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就活の面接で

就活中の人間です。私は主に営業を志望し、面接でもそれを言っています。しかし、よく「もし、営業と違う職種になったらどうしますか?」と希望と違った場合の質問をされます。私は自分の成長のためにはいろんな経験をすることで視野が拡がり自分の成長に繋がると思うので是非挑戦したい、というような感じで答えているのですが、どのような答えが一番面接官のかたに好印象を与えるのでしょうか?アドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

  • mikenorth
  • ベストアンサー率66% (105/159)
回答No.2

私もそのご回答でいいと思います。というか、学生のうちでその答え方ができるのはすばらしいです。 「営業」を行うのは、営業部に配属された社員だけではありません。何事もひとりで行うことはできないので、社内外の人たちに対して、どれだけ相手を説得して、協力してもらえるか?がとても大切です。そういう意味では、社員のだれもが営業職であるともいえます。 さらに言えば、私は営業の方から商品を買う仕事(=バイヤー)をしていますが、営業さんは営業さんでも、ほかの部署から来た人のほうが、コミュニケーションスキル以外の知識が豊富で、専門的な質問をしても回答が早かったりするので、そのほうが助かるケースも多いのです。 また、会社によっては、文字通り営業だけが営業に来るのではなく、専門的知識を持った技術部門、生産部門の方が一緒に来られたりすることもあります。彼らの中には、専門的知識は豊富でも、職人カタギが過ぎてサービス精神に欠け、客先での態度としては感心できない言動を行う方もいらっしゃいます。専門性の高い部門に配属されたとしても、相手の立場に立つ「営業的センス」はとても大切だったりします。専門的知識とサービス精神のバランスが取れている会社に、こちらとしても仕事をお願いしたくなります。 なので、営業スキルを高めるために、まずは製造現場、技術部門、マーケティング部門などのリアルな動きを体感してから、営業部へ転業することも大変いいことだと思います。 上記のようなことから、他部署への配属が自分の成長のためはもちろん、視野が広がり営業部門以外の専門知識を身に着けることで、お客様や会社にとっても貢献することができる、という回答につなげてもよいかもしれません。 頑張ってください。

noname#146560
質問者

お礼

ありがとうございます。是非参考にさせていただきます。

noname#142536
noname#142536
回答No.1

聞く側(企業側)の立場になって考えてみると「人材としては欲しいのだけど、別の職種で使ってみたい」「営業としては採って見たけど、社内調整の結果違う職種になってしまう可能性がある」と考えてるかもしれませんね。 いずれにしても「絶対に営業じゃないと嫌」とか「研究志望なのに開発にまわされた、ナニゴト!」みたいな話が入社後に出られても色々と困るので先に聞いておこうという程度の話だと一般的には思います。その点、特にこだわりが無ければあなたの回答で100点満点だと思いますよ。どうしても嫌な職種があったらその際に言えば良いのですし、これはそういう発言の場だと思います。

noname#146560
質問者

お礼

ありがとうございました。自分のこの答えに自信がつきました。

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