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高いところのへ登る恐怖心の克服
家のリフォームや地デジ化対策のため、屋根に登らなくてはならなくなりました。大屋根に足がすくんでしまいはしごで上っている途中でフリーズ、固まってしまいました。 建築関連の方や窓拭きでビルの高所で作業されているのを改めて下から眺めると尊敬と畏敬の念に駆られます。体の防衛反応と思いますが、高所恐怖症を克服する方法がございましたらと思いGOOに質問しました。ご存知のかた、私はこれで克服したとかご教授を頂きたく思います。 どうぞ宜しく御願いします。
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高い所に上がったら そのままじっとしていれば段々慣れてきます。 10分そのままじっとしていればその高さに不安が少し少なくなります。 更に20分留まればその高さには怖さがあまり感じなくなります。 建設会社の新入社員でも 検査や確認には行かなければならないので 例え怖いと言っても連れて行きます。 14階の鉄骨の一番上に連れて行って歩けなければそのままそこにおいていきますが その日の内にはほとんどの人は歩けるようになります。 当然墜落防止の安全帯や命綱は使いますしネットも張ってありますが 緊張していると筋肉がこわばって動けなくなりますので 緊張が解けるまでそのままにしています。 職業的な適性ではなく高所に対する慣れだと思います。
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- kanrishi
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ちょっと専門的になりますが、高所恐怖症を自認する人は副交感神経優位の体質の人が多いのではないかと思っております(かく言う自分も二つともそのように自認しております)。 「煙とサルは」などという言葉が自然と出てくるとすれば、そのこと自体にその体質の「消極性」が現れております。 これを交感神経優位にするためには阿保徹先生の本を読むといいのではないでしょうか。 以下に参考サイトを貼り付けておきます。 http://www.kenbijin.com/zyouhou/abo.html
お礼
ありがとうございました。ためしてガッテン!を参考にします。
業者さんに頼みましょうよ。シルバーさんでもいいです。 危ないですよ? 今後仕事などで登り続けるなら、高さの恐怖は「慣れ」だから慣れたらいいと思います。 でも今回のようなイレギュラーで登るのであれば 業者さんが良いと思います。 はしごで登るのも、高いところに登るのも怖いですが その高いところで両手を離して作業するのはもっと怖いですよ? 落ちて家を破損したり、ご自身が怪我したりということを考えると 多少費用がかかっても、プロにお任せした方が最終的には安くあがることも考えられます。 プロなら仕上がりは保障されるし、破損したら弁償してもらえるし。 自分で失敗したら高く付きます。死んだら元も子もありません、
お礼
ありがとうございました。死についても考慮が足りないみたいでした。
- mentai_pasta
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こんばんは 皆さんがおっしゃる通り、仕事でないなら止めた方がいいです。 工賃けちって怪我でもしたら、それこそなんにもなりません。 怪我で済めばいいですけど・・・ 瓦職人という専門家が居る様に、屋根の上はとても危険です。 知り合いは、強風で倒れたアンテナ直そうと屋根に登って亡くなりました。
お礼
ありがとうございました。死ぬ事も考えにいれなかったのはいたらなかっったと大いに反省をしました。
高所は怖いというのが正しい反応ですがすぐに慣れてしまいます。高層ビルで育った子供は恐怖心に欠け、ジャングルジムなどで事故を起こしやすいという報道を見た記憶があります。必要があって高所に上がる場合は慣れるしかありません。同じ場所ならば5回も上がれば慣れてしまいます。 目的意識を持って上がればただぶらぶらと上がるより怖くないという傾向はあります。弱者や初心者を引率して上がる場合は平気でも一人でぶらぶら上がろうとすると怖いものです。下で女が見ていると女にもよりますがあまり怖くありません。また時間に追われて作業に向かう時は怖くないのに作業が終わると怖くなる傾向もあります。たとえばジェットコースターでは漫然と座っていると怖いですが操縦するつもりでレールを見て次はあそこに向かうのだここをこう曲がるのだと意識するとあまり怖くありません。 高所で怖いのは作業知識が無く実際に落ちて死んでしまう場合です。ハシゴは最低でも下で滑らないように支える人員が必要です。この人員が不要となるのは上部を固縛した場合だけです。昇降にはかならず3点支持、つまり手足4本のいずれか3本は常にハシゴにかかった状態で昇降します。物を持って昇降することは禁止で、リュック等で背負うかまたは上がった後でロープで引き上げます。素人作業でかわら屋根の上では親綱も安全帯も使わないでしょうから上からロープで吊り上げること自体危険作業になるでしょう。こんなのはプロでは禁止です。軍手はすべるので作業用皮手かまたは素手のほうがマシでしょう。雨天や強風時の高所作業は禁止です。ちゃんとした会社ではハシゴ作業は禁止で足場を組みます。ハシゴで昇降することが禁止というわけではありません。 私自身はかわら屋根での作業の経験はありませんが、かわらと一緒にずり落ちないよう4つんばいで移動するのが良いでしょう。常に震度5の地震に対応できることが目標ですが親綱と安全帯なしでは現実には落ちてしまいます。生命保険をかけておくことです。
