大変役立ちます。 また言いづらいと感じられたことを言ってくださるのも、本当にありがたいです。 ご指摘頂いたとおり、していいこと悪いこと、叱るべきことこちらが気をつけてあげるべきことの明確な線引きができてないです。 他の方の回答にも書きましたが、例えば箸は触れる場所に置いた私が悪いのじゃないか、それで叱るのは理不尽じゃないか、とか考えてしまうんです。 玩具を床に打ちつける行為も、もし自分の家だったら床が傷つこうがおもちゃが壊れようが構わないと思うし、手に振動が伝わったり音が出たりを楽しんだり、叩かれていた木琴を手にしてみて床に打ち付けたりという遊び方を発明したんだしやってもいいと思うのに、賃貸だとかの大人の事情で叱るのは違うんじゃないかとか迷ってしまいます。 木琴一つとっても、大人がこう遊ぶというふうに遊び方を決めてしまうのは勿体ないと思うので・・・子供は木琴でも擬人化したり、ままごとのテーブルとして不安定感を楽しんで使ったり、木琴を握って打ち付けて音を出したり、どれだけ多くの物を乗せられるか挑戦してみたり、例えば私のこんな想像では追いつかないような遊び方をどんどん見つけてくれるんじゃないかと思うので(理想的すぎる考えですが)、このおもちゃはこう遊ぶの、と教えることはともかく、他の遊び方を禁止するのは寂しく思うんです。 少し前まではロープ一本で大分いろんなことしてたので、そういうのは見ていて感心するばかりでした。 かといって賃貸に済んでいるのは事実なので、下の階の方に迷惑はかかる行為はいけないことだし、箸を持って歩くのも危ないのは間違いないのですが、そうした大人の過失や事情でやめさせる場合に「叱る」という方法をとるのか「叱る以外の気を反らせたりなど別の方法」をとるべきなのか悩んでいました。 またコンセントも、震災後私がこまめに抜き差しをしていたら真似し始めたことなので、どう叱ったらいいのかもわからなかったんです。初めて真似したことを叱ることによって、真似すること自体への影響はないかなぁとか。 >やろうとする姿を見たら躊躇することなく止めるし、感情むき出しで「危ないでしょう!」と怒るかもしれません。 その必死の形相を見て解らないけれどいけないことと覚えるのです。 ですから、他の事も同じで、解らないから教えないのではなく、解らなくてもしてはいけない事は制止する、止めさせる、話して聞かせる、知らせるなど事の段階に応じてお子さんに知らせていきます。 ですがこの部分に迷いが少し晴れた気がしました。 危ない事やいけない事は、解らないことでも、やってはいけないということだけは先に教えておかないといけませんもんね。 強く叱ることによって、なんだかわからないけど、これをすると叱られるようだと理解してもらい、そのうえでやらなくなるというのは危険回避に有効ですね。 支援センターのお話や、幼稚園などの話はとても参考になりました。 確かに「うさぎさーん」「はーい。」などが繰り返されるだけの紙芝居などもありますので、2歳児などにはつまらないのかもしれません。 だからといって、自分の子が騒ぐようになったら嫌だと思うので、それは気をつけたいですが。。。 うちはのんびり屋で手づかみ食べが1歳ぐらいからで、また離乳食の食べもいまだに本当に悪くて母乳好きなので、食べ物を手で触り感触を確かめたり、手についたものを見たり、それを口に運んだりの間はまだ少しの間は許容しています。 でもぐちゃぐちゃするだけで、食べ物として扱わなくなったら下げますが。 その辺の切り上げ時も難しいです。 砂場も喜ぶので、そういう遊びも必要なんだろうとは思うんですが、砂場が全然ないのと、炎天下外で遊ばせられなくて、これも頭の痛いことです。 砂場って減りましたよね。。。 幼児語は私も極力避けてるつもりなんですが、「ないない」と「めんめ」だけよく言ってしまいますね。 ただ犬や車を見かけたときなどに、1歳児相手に「わんわん」や「ぶ-ぶー」と言わず「自動車だよ」とか「犬来たね」とか言うのが変な感じがします。ちょっと可笑しいです。 褒めすぎなお言葉ありがとうございます。素直にとても嬉しく思いました。 私こそ2度も丁寧なご回答ありがとうございました。 こうして躾について考えたり迷ったり教わったり実践したりしながら、少しずつ母親を楽しめるようになっていきたいと思います。