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避けきれない場合の最善の方法
- 高速道路での避けきれない障害物への対処法とは?
- 避けきれない場合の対処法として、ケツを浮かせて後方に重心を起き、フロントでショックを吸収する乗り方が必要です。
- 避けきれない場合でも、バイクの場合はオフ車であれば乗り越えることができる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
オフ車でも他の回答にもあるように、運を天にまかせるしかないと思います。昔、フルサイズのオフ車で犬をひいたことがあります。見事に前転しました。犬は、平気そうに走り去ってしまいましたが、私は死ぬかと思いました。とっさにアクセル全開にして、重心を後ろにおけばあるいはやり過ごせたかもしれませんが、普通はブレーキをかけてしまうものです。見事に重心が前に来て宙返りです。 しかし避けられるのであれば避けた方がいいと私は思います。こんな時、ABS付が威力を発揮するのでしょう。「車間距離が…」とかいうのは避けきれない場合と違いますから、この質問の趣旨は「避けきれない場合」ですよね。やはり祈るしかありません。
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- fxq11011
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いうべきもなく、安全な車間保持が今後の教訓です。 とにかく、「急」のつく操作は厳禁です、ただひたすらバランスを崩すことのないよう祈るのみ(もちろん自身の運動神経に応じて準備、対応は必要です)。 その時の状況によりますが、逃げるよりも、正面から突っ込むほうが以後の対処がしやすい場合もあり得ます、日ごろの地道な安全運転の成果が試されます。
お礼
車間距離はもちろんですが、やはり状況のタイミングですね。 車間距離を取っていても、走行車線は車の行列で中々戻れない場合もありますし。後方からは「オラオラ運転」してくる外車やトラックがいます。 そんな状況だと、運に任せて直線あるのみしか無いですね。 おかげで、普段からの「かもしれない」運転に事例として一つ加わりました。 コメントありがとうございます
- xxyyzz23g
- ベストアンサー率41% (992/2392)
80~100キロで走行中、四輪ならハッとして状況によりますが 最大で2~3mは避けられるでしょうが、二輪の場合はオフ車でも 数十cm~1mが限界ではないでしょうか。 オンロード系なら空き缶か、うまい人でもレジ袋1個 避けるのが精一杯かと。 バイクで避けるためには少なくとも寝かせる必要があるので 寝かせた状態で踏んづけるよりは直立状態の方が制御しやすく 障害物の大きさ等により転倒する確率も低いと思います。 前輪が踏んだ後に後輪が通過するまでの0.01秒単位の重心移動・制御は 人間にはほぼ不可能ですし、経験上100キロで制御不能に陥った場合 重心移動とかブレーキ、キルスイッチとか考えて操作する余裕すらなく 巻き添えで足のダメージを減らすためハンドルから手を放すくらい。 その後はバイクも人間も成すがままです。 避けられない場合は、脇を締め質問者さんが仰るような姿勢を 取るのがやっとではないでしょうか。 車線を斜めにふさぐような障害物だと、昼間でもほぼ無理で 夜、雨なら絶望的です。そんな状況に出くわさないことを 祈るか、3台前の前方の視界確保と危険察知のみです。
お礼
やはり運に任せるしか無いですね コメントありがとうございます
- spartsjp
- ベストアンサー率51% (22/43)
一番の解決策は 「 車 間 距 離 を 取 る 」 これしかありません。 前の車が回避してから気付いて、それで避けられないとなると、明らかに車間距離を詰め過ぎでしょう。 スピードが上がれば上がるほど、視線を前方に置く必要があります。 そして、視線を前方に置く為には、先行車を抜く、もしくは車間距離を取らなければなりません。 そうでないと先行車のテールランプしか見えませんので。 私の場合、バイクに乗ってる時に、目の前の視界をクルマに塞がれるような状況で走っているのがそもそも一番怖いです。 ですから、盛大に車間距離を取るか、安全を確認してから加速にモノ言わせて抜いてしまうかの2択です。 