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コンパスを使って三角形を作る方法
コンパスで三角形のつくりかた、 教わったんですが・・・ 上手く理解できなかったので 教えてください! お願いします! できれば・・・わかりやすいように・・・
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円は全部で4つ描きますので、それぞれの円をA、B、C、Dとします。 (注)一度半径を決めたら変えないように。 ステップ1.まず最初の円Aを描きます。 ステップ2.次に円Aの外周線のどこでもいいですから選んで、円Bを描きます。 ステップ3.円Aと円Bには外周接点が2箇所できるので、一箇所の接点を軸にして円Cを描きます。 ステップ4.今度はもう片方の一箇所の接点を軸にして円Dを描きます。 ステップ5.円Aの外周と円C、円Dのそれぞれの外周の接点が三角形の2点です。 ステップ6.次に3つの円A、C、Dの外周が接する点が一箇所だけあります。その点が三角形の残りの1点です。 ステップ5と6のそれぞれの点を結べば、円Aの中に3等辺三角形ができます。 同じように円Bの中にも3等辺三角形ができます。 ゆっくりとステップ1から6まで読んでいけば、簡単だと思います。
- BookerL
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>コンパスを使って三角形を作る方法 「コンパスと定規を使って、三辺の長さを指定された三角形を描く方法」ということでいいでしょうか。 三辺の長さを a b c とします。 まず、定規で c より長い線を引き、その線の(端の方で)一点を決めます。この点を A とします。 コンパスの幅を a にし、点Aを中心にして先ほど引いた線の上にAから c のところに印をつけ、この点をBとします。 今度はコンパスの幅を b にして、点Aを中心に円を描きます。次に、コンパスの幅を a にして、点Bを中心に円を描きます。 この二つの円の交わる点(二カ所できますが、どちらか一つ)を C とすると、ABC を結ぶ三角形が求めるものになります。