ピアノのペダリングについて

質問

アップライトピアノとグランドピアノのそれぞれのペダルについて、
・機能や音響の違い
・それぞれのペダリング操作の仕方
・音響、どんな音を効果的に表現できるか等
を詳しく教えていただけませんか?

ピアノのペダルについて、音楽書等、いくつか読みました。
構造上の違いについての記述はよく記載されているのですが、音楽的な見地から具体的に上記の内容について説明されているものがなかなか見つからず、困っています。
どなたか、よろしくお願いいたします。

回答No.3

noname#196055

こんにちは（*´▽｀*）

子どものころアップライトを使い、中学生にあがってからはグランドピアノで練習していた者です。
おそらく、ご質問すべてには答えられないのですが・・・（そして的外れでしたらすみません・・・。）

２つしかペダルのないピアノもあったと思いますが、いまは３つが主流だとおもいます。

※機能や音響はピアノによって違うのでおおざっぱに私が使っていたピアノでのことを書きますね。
※操作方法も基本的なことしかかけません。。もしご存知でしたらすみません。
※音響、どんな音を効果的に表現できるか→これもすごく広く難しい話題なので割愛させてください＞＜

↓それぞれのペダルについて↓

●右側のペダル
響きが広がってエコーがかった音になり、前の音と後の音をつないでくれます。
アップでもグランドでも同じです。でも、響きに違いがあってアップは室内練習用といった響きであまりウワンウワン広がらないです。グランドはそれなりに響きが広いですが、狭い部屋でも大丈夫なよう調律で調整できます（たしか）。

●まんなかのペダル
これはグランドだと、ひとつだけ音をのばしたいときに使うペダルです。ドー（Ｃ）の音を出したまま、ミーソーとつづけて打鍵すると、ドとミが重なって、ドとソが重なります（このときミの音から指をはずしていればドとソだけになる）。

アップライトだと、消音ペダルですかね。深夜練習用だったとおもいます。

※あまり使わないペダルですが、時折指定のある曲もあるので※

●左側のペダル
弱音ペダルです。弱く小さな音を出せます。
ｐｐｐとかのときに使うペダルですね。
こもった音になります。
アップとグランドのちがいはピアノ内部での操作（弦を叩くのか、短くするのか）だったとおもいます。

でも効果は一緒です。響きはアップのが弱音効果が弱いですね。
アップライトは元々音の大小の幅が少ないと感じていたので、グランドでの小ささにおどろきましたｗ

あとペダル自体が「軽い」のが『アップライト』で、「重い」のが『グランド』っておもっていましたｗ
これは素材にもよるのかもしれませんし、どんなピアノでも共通しているか、といわれたらそうじゃなさそうな気がするので、個人的主観でしかないのですが。。。

ペダリングはすごく難しくて何十年やっても自分のタッチと音の響きとピアノのコンディションによってどの位置まで踏み込むか、どの長さにするかが読みづらくて私にはかけません・・・。すみません(´・ω・｀)

ご参考にならなかったり、ご不快になられてしまったらすみません。。

回答No.2

k_b_pa_mus

こちらのサイトに解りやすく丁寧に説明してあります。
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_pedal.htm

左ペダルに関しては、アップライトでは、機構的にあまり効果が出ませんが、セミコンやフルコンなどの大型グランドピアノになるほど、はっきり効果が解ります。

センターや左ペダル操作は、クラシックのコンサートやコンクールでのプラスワン効果を狙った使い方が主になると思います。

初期の3本ペダルの一部アップライトでは(1962年頃?)、中央のペダルがソステヌートペダルとして機能するのでなく、家庭で練習時の消音に使う目的の製品もありました。

回答No.1

yasuto07

貴方が実際に、楽器屋さんでためしひきして、体験すれば分かるのでは。

ともに、ペダルは3個だっけ、音を大きくするのと、サスティーン、と、あと1個は消音？かな。

同じ曲をひくのであれば、それほど変わらないのでは？。

お礼

マナーを守って利用しましょう。

補足

知識がない方へしている質問ではありません。
わからないなら参加、投稿をどうかお慎みください。