どのみちクルマにも嫌われますので、クルマの後ろをダラダラ走らないのが安全運転の秘訣だと私は考えています。 クルマならその脚立をそのまま跳ね飛ばしてしまえば良いのですが、バイクの場合は「避けるか死ぬか」しかありません。 となれば、前方で何があっても気付いて避けられるようなマージンを取るか、そもそも前方の視界を塞がれる事自体を避けるしか無いのです。 それでもそんな場面に出くわした場合、もし私なら「何もせずに神頼み」です。 重心移動とかを「考えてる暇がある」のなら普通に避けられて当然です。 大体そういう時は、完全に頭の中がマッシロになっていますので、何かしたくても結局何も出来ていないのが関の山です。 もしもの時に備えて、普段から一日一善を心掛け、運を使い果たさないように心掛けましょう。
お礼
脚立を見た瞬間、バックミラーとルームミラーで後方を確認し、サイドと後方に車が見えたので、どうしようか考えているうちに脚立を踏んづけてしまいました。 こんな事もあるんだと教訓になりました。 コメントありがとうございます
- scene1yz
- ベストアンサー率39% (41/104)
昔エンデューロにドップリとハマッたオヤジライダーです。 出来るか出来ないかを別にして理想だけを申し上げると、障害物の直前で腰を浮かす&同時にアクセルを開けてFタイヤを通過させます。その直後リヤタイヤが障害物に当たる前(というよりFタイヤが障害物を乗り越えた瞬間)にクラッチを握りリヤタイヤを通過させます。 これで信じられないほど危険度は低減されますが、とっさに出来る人は1000人に1人もいないでしょうネ。 通常はリヤタイヤが跳ね上げられて前転します。 昔々アメリカのスーパークロスライダーがストレート途中にある30cmくらいのギャップを通過する時にこれをやってて格好よかったです。自分も真似してちょっとだけスピードを出してギャップ通過の練習をしましたが、ちゃんとできれば物凄く効果ありです。(あくまでちゃんとできればです) 実際に心がけるとしたら、障害物にぶつかる前に腰を浮かして、同時にクラッチを握るのが関の山でしょうね!これでも転倒のリスクは若干ですが軽減します。 まぁ~車の来ないところで最初はユックリのスピードで試してみて下さい。 ちなみにオフバイクとロードバイクではホイールトラベルも違うので越えられる障害物の大きさも違うと思いますが、大きな障害物では全く無意味です。 長々と書きましたが結局は車間距離をとって安全運転を心がけるのが一番かも・・・
お礼
今回の一件は、車で経験出来た事が救いですね。 高速道での落下物なんて、小物しか見たことありませんでしたが、脚立なんて初めてです。 それも、追い越し車線。 こんな事もあるんだと教訓になりました。 コメントありがとうございます
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
どうしても避けきれないと思ったら、運を天にまかせて乗り越えるしかないです。 身体から余計な力を抜きつつ、ハンドルが暴れないようにハンドルを握り、また身体が跳ね上げられないようにくるぶしでバイクをしっかりグリップして、万全の体勢で臨むしかないでしょう。 運良く乗り越えられてもパンクやホイール破損の可能性もありますので、通過後も油断できません。 数年前、山間の田舎国道で落石に遭遇し、斜面の草むらから転がり出た人の頭サイズの石をメガスポーツ車で乗り越えたことがあります。幸か不幸か、前輪と後輪の間に石が転がり込み後輪だけが踏んだため転倒せずに済みましたが、リアサスがフルボトムして身体が跳ね飛ばされそうになりました。自走可能でしたが、リアホイールのリムが変形したためタイヤとともに交換の羽目になりました。
お礼
やはり運を天に任せるしかないですね。 教習所でも、スラロームで車体の扱いを習う他にも、万が一の場合を考えて障害物の乗り越え方も教えてもらえればなと感じました。 コメントありがとうございます
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