お礼
ありがとうございました。庭のちょこっとした作業の延長位に考えてました。落ちにくくする事は大切な事と思いました。
- oochanchan
- ベストアンサー率23% (28/120)
登っちゃ駄目でしょう。それが基本。屋根はプロに任せないとやばいですよ。最近の工務店でも屋根職人は別にしたりするくらいだから、慣れて無い人が登るとマジでやばいですねぇ。 高所が怖いのは相続力が豊かすぎるから。怖くない人は落ちる事自体を考えない。心の壁が知らないうちに絶対に落ちないと自分に言い聞かせているので怖くない。もっと言うと落ちるとは思ってないんですよ。 慣れが大事なのは当然だけど、落ちないと暗示をかけるしかありませんねぇ。
お礼
ありがとうございました。話しは変わりますが、屋根の猫、そうニャンコはその点天才に思います。 できないとは思わないのでしょう。見習います。
- totoromon
- ベストアンサー率29% (14/47)
こんにちは、 やはり、安心じゃないですか、 僕も高い所上ること多々ありますが、手摺があれば怖く無い、 笠木(狭い巾の通路)の上歩くとき周りに何もないと、少し気が引けるが 親綱(ロープ)が張ってあるだけで何も気にしず歩けます。 2m高い所でも手摺無いと少し怖い、 30m高い所でも手摺有りだと何も怖く無い 怖いと思っているぐらいちょうど良いと思いますよ、 自分で安心の出来る環境じゃないですか
お礼
ありがとうございました。高さの認識だと思います。個人差があるのでその点は改善できると思います。
>私はこれで克服したとかご教授を頂きたく思います。 ぼちぼち慣れるしかありません。 足元を見ない。下を見ないというのがコツと言えばコツとは言えます。 が、素人細工で家の補修を考えている程度なら、 他の方の意見通り、プロに任せたほうがいいと思います。 どうしてもやるなら、梯子を確実に固定する。 親綱(人間の体重を支えられる太い専用の綱があります)を張って、 安全帯をかけていくとか。そうすれば落ちても命だけは助かりますし。 ヘルメットもそうですし、いざという時に、誰かが横で見ているだけでも 違います。(すぐに助けを呼んでもらえますし) それと屋根の上なら滑らない靴も必須ですし。 落ちない、安全だと思えば、多少は危機感も和らぎますので。
お礼
ありがとうございました。慣れのある程度必要に思います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
高さ100mの梁の巾30cmを早足で歩く鳶職人に聞きました 人は自分の身長以上の高見に上がると怖いのが本能 小さい時から自分の身長より高い処に上がって慣らしてゆく 「近頃では高卒で鳶職に就く者が居るが 恐怖感克服は子供頃から徐々に慣らさないと」難しいとの事 反面高さを怖がらない=危険な事例も聴く 出生してからズーット団地の高い家で育てられた子が、高さを怖がらなくて、無茶をした 慣れすぎるのも、自衛本能を破壊してしまうのかも知れない 怖くない感覚つくりは難しいが、安全対策してあるから怖くない思うのは出来る 例えば、道路上の白線の上を外れないように歩くのは容易い、もし、是が高い梁の上だと思ったら足がすくむ 高い処に上がる時は、必ず落下防止処置をしてあれば、怖くなくなります
お礼
ありがとうございました。安全対策を取り、高さに慣らすのも必要に思いました。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
お仕事ではなく? それであれば高所に登られるのはやめましょう。 足場や、命綱があるから安全に担保があるのです。 年間でも職人さんの落下事故というのは確実にあります。 私も屋根の上にはあがりますが、何が危なくて何が安全か、足場はしっかりしているかということで登るものです。なにもなく登る危険も理解しています。 怪我して当たり所が悪ければ死傷事故につながります。安くつけようとして取り返しがつきません。 業者に依頼すべきことです。 お仕事でというなら、安全性を確認してもなお怖いのであれば、あとはやらねばいけない義務感ではないでしょうか。私がやらねば長年にわたり困るだろう人が確実にいるわけですから、責務として行います。安全に地面に降りれた際は、ホッとしますよ。地面まで気が抜けません。
お礼
ありがとうございました。上っている最中は気を引き締めて。 地面に足の裏がついたら思いきり気を緩めようと思います。
お礼
ありがとうございました。個人差と慣れであるていどのところまで行けれると思いました。