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新卒男性の就職先に対する疑念と悩み
- 新卒の男性が入社した会社に疑念を抱いており、辞めたいと考えています。
- 彼は本来したい仕事や大学院進学を考えていたが、就職活動の厳しさや周囲の説得により就職を決意しました。
- 現在は毎日の長時間労働と仕事への不満に悩んでおり、自分の目標実現との両立が難しい状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
40過ぎ会社員です。 質問者さまが考えなければいけないことはシンプルだと思いますよ。 まず、「退職してアルバイトでお金を貯めながら」とのことですが、アルバイトで充分やっていけるのか、です。 金銭的にも時間的にも。 結局、お金が足りない、時間が足りない、となってしまえば、元も子もありません。 もう一つは、資格を採れる可能性、取った後の就職の可能性です。 確かに、未来のことは100%断言することなど、誰にもできません。しかし、今の現状からみて、8割9割レベルでの予測は可能なはずです。「まず大丈夫」と思えるのかどうかです。 希望していた会社の求人がなかったならともかく、あったが採用されなかった理由はお分かりですか? その2つをきちんと考えて「勝算あり」と思えるなら、頑張ってみればよいと思います。まだまだお若いのですから、いくらでもやり直しはききます。 「仕事との並行は厳しいから」と思っているだけでは「逃げ」です。正直な感想を言いますと、11時帰宅で土日が休みなら、十分に余力はあります。その状態が1年2年と続いているなら疲れがたまるのもわかりますけれどね。 悩まれているのは、よく分かりますが、「悩んでいる」で止まってしまっていませんか? どんな方法があるのか、その方法を取った時にはどんなリスクがあるのか、きちんと掘り下げて考えてみましょう。
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- gmaho2
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(・∀・)ノこんばんは なんでそんなに悩むのかというのが私の感想です。 やりたいことが明確に有り、さらにそれに向かって努力している。 今の仕事が障害なら、即退社でいいのでは?と思いました 世間体や見栄とか、そんな小事はこの際、気にせずやりたいことという大事に向かってみてはどうですか。 大成するまで、アルバイトで十分でしょ。 まずは両親を説得されては?それすら打破できないならその程度の夢ですよ。
お礼
おっしゃる通り、私には見栄があるのだと思います。悩みすぎなのも自分の欠点ですね。gmaho2さんに気付かせてもらったと思います。 両親を説得すること、世間体や見栄を気にせず思い切って実現に向かってやってみること、これができる覚悟が足りなかったのかもしれません。まずは相談してみようと思います。揺るがないものはありますが、両親を説得してみた末、そのときは無理でも必ず認めてもらえるように結果を出そうと思います。 気持ちが少し楽になりました。ありがとうございます。
俺の尊敬するスポーツ選手の言葉を引用させてもらうと「逃げた先でもまた闘いが待っていることを承知しているなら逃げてもいい」 「本当の自分がわからずに苦しんでいるのなら逃げてみろ」「逃げること自体に苦しみが伴い、その先でもまた苦しい人生を味わうことになる。が、そうやって必死でもがいているときにこそ、真っ直ぐな自分が出るものだ」みたいな言葉があります。今の仕事を続けるにしても辞めるにしても大変な事は多々あると思います。あとは自分にどれだけの覚悟があるかじゃないでしょうか?
お礼
逃げた先にも同じことが待ってる。それはおっしゃる通りだと思います。 私もそれを理解しているつもりです。周囲はそれを言って今は頑張れとしか言わないのですが、自分にやりたいこともなく、仕事一本に絞れたなら乗り越えることはできる。ただ、今本気で仕事に向き合っていけるかどうかを考えたとき、自分が本気で向き合いたいのは自身が目指して止まないものであるのがはっきりしていること、一方ではだからといって一度選んだ会社をそう簡単にやめることが自分でも許せない気持ちの双方が複雑になっているんだと思います。 それも覚悟の足りなさというものなんですね。 勉強になります。自分の気持ちも少し整理できました。ありがとうございます。
お礼
大変勉強になるご回答ありがとうございます。 ・アルバイトでやっていけるかどうかは、現状の仕事とやっていけるかどうかともリンクするのですが、金銭的な面ではやや劣勢にでるリスクがありますが、体力面と時間の面では好転的に変わると考えています。(学生の頃に経験した延長線上なので、まだまだ甘いとは思いますが。) ・就職先の問題ですが、正直これが将来的に一番ネックになっているリスクです。仮に合格できたとして、面接や書類でも「勉強を頑張ったのは認める。だが人物的に我慢が足りないやつだ。勉強を口実に逃げたのでは?自己の利益を優先する人物なのか」という評価が今後付きまとうと考えています。これをどう覚悟して克服していけるかが具体的でない部分も決断を鈍らせる原因のひとつです。 悩むだけでなく、考えることから逃げず、さらに具体的に夢でなく実現化させる現実として捉えていこうと思いました。 良い自己分析にもなり、大変勉強になります。本当にありがとうございます。