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民主・自民が大連立
口先だけの民主党が、ついに自民党と連立を組む模様です。これは反則ではないでしょうか。
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単純な大連立は、国民にとって好ましいことでは無いと思います。 また選挙公約違反では有ります。 しかし選挙当時と状況は著しく変化していますので、連立自体は当事者間で判断・合意が優先されるでしょう。 それに対し、次回選挙で国民がどういう審判をするか？ですね。 メリットは、政治思想的に全く異なる公明党や社会党などと連立するよりはマシと言う点くらい。 これを機に、民・社、自・公の連立を解消すると言うなら、二大政党の連立も、多少の評価は可能です。 自民党が宗教、民主党が社会主義と言う、毒をはらんでいますので。 そもそも自社（さ）連立以降、政治思想が全く無い連立が、当たり前の様になっています。 しかしこれほど国民にとって困惑や迷惑の原因となる連立は、有り得ないし、有ってはいけないことです。 政治家も政治屋では無いなら、その様な連立は死んでも避けるべきです。 「政権・利権を維持するために、無理矢理、同じ船に乗る」と言う連立や政党運営は、政界も国民も不幸ですから、そろそろ卒業しなきゃならないでしょう。 ついでに申せば、民主党の一部（旧社会党系など）は、本来は社民党辺りに籍を置くべき輩が多いにも関わず、民主党の看板が彼らの隠れ蓑になっていますね。 これが民主党が一枚岩になり切れず、政党として不安定さ・未熟さを露呈する原因でしょう。 自民党との連立で、そう言う因子が排除出来るなら、本当の二大政党の一翼を担うべく民主党が成長出来ますので、政界にも国民にも、それなりの意味はあると思いますよ。 何よりは、未曾有の国難に対し、民主・自民の国益主義者が離党して、新党立ち上げると言うのが理想でしょうね。 仮に、野球やサッカーの日本代表の如き、エース集団のオールジャパン党が出来る布石になるなら、二大政党の接近は好ましい事かと思います。 まあ、そんなコトには余り期待出来ませんが、そんな政党が出来ない限り、日本に単独過半数を獲得出来る様な強い政党・強いリーダーは、現れないです。 逆に言えば、大連立しようがしまいが、国民は不幸なままです。 いずれにせよ不幸なら、大連立と言うエセのリーダーシップで、当面の政策立案・遂行を円滑にすると言う考え方は、「やりたきゃお好きにすれば？」って感じです。 大連立与党も、民意を得なければ、次の選挙ではみんなの党辺りが漁夫の利を得て、もっと政局は混迷するコトになると思いますよ。
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反則ですね。 二大政党制をめざすんだと偉そうに吹聴していた連中が、非常時だからといってドサクサ紛れに大政翼賛会化しようとしている。 いくら国難だからといって大連立なんかやったら、被災地をほっぽらかして政局ごっこに明け暮れていた連中は、国民の支持が得られないような法案を次々に作って通してしまうことが予想されます。 消費税50%とか、年金支給年齢を10歳上げるとか、議員の歳費を倍増させるとか、天下り先をじゃんじゃん作るとか、個人の銀行口座を凍結するとか、今想像もできないようなトンデモな法案を成立させて、やりたい放題でしょう。そのときになって国民が「ケシカラン」とか「騙された」とか声を上げてももう遅いです。 大連立が成立したら本当に日本という国はおしまいだと思います。 実際に日本を動かしているのは行政機構であって政治家ではありません。民主と自民が組む必要はなく、きっちり判断できる人がそろっていれば少数でもいいはずです。問題は参議院でのねじれでしょ？自民は管がほかの人に代わってくれればいいと言っているのだから、首をすげかえればいいだけです。敵味方に分かれているときではない、といった美しいうたい文句なんて真っ赤な嘘で、岡田・仙石と自民との間で裏取引があって互いに甘い蜜を吸おうとしているだけなんです。 衆参両院開会中に永田町を震源とする直下型地震で奇跡的に国会議事堂が倒壊して内部は壊滅、永田町以外は被害なし、というような災害が起きてくれないかなーと願いたくなります。 とにかく、ここで騙されたら国民は鳩山前総理以上に愚かであることを実証するだけでなく、そのコストに自らの命を代償とせざるを得なくなるということが予想されます。
お礼
ご回答ありがとうございます。たとえ話の表現方法は、いただけないですが大連立がもたらす害が致命的なものとなると言う点は疑いの余地はありません。もう大連立などと言ったウヤムヤな言葉ではなく、自民党の一派閥になることを口にするべきでしょう。そのほうが、誰にも分かりやすい様に思われます。ちなみに鳩山は愚か者ではありませんよ。一見その様に映りますが、彼が行っていた手法こそ政治家の王道です。ただ単に不成功に終わったので、その真意が目に見えないだけであります。
反則だとは思いますが、非常事態です。党派を超えてこの難局に立ち向かうべきです。期限付きであっても私は大連立には賛成です。 自民党の中には小沢・管アレルギーがあります。この2人が総理で無ければ、大震災以降は自民党も大連立を打算されれば、受け入れ体制は元々持っていたでしょう。時期総理には前原さんが有力視されてますが、前原さんなら自民党とのしがらみも無いし、良かろうかと思います。事実上、岡田幹事長と石原幹事長は大連立に前向きです。管には8月退陣説が出てますが、私は党内の反発・世論に負けて今月中に退陣するであろうと見込んでいます。とにかく早く管は辞めるべきです。総理の椅子だけでは無い。この際、議員バッジも外して二度と国会に姿を現さないで欲しいもんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。連立がなくとも非常事態につまらぬ言いがかりでモメ合うことは、自民党の方もできはしません。民主・自民の大連立とは、つまりは自民党政権そのものを意味します。役立たずの民主党に唯一の功績あるとすれば、それは長きに渡った一党独裁政治に停止をかけた事。だがしかし自分たちに何の処理能力もないと、思うや自民への回帰を模索する。これは政権政党のすることではありません。まさに自民党にコントロールされています。
- neko_sukinya
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自社さ政権の時のように閣内協力をさせて自民党の弱体化を狙っているのでは？ その後の社会党の衰退は......... 今では見る影もありませんけど.......（今は社民）
お礼
ご回答ありがとうございます。その様な策略はありえないでしょう。大連立でぶっ飛ぶのはむしろ民主党の方。菅直人のように民主も一時的な延命処置をした後に死んでゆくつもりなのでしょうか。
- kusirosi
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連立が反則という規則はないそうです。 大リーグボールが、反則にならないんだから 大連立も反則ではないでしょう＼(^^;)...マァマァ
お礼
ご回答ありがとうございます。回答は答えればよいと言うわけではありません。一応どのような回答であろうとも、極力評価点は入れてはおりますが。連立は今でも他と組んでいるのですから、規則はあるはずもありませんが、節操および党存在の理念および大連立の不必要性をひっくるまますと、大連立はあってはいけません。大連立それは自民党政治への回帰そのものに直結いたします。あなたは回答する場所を間違っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。今回の大連立の動きは、両者のこれまでの言動から考え合わせますと、震災に対しての配慮からというよりは、お互いの権力の保持のためと解釈すべきと思います。すでにどう転んでみたところで、民意は民主党には無く、だからといって当然のことながら自民にも無く、わたくし的には橋下知事あたりが動けば世論も動くのではないかと思います。