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昔のカセットテープが何故か劣化(テープの伸び)がしにくい。
CDが一般的に普及する以前はカセットテープが 主流だったと思いますが、実は今から25年以上も 前のカセットテープが今でも現役で再生されます。 ちなみにその90分テープ。途中(15年程前)に何度 もラジオを重ね取りし、捨てずに今に至りますが 音声もこもらず、早送り巻き戻し動作も機敏です。 しかし同じ90分でも10年前に新品で買った物では 保存環境は変わらないのに、伸びて再生も途中で 停止。巻き戻し早送り動作もノロノロで全部巻き きったと思ったら、テープが伸びきってカセットの 側面に当たって停止。万事休す。二つのテープを 見比べて思ったのですが、昔のテープは質に光沢が あり、厚みも硬度もかなりある様な気がします。 最近では少ないでしょうが、カセットテープに収録 して販売される商品はそれなりに丈夫なテープを 使ってると思いますが、ダビング用で劣化に強い テープって売ってますでしょうか?あるとしたら 勿論通常の空テープより高価だと思いますが、90分 でいくらぐらいするでしょうか?質問に至るまでの 経緯が長くて申し訳ございません。
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- surukire
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回答No.1
TDKとマクセルのWebショップで、SAとXLII(ともに海外仕様)を売っています。組み立ては海外ですが、テープは国産となっています。 http://www.tmac.tdk.co.jp/webshop/ https://www.d-max.net/maxell-mart/ 使って見ましたが、普通にSAとXLIIでした。 90分テープより60分テープの方が、ベーステープが厚いはずなので、保存には良いかと思います。これは普通に売られているテープでも同じです。
お礼
ありがとうございました。お返事がおくれて 申し訳ございません。