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テープ起こし経験のある方に質問
私もテープ起こしをしているのですが 先日「がっちりアカデミー」という番組で 内職の特集をしていて その中でテープ起こしも紹介されており、 テープ起こしを在宅でしている方が紹介されていたのですが その方は9年もやられているベテランの方 結構長くやられているんだなと思い見ていたのですが 入力の仕方が 音声を再生して1~2秒で一時停止し 入力する また再生して一時停止してから 入力するという繰り返しで 10分起こすのに1時間はかかるということでしたが 私のやり方とは全然違いびっくりしました。 人それぞれやり方は違うと思うのですが 私の場合は、音声は流しっぱなしで それに合わせて打っていくと 自分の打つスピードのほうが間に合わなくなるので その時に、巻き戻しボタンを押して巻き戻してという感じで、 音声は休憩する時以外は常に流しっぱなし状態です。 起こす時間は 音質が良くて、話者のスピードもゆっくり~普通だったりすると 10分起こすのに23~30分ぐらいです。 ほんとに良いテープだと2倍ぐらいの時間で起こすことができるので 時給も3000~4000円換算になります。 ちなみに起こし歴は2年です。 テープ起こし経験のある方に質問です。 起こし方は人それぞれだといっても、 上記に書いた、テレビで紹介された方と私のやり方の2パターンぐらいしかないと思うのですが 皆さんはどういう方法で起こしていますか? 音声の質、話者のスピード等にもよるかと思いますが だいたい10分起こすのに何分かかりますか? 参考程度にお聞かせください。 ちなみに、音質があまり良くなく、話者のスピードも速いとかだと 10分起こすのに30~40分かかります。 それでも10分起こすのに1時間は経験ありません。
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- konohazuku521
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速記者歴25年です。 >私の場合は、音声は流しっぱなしで >それに合わせて打っていくと >自分の打つスピードのほうが間に合わなくなるので >その時に、巻き戻しボタンを押して巻き戻してという感じで、 >音声は休憩する時以外は常に流しっぱなし状態です。 そのやり方でどの程度の正確度が確保できるのか、非常に興味があります。 「聞こえたとおり」に起こすことはできるかもしれませんが、「言ったとおり」に起こすことができるのでしょうか。 その後の照合作業に非常に時間を要するのではありませんか? 私は反訳時間6倍をめどにしていました(10分起こすのに1時間ということです)。 >入力の仕方が >音声を再生して1~2秒で一時停止し >入力する >また再生して一時停止してから >入力するという繰り返しで >10分起こすのに1時間はかかるということでしたが 私もこのやり方でした。「聞こえたとおり」ではなく、「発言どおりに正確に起こす」ためには、このやり方にならざるを得ないのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 私の場合は 起こした後に照合作業はしません。 前に他のライターさんからも、照合作業をしなくて平気なんですか?と聞かれたこともありましたが 私は起こしている際に、起こすのと同時に照合作業をしているので(頭の中でちゃんと)必要がないと思っています。 100%の正確度は無理に等しいですが ほとんど合っています。 ミスが多すぎて修正を求められるほどということは全くありません。 私は聞こえたとおり=言ったとおりだと思っています。 たまに、最初聞いた時は○○と聞こえたけど、巻き戻して聞き直したら××だったということはありますが、 こういう際も前後の文章等でこの言葉は違うなと判断できるので そういうふうにしています。 やはり人によってやり方は違うんですね。 ご回答ありがとうございました。