• 締切済み

税理士資格取得について

私は大学4回生のものです。 就職活動などを一通り終えて、なんとなく自分の行き先に納得できていません。 ただのワガママと思われるかもしれないのですが・・・ 色々考えているうちに、こんな時期になってですが、税理士の勉強を始めたいと考えています。 ただ、私は学生時代に学費のためにアルバイトをしていたのですが、ほとんど両立できず、学業がおろそかになっていました。 だから、一旦就職して、働きながら勉強することも考えたのですが、自分には両立できないと思います。 今は勉強自体は資格の学校に通うつもりで、その受講料分アルバイトなどをしながら勉強しようと考えています。 資格取得の難しさや、仕事の大変さもわかっているつもりです。 簿記の知識も3級レベルなので、これから2級の勉強を先にし、来年くらいからは、会計事務所などでアルバイトででも働きたいと思っているのですが、やはり考えが甘いでしょうか。 大学を卒業してからの話になってくるので、経験も無い上にフリーターみたいなものになると思うので・・・ (これはお金のためというよりも、自分が直接できる仕事はほとんど無いにしても、身近で税理士の仕事を見たいと思っているからなのですが) まだ勉強中で、わからないことが多いので、どうせ資格をとるつもりならこうした方が良いというようなアドバイスがあれば教えていただきたいです。 無知な自分が悪いので、厳しい意見もきちんと考えたいと思っています。 率直なアドバイスお願いします。 税理士も飽和状態で資格をとっても大変ということも言われましたが、どんな仕事でも大変なことはあると思っているので、これだけは頑張ろうと決めています。 なので資格の勉強はするという前提でアドバイスがいただけたらうれしいです。 わかりにくい文章で申し訳ないです。

みんなの回答

  • nb0nge103
  • ベストアンサー率52% (33/63)
回答No.6

私も働きながら夜間学校で資格勉強した経験があります。稼ぎながら学ぶというのは実際かなり大変なことです、頑張って下さい。 また、これは将来の話になるのでしょうが、そのように苦労して得た資格も、いざ仕事として開業し採算をとっていくには、さらに時間と苦労が必要です。ですから、出来れば資格と関連した職場に勤めながら勉強したほうが有利でしょう。 よく「資格さえあればメシが食える」などと云われますが、現実はそんなに甘いものではありません。開業当初の月収30000円そこそこ、それが数年も続き、パートタイマーで生活収入を稼ぐということも実例としてあるわけです。 ですから、夢を追う手段と実らせる方法とは別のものだと銘記して、現実に稼げるやり方を研究しながら資格勉強に臨まれるべきかと思います。 以上、既に20年以上税務会計職にある者として、未来の成功を応援申し上げます。

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  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.5

 働きながらの勉強は大いに結構なのではないでしょうか。一般企業に勤務することはプラスでしょう。ただ、付き合いもあるし、どこまで信念を通せるかですね。まだ、4年ですよね。来年まで1年あります。8月だったかな。。簿記と財表を受け、どちらか合格しましょう。それで、その後が決まります。当然、11月に簿記2級は必須ですよ。まずは科目合格することです。それでやる気が変わってきます。

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  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.4

NO1です。 >だから何も知らないからという理由で断念するなら人は一生変われないのではないでしょうか? おっしゃるとおりだと思います。 僕なんかは会社に入ってから税理士の勉強初めて現在2科目です。 今年3科目目を受けます。(ここまでに3年かかってます) 3~4科目とったら専念もいいかなと考えています。 働きながらここまでできればあとは大丈夫かなって・・・ 就職に対しての新卒のメリット、税理士試験の厳しさ。を考慮して慎重論を述べさせていただきました。 ただ、みんな受かるつもりで初めて受からないというのも事実です。 受験専念を何年もやって転職使用にも実務経験もなく歳もいってできない等リスクも視野に入れておいてください。専念は期間を区切って行ったほうがいいと思います。 最後にこのての質問は結構ここでもありますから、過去の質問に目を通して広く考えてください。

