- ベストアンサー
都内の耐震免震について
バブルのころに建てられた建物が危ないって本当ですか? 具体的にどう危険なのか、どのくらいの建物が危険なのか 調べてもはっきりわからないんです。 もしかして一部のビルだけで大半は大丈夫なんじゃと思うんですがどんなもんでしょう。 あと例えば丸の内や新宿のビル群は震度どのくらいの地震にまで耐えられるもんでしょうか? また都心のほとんどのビルや住宅は震度7の地震程度なら大丈夫なんですかね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
新宿の高層ビル群は関東大震災の1.5倍位は耐えられる構造を有していますが、ビル内の物は揺れで、ガラスを突き破り落下する恐れがあります。 これは、あらゆるビルに共通する危険なので、地震の際にはビルからの落下物に注意してください。 >また都心のほとんどのビルや住宅は震度7の地震程度なら大丈夫なんですかね? そんな事はありません。公共の施設(小中学校)では最近耐震補強工事が終わりました。 昭和の耐震基準を満たしていない住宅も沢山ありますから、地盤により震度6で倒壊する地域もあるでしょう。
その他の回答 (1)
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
基準が満たされていると言っても書類の上だけですからね。 年代に関係なく壊れるものは壊れると考えた方がいい。 今回の地震でも、10年前の我が家のマンションより後から出来た、 しかも行政主導のマンションの破損が大きく、場所によっては半年以上使用不可能なんて事もザラです。 建築関係者がそんなに急に育つわけもなく、まして簡単に稼げる時代に鳶になろうなんて殊勝な奴も居なかったし。 受注だらけで生産を追いつかせるためには、手抜きしかないでしょう。 手抜きは書類を見ても出てこないので、誰にも判りません。 バブルの頃は粗製濫造と考えていいと思います。
お礼
もうなんていうかいろいろ信用できたもんじゃないですね... ありがとうございました☆
お礼
ガラスはどうやっても無理かもしれないですね汗 気をつけます。 ありがとうございました^^