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直対 読み方
対句の事だとおもうのですが、読み方と意味がわかりません。 誰か教えて下さい。 直対 隔句対
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以前、禅のお坊さんから、禅の法要で用いる「法語」についてのレクチャーを受けたことがあります。 その時に、「法語」には「四六文」がよく用いられること、そしてその「四六文」では「直対」「隔対」という二種類の文(句)をセットにして書くのがルールであるといったことを聞いたことがあります(このあたり、詳しいことはちんぷんかんぷんなのですが)。 で、禅のお坊さんの解説で聞いたのは、 「直対」=じきつい 「隔対」=きゃくつい という読み方でした。 「隔句対」があったかどうか分かりませんが、この読みにならえば「きゃっくつい」になると思います。 禅の読み方(あるいは仏教の読み方)は独特で(呉音で読まれることが多い)、一般的な読み方と違うかもしれませんが、一応、ご参考までに。 あと、意味について。 「四六文」の基本は、「四字」と「六字」の句を基本とした対句です。 その中で、 「直対」=「六字+六字」など、上下の文字数が同じ句です。 「隔対」=「四字+六字」「六字+四字」など、上下の文字数が違う句のことです。 ということのようです。 ほんとうにさらっと説明を聞いただけなので、詳しいことは全く分かりません。 「四六文」あるいは「直対 隔対」「直対 隔句対」で調べれば、詳しく解説したサイトがあると思います。
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- born1960
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回答No.1
1.じき‐たい[ヂキ:]【直対】 〔名〕直接、応対・対面すること。 1.かっく‐つい[カクク:]【隔句対 〔名〕中国の詩文で、一句おきに対句となっていること。たとえば第一句と第三句、第二句と第四句が対になる類。隔句。
質問者
お礼
ありがとうございます どちらも辞書にのってないのがなぞです
お礼
ありがとうございます。 探してみます