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銀行にとって根保証を取るメリットは ?
現在従業員20名程の零細企業ですが、お陰様で業績は順調で無借金経営をしております。 先日の事ですが、銀行の担当者が来て「根保証の期限が来たので新たに設定の手続きをして下さい。」と言ってきましたが、「借入金が全くなく、近い将来もその予定は無いので、根保証は必要ないでしょう。」と言った所、妙にしつこく「基本約定書の次に大事な書類と考えている。」と、どうしても根保証を取りたいようです。 現状では、超短期のつなぎ資金も借りる必要が無く、幾ばくかの預金もしておりますので、「反対に貴行の頭取か、支店長さんから根保証を戴きたい位です。」と言っております。 此処で質問ですが、それぞれの金融機関で事情は違うと思いますが、借入の予定も無いのになぜ銀行は根保証を取りたがるのでしょうか? 融資の話が出てから改めて根保証すれば十分と考えますが、何か裏の事情でもあるのでしょうか。 担当者に単刀直入で聞いてみましたが、明確な答えが返ってこず、ただただ「お願いします。」と繰り返すのみで、意外としつこいので困っています。 まー、根保証など、借入が無ければ大した意味が無いのでしても良いのですが、ここまでしつこく頼んでくる理由が分からずスッキリしませんので、どなたか考えられる理由を教えて下さい。
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- hamutamu2
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回答No.1
多分、営業の人の成績? 根保証をつけておくと、実際に借入がなくても、借入の枠ができてて、借入先にカウントされるとか?もしこの先、他の金融機関で借入しようと思ったときに「○○銀行で借入してますか?」って言われる可能性も? それにしても、このご時世に無借金とはスバラシイですね~。
お礼
ご回答ありがとうございました。 単なる成績のためにしては異常にしつこいので、不審に思っています。 無借金については、弊社は規模が小さいため世の中の景気とはあまり関係がありません。自分の会社の個別の事情のみで良かったり、悪かったりします。 バブルの頃皆さんが大きく利益を出していた時は、仕事が無くて従業員に窓ふきや土手の草取りをさせていました。
補足
ご回答ありがとうございました。 疑問は晴れませんが、追加の回答がなさそうですので、質問を締めます。