私は一般国道で過去にCB750Fに乗っているとき深夜に急いで帰宅中に一度経験しています、もっとも私は他の車がはねた大型犬でしたが・・・ 事前に変なところに車を止めているのは気がついたけどロービームで直前まで気がつかず、結果は可能な限り減速(フルブレーキに近い)乗り上げる瞬間思いっきりフロントを持ち上げるようにしてアクセル全開、次の瞬間リヤを思いっきり抜重(リヤはかなり激しく振られました)しかし転倒することもバイクが壊れることもなく通過、トライアルごっこも含めOFFの草レースくらいしか経験が無いけどやってて良かったと思った瞬間。 なお、その時は前方にもはねた車が停車(犬は隣の車線で通過する車線は無かったことになります)していただけで周りに車が居ないし私一人で少しオーバースピードだったのも原因です(変な場所の車に気を取られたのも有る)80キロ程度で通過していると思うので(メーターなんて見る余裕はない)運もかなり有ったと思います。 もし後続がいればどうなっていたか想像もしたくないですが、夜間は見える範囲も限られるし昼間でも高速などでは私は車間は広めに取ります(特に大きい車両の後ろは意識して)見通しが悪いのと前方の車の後方は風が乱れていて走るのに少しばかり疲れるからです、また何台か前も見える範囲で見ていておかしいと感じる挙動が有れば(落下物とは限らないけど)要注意で走っています。 なお、車間距離は過去にCB550Fに乗っていたときにトラック利後方で(当然車線の真ん中辺り)トラックは車高も高いしまたぐって私はその真ん中の物を踏んで・・・・ジェットヘルメットの顔に肉片が散ってきた(これも犬) そんなことを経験してから他車がいれば車間は広めにするし何よりも大型などの後ろは出来るだけ走らないことにしています、今なら顔に散る事は無いでしょうがしばらくトラウマに成りましたよ。 またトラックの後ろは積載物が落下してくるのも東名で経験しています(この時は当方もトラック)しかし、乗り上げたら大変ですから必死に交わしましたけど(速度が低いと可能です、80位だったと思う)しかし、追い越しながら荷物を落下させながら走り去った品川ナンバーどうしたのか今でも気になる。 と、色々とバイクやトラックで以前は良く長距離も走っていたので経験していますがその後は少しでも疲れが出たら(前方の車の動きが気にならなくなるくらい)すぐにPAやSAで休憩したり時には仮眠(居眠り程度)してリフレッシュして走ります、そうすることで事前に気がついても減速もせずに突っ込んでいった過去の反省としています(何時そんなことに出会うか1000円高速で未経験者が多い高速は怖くて) 従って対処に成るか疑問ですが集中力を切らさないことが一番でその後は運が大きく物を言うと考えています(テクニックも多少は関係すると思うけどボサーと走れば危険だらけでしょう)特に深夜、早朝などはトラックなども疲れで居眠りだったりボサーとして漫然と運転している人が多いでしょうから要注意です。
お礼
フロントを持ち上げるくらいアクセルを開ける。 なるほどー 怖い気がしますが一理あると思います。 コメントありがとうございます
友人で、片側1車線の田舎の高速道路のトンネル内で角材を踏んだ男がいます。前の車も後ろの車も踏んだそうです。避けられるはずないですね。止まることも無理です。バイクなら質問者さんのおっしゃる通りの対応をすることになるでしょう。角材ならなんとかなるかも。道路に斜めに落ちてたらだめですね。 因みに友人はホイールが曲がって足も狂い、近くのICで降りて見ず知らずの車屋に預けたそうです。車間距離とっても避けられない場合は、どうしようもないですね。
お礼
脚立を乗り越える際のショックを考えると、車高のローダウンは自殺ものだなと実感しました。 コメントありがとうございます。
>オフ車ならなんとか乗り越えられるかな? 微妙。だが、たぶん無理。 幸い、そういう経験はないし、 オフ車ならそんなにスピードも出てないし、 前方の車のすぐ後方を走っているということも ないのでゆうゆう避けられると思う。
お礼
コメントありがとうございました 前車の直ぐ後方を走っていた訳ではありませんが、今回の件で車間距離の大切さを改めて感じました。 走行時のタイミングかもしれませんが、走行車線に戻ろうにも左後方に車。ブレーキをかけようにも後ろに車が迫っていた状況でした。 左後方の車が避けてくれるのを信じて急な車線変更か?急ブレーキかけて左後方の車をやり過ごすか?急ブレーキかけても後方の車が…と色々と考えが頭をよぎりました。 この状況をバイクだったらと思うと怖くなった次第です。
お礼
前転したんですか!? 体は大丈夫でしたか。 数年前に後付けABSを見た事あるのですが、最近は見かけません。 不評だったのでしょうか? コメントありがとうございます