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  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.3

No.2です。 なんとなく懐かしい気分になったので僕なりのアドヴァイスです。 僕がさほどの勉強をしなくても、「運」で財務諸表論に合格してしまったのは、「成功は成功の元」ということなのだと思います。 30才で小さな会社を創業して、それなにり乗っているから出来た。 今の貴方には「何の自信」もないと思います。 だから、成功を繰り返すことで運をたぐり寄せて、どんどんパワーアップしなければいけません。 世の中の基本は「成功が成功を産む」のであって、「失敗は成功の元」というのは、「成功を繰り返した人間が失敗するから糧に出来る」ことだと思います。 とにかく先ずは2級100点、まだ学生なんだから勉強して来年絶対に簿記論と財務諸表論に合格。 本当の勝負はそれからだと思いますよ。 うちにくる税理士事務所の職員さんも3科目まで合格している人は多いんですが、その辺りで力つきるケースが多いみたいです。 突破するのと出来ない人と何が違うか? 一言で言うとね、オーラとパッションで直ぐにわかります。 それを、これから1年少々で身につけることが出来れば、きっと合格できますよ♪ 頑張ってください。

unti-panya
質問者

補足

本当におっしゃる通りだと思います。 小さな成功からでも、成功を重ねていくのが大切だと感じました。 そうやって間近な目標から順に達成していくことで大きいこともできるんですよね。 本当にありがとうございました。 まずは簿記2級満点から達成してみます!

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  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.2

はじめまして。 50代の中小企業経営者です。 税理士の先生方というのは我々にとって、とてもなじみのある存在です。 また、毎月会社を訪問される税理士事務所の職員の方達は、その多くが税理士試験の受験生でもあり、試験勉強の話はよく聞きました。 実は、僕は経営の勉強のために税理士試験の会計科目の勉強をしたことがあります。 事の起こりは、簿記を理解しないと会社経営は出来ないことを痛感して日商簿記3級2級を受験したことからです。 専門学校のテキストと模擬試験問題を取り寄せて4ヶ月ほど勉強し、同時受験したところ、3級は1問間違えましたが2級は満点合格しました。 3級は独学の哀しさで、線引きを間違えました。(笑) で、調子に乗って仕事の片手間に約1年間勉強してみました。(笑) 結果、完全にまぐれで財務諸表論が合格し、簿記論はかすりもしませんでした。おそらく簿記論は6割合格のところ2割くらいしかとれなかった。(笑) それでも、税理士事務所の方達に言わせると、「受かるなんて常識では考えられない」ことだったようです。 きいたところ、簿記論・財務諸表論については合格まで各々1科目につき800~1000時間くらいの勉強が平均だと聞いた記憶があります。 税法科目については所得税・法人税は概ね1500時間、他の税法科目は運なんだそうで、やはり1科目あたり500~1500時間。 5科目合格には5000時間くらいというのが常識と聞きました。 会計士の友人に言わせると、仕事をしないで勉強に集中できるのであれば、今では税理士試験よりも公認会計士の方が受かりやすいのではないか?と聞きました。 資格試験の試験会場は30代後半の僕にとって実に刺激的でした。 それこそ10代から60代まで、様々な方が受けていました。 あきらかに大学の入学試験と異なり、圧倒的に基礎的知能と資質の異なる人間が受験しています。 顔を見ただけで品のある知性的な人間から、その辺の足りないアンチャンまで。(笑) これまで僕の会社の担当になって合格した方、いつまでも合格しない方がいます。 実は、全て僕の予想通りになっています。 このレベルの資格試験は、素質のない方はいくら努力しても受からないと思います。 「努力はほとんどの場合は実らない」という一般社会とおりではあります。 勿論、司法試験ほどではないでしょうが、潜在的能力の差が激しすぎる競争のように僕は感じました。 まずは、3~4ヶ月勉強して日商簿記2級を受験して、満点で受かるかどうかためしてみたらどうでしょうか? 出来ないことを願い続けると不幸になります。 もしも貴方が、それ相当の大学に合格した試験に強い潜在力を持っていれば、このくらいのことは容易に出来るはずです。 満点以外はダメですよ。 2級の仕訳を間違うような人間がプロになれるはずがない。素人の僕でも満点合格出来た。 受かる人間は人によって2級はゼロから初めて3ヶ月で満点で受かると聞きました。 僕は、財務諸表論にまぐれ合格して満足して、勿論それ以上進みませんでした。税理士になる気はないですからね。 法人税法と消費税法は、テキストを取り寄せて読みました。 まあ、すんごい量です。所得税はこんなものではないそうです。 大学受験と勘違いして始めたら後悔すると思いますよ♪

