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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:費用対効果 ひようたいこうかってダサくないですか?)

費用対効果の響きと意味についての議論

このQ&Aのポイント
  • 費用対効果についての響きや意味について議論が交わされています。
  • 「費用対効果」という表現は一般的ですが、「費用つい効果」という表現も意味的には適切です。
  • どちらの表現を使うべきかについて、意見が分かれています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212313
noname#212313
回答No.5

 語源的に「ひようたいこうか」なのであり、ある意味結果論ですが、「ひようついこうか」とはなりません。どうしても「ひようついこうか」と読みたければ、「費用対効果」で多くの人が理解している概念と別のものにして頂かなければなりません。それは、以下のような理由によります。  費用対効果は、もともと外来の概念であり、英語では用語としてはcost performanceと言います。これは略語で、peformance per cost、あるいはcost per performanceといった形で言っているものを、専門用語としてcost performanceとしています。  それの訳語が費用対効果なのですが、peformance per cost(効果/費用)、あるいはcost per performance(費用/効果)という数学的な点、つまり比の概念であることを表すために、「対(たい)」を入れています。確かに「費用」と「効果」を「対(つい)」にしたものですが、それでは二つのものということしか表せません。 「費用(たい)効果」だからこそ、費用と効果の比であることが表せるのです。cost performanceについて、生半可、あてずっぽうに訳語を考えたわけではありません。「費用つい効果」と読んでは、用語を和訳して普及までしてくれた先人に失礼ですし、「費用対効果」を意味を分かって使っている人には何のことか分からなくなります。  それだけではありません。仮に「対」が「つい」だとしましょう。「対(つい)」接尾辞です。「費用対」という二つセットになる「費用」があり、それに何らかの一つの「効果」が付随することになります。 「対生成(ついせいせい)」という物理学用語のように「対(つい)」接頭辞だとしても、今度は一つの費用と二つの効果になります。  費用と効果の対(つい)だと言いたいなら、「費用効果対」でないと、日本語の用法に合いません(なお、「対費用効果」という用法は事実上ない)。「費用対(つい)効果」で「費用と効果の対」と読むのは、現在の日本語にはない用法であるわけです。  以上、語源から訳語に至る状況や現状の用例で見ても、日本語の用法として見ても、cost performanceの訳語である「費用対効果」を「ひようついこうか」と読むのは無理筋、ダサイと言わざるを得ません。

その他の回答 (6)

  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.7

言葉とは記号性があるものなので、正しいものが正しい。 例外として認められる場合としては、多くの人が間違えて使っているからそれが正しい記号となること。 だから議論にはなりません。 私は残念ながら対は『たい』が良いです。

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.6

私は専門家では無いので、あくまでも素人の感覚なのですが、 「対」を「つい」と読む場合、二つで一組の物を表す事が多いと思います。 例えば、「巨人阪神戦、1対2」などという場合、「いちついに」とは言わないと思います。 「費用対効果」などのように、対比や比率を表す場合、「つい」では無く「たい」の方が意味が通じやすいと思います。

shitumongaaru
質問者

補足

なるほど!これはしっくりきますね!

  • WFHOWQFOI
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.4

ヒヨウツイコウカと言ったら、99%「へっ?」と聞き返されるでしょうね。 正しいか正しくないかは、ご自分で納得してれば構いませんが、他人との意思疎通に無駄な時間を費やしたくなければ、ヒヨウタイコウカと言った方が人生有効に使えると思いますよ。 会社に、こんな大学卒の管理職がいます。 「1時間毎」を イチジカンマイ と読み上げるのです。 それとなく イチジカンゴト と言ってあげたのですが聞く耳もたず、今は皆から白眼視されています。

shitumongaaru
質問者

補足

そういう事を聞きたいんじゃないんですよねー

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

英語だとcost performanceですが、グラフの説明などだとcost vs performanceと書かれることもあります。 つまり一対として考えているというよりは対比しているのではないでしょうか。 そうであれば「ひようたいこうか」でよいと思います。たしかに日本語としては解りにくいので「費用効果対比」の方が良かったかとも思いますがいまさらでしょうね。

shitumongaaru
質問者

補足

費用効果対比 いいですねー

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.2

あなたがどう思うかは勝手ですが 公の場で「ひようついこうか」と発言すれば 間違いなく常識を知らない人、とバカにされますよ 日本をニッポンと発言するか、ヒホンと発言するかのレベルです 日本人なら日本語を大事にすべきです、それなりの歴史があるのですから

shitumongaaru
質問者

補足

費用対効果に歴史があるならそのソースを貼ってください

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.1

 費用対効果は費用に対(たい)しての効果ですが、 費用対(つい)効果と呼ぶと費用と効果が一緒のように思われるのでは?  いくらの費用をかけるとどれ程の効果が得られるかの指標ですから、 費用が大で効果小や、逆の場合もあるのです。 現行の方が良いと思います。

shitumongaaru
質問者

補足

なるほど!1:1に限定されてしまう感じですか