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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:博物館への寄託品喪失事故対応について)
博物館への寄託品喪失事故対応について
このQ&Aのポイント
- 博物館への寄託品喪失事故について、具足(鎧、かぶと1式)と駕籠が行方不明となり、博物館の対応のまずさや責任の認識の欠如に対して問題提起。
- 寄託品の捜索結果報告では見つからないとの結論があり、再発防止のための対策が不十分であると指摘。
- 被害者側は責任の認識や謝罪を求め、最終的には金銭解決を提案し、解決金を村に寄付する意向を示している。
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質問者が選んだベストアンサー
事情からすれば損害賠償請求は可能だと思いますが、相手は行政機関 ですから法律や条例に基づかない私的な和解をすることはできません。 力のある議員さんなどが後押ししてくれる状況なら可能性がない訳で はないでしょうが、いずれにしても予算措置と義会承認等の手続きが 必要になります。 すっきり決着するのであれば、弁護士やとって訴訟する事です。 判決が下りれば、自治体も支出可能です。 >この村の世話になった実家としては、その解決金を全額を村に寄付したいといっています。 それが本心なら話を元に戻して、寄贈の手続きをして感謝状と金杯と かを貰ったほうがすっきりするかも知れません。
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- rowena119
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回答No.1
預託の文書があり、寄付した文書を先方が持っていないのなら、当然損害賠償請求ができますね。 強請りでもへったくれでもない、先方の落ち度ですから、当然の権利です。お金で解決しかて、残された道はないです。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。 先方は責任を認めると当時の担当者への責任追及となり、賠償もその個人が行うことになるといいます。当時の博物館の担当はすでになくなっており、責任負えないでしょうと言っています。 当方としては博物館への寄託はその担当に寄託したわけでなく、博物館へ寄託したものであり、組織として責任取るように申し入れていますが承知してくれません。 民間の契約ではとても考えられないのですが、行政って、こんないい加減なものなのか不思議でたまりません。
お礼
改めて寄贈して感謝状をもらうという方法がありましたか、最終的にはそれしかないのかもしれませんね。 しかし、義父にとっては、家宝としていた品々だけに謝罪もなしに解決するなんてとても考えられないと思いますし、私も「預けたものを返してくれ」といってるだけなのに、なぜ行政は非を認めないのか不思議です。博物館と交わした寄託契約が破棄されたものということで謝罪に追い込む方法はないのものなのでしょうか。義父は賠償にはそれほどこだわっていません。当初の対応がけんもほろろだっただけに怒りが収まらないのだと思います。 家内の実家の里は歴史の交差点みたいなところで、ある時期、この村々に古物商が古いものを買いあさっていたという時期もあります。 私自身は、保管は完璧という教育委員会の話だけに駕籠や鎧兜みたいな大きなものが行方不明なんてとても考えられません。