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確率のような問題
大学入試問題集の中で確率のような問題があったのですが、 イマイチ理解できません。ご助言お願いします。 「ABCDの球がたくさん入った袋から 重複を許して、512個取り出し、並べる。 ABCDの順番に並んだときだけ、ABとCDの間で 切断するようにすると、理論上何箇所切断できるか?」 という問題がありました。 解答では、「 ABCDの順番になる確率は(1/4)^4 なので切断箇所は512×(1/4)^4=2箇所」 という解答でした。 ABCDの順番になる確率は(1/4)^4 というのは理解できるんですが、なんでそこに512をかけると (理論上の)切断箇所が求まるのかピンときません。
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問題は原文のままでしょうか? 「理論上何箇所切断できるか?」という表現はあいまいです。 「切断できる箇所の数の期待値は?」という問題ならすっきりしますが。 解答も間違っています。 512個並べたとき、切断できる可能性のある箇所は509箇所しかありません。 なので、512ではなく、509を掛けるべきです。 もし、一直線ではなく、輪になるように並べるなら512で合ってます。
お礼
ありがとうございます。 問題は原文通りです。 でもすみません。ご指摘通り「輪になるように並べる」 っていうのが抜けていました。