unti-panya
質問者

補足

大変参考になる回答ありがとうございます。 最低限必要な勉強時間については、調べたり人からきいていたのでわかっていました。 だからこそ私は勉強にしぼりたいと思っていて。 大学は大阪の国公立なんで、特別レベルが高いわけではないですが、能力が低いこともないと思います。 自分で言うなって感じかもしれませんが… 簿記2級も簡単ではないのはわかっていますが、指摘通りだと思います。 今から勉強して11月の試験で満点とってやるという気持ちで始めます。 それも無理なら税理士なんてとうてい無理だというのも納得させられました。 公認会計士の勉強をしている大学の友人は今回1次に受かったと言っていましたが、とんでもないくらい勉強をしていたのを見ているので大変さもわかってます。 それでもまだまだやはり甘いでしょうか… 本当に経験談や、最低限簿記2級満点とれるくらいでないと無理という指摘を有り難く受け止めます。 さすがに大学受験と同じようには考えてないです。 受ける人の本気度からしてその他全く違いますから…

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  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.1

すでにご存知かとは思いますが、この試験5科目受かる必要があります。 5科目受からずにあきらめる人が多いことも事実です。 まずは5科目やりきる覚悟がどれだけあるのかが大事かと思います。 専念して勉強も何年もかかります。5科目最後までやり遂げる人は志した人のうち1%程とのことも聞いたことがあります。 また、現状どれほどの試験内容かわからずにというのも危険な気がします。 仮に試験に歯が立たなかった場合アルバイトでどうしますか? アルバイトと大学の両立ができないなんてそんな低いレベルの話とは違いますよ。アルバイトと大学の両立ぐらいできる管理能力がないと試験にはむかないのかなとも思います。 この試験ほとんどの人が働きながらやってます。 これから5科目(2級をとるところからはじめる)では専念はあまり現実性がないかなって思います。 なかには2年で合格する人がいることも事実ですからそこは自分の能力なんかと相談して決めてください。

unti-panya
質問者

補足

学生時代のアルバイトでは平均して月250時間を超える程だったので、責任問題など精神的なしんどさなどを除けば、今より社会人になった方が生活は楽じゃないかとも思ってました。 それでもやはり250時間労働と学業の両立も出来るくらいじゃないと難しいんですね。 睡眠時間を削れば在学中からもっと勉強できたと思われるかもしれませんし。 私は両立する器用さは無いけれど、アルバイトにしても学校にしても1つに絞れば根気強く続けれる性格なので、5科目を時間をかけても取るのが逆に向いてると思いました。 また、下手に就職すると、忙しさを言い訳にしたり(これが一番嫌だし、その程度では受からないと思っています)、妥協しそうだと思いました。 たくさんの経験者の体験談などを読んで、途中で挫折する方も多いと知ったので… だからこそ、アルバイトであれば、このままではいけないという危機感が根気の後押ししてくれるとも考えました。 簿記2級から始めることも、それじゃあ無理だと思われるかもしれませんが、誰だって何かを始める時は白紙の状態からだと思います。 だから何も知らないからという理由で断念するなら人は一生変われないのではないでしょうか? 今からでも、自分が真剣にやれば、どんな結果になっても無駄には終わらないと思います。 けれど、現実的な意見はうれしいです。 絶対やってやるという気持ちがさらに大きくなりました。 回答ありがとうございます。

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