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被災地送金まだ3割 どんな判断だ
ニュース「日赤などの義援金残高1691億 被災地送金まだ3割」(http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060501000320.html)について >被害ごとの金額の基準を決めた際に想定した被害規模が過大だったことが主な原因。 想定が”過大”だったら、送金額が大きくなると思います。 どのような因果関係があるのでしょうか? 自分の理解力が足りないだけです。よろしくお願いします
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>想定が”過大”だったら、送金額が大きくなると思います。 義援金の金額枠が無限ならね。 決まった(集まった?)義援金の金額内で分配する時に被害額を過大に見積もると配分する金額が少なくなるでしょ。 例えば義援金が100万あって、被災者が100人いたと仮定し、住宅の被害に合わせて分配するして、被害を全壊、半壊、床上浸水、床下浸水の4つに分けたとしよう。 被害者のうち全壊が40%、半壊が40%、床上浸水と、床下浸水が各10%と想定して、全壊の人には15000円、半壊は7500円、床上浸水は3000円、床下浸水は2000円配分する決めて配分したが、 実際に被害の統計を取ったら全壊が20%、半壊が30%、床上浸水が20%、床下浸水が30%だったら義援金が余るよね。 まぁ単純に言えばこんなことだろうね。
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- at9_am
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> 想定が”過大”だったら、送金額が大きくなると思います。どのような因果関係があるのでしょうか? 遅れている最大の理由は、実際の義捐金配分業務を行う地方自治体、特に市町村の人手不足です。 野党側から総務省の公務員などを手伝いなどのために派遣すべきという意見は二か月以上前から国会でも何度も指摘されていますが、未だに改善されていないようです。 想定が過大だったから、というのは、おそらくは単なる言い訳か、最大限好意的に見て「死亡した人などへの分配金を大きく見積もっていたから」でしょう。生きている人を先にやるべきですけれどもね。
誰が被災者か特定できない。 規模に応じてどう配分してよいか、決めかねる。 というのが最大の原因では。 金額を決めるのに、まずは仮の受取人である市町村が 分配額の総額を特定しないといけないでしょうし。
- my-hobby
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日赤等要らない 義捐金の4割支援金として事務経費で消却逸れも高級 義捐金は、被害県に直接送る方が良い、 地方の自治体は口座テレビで公表は良い。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 被災地送金まだ3割の原因が、想定が過大である、その理由は分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 記事の表現が間違っているのでしょうか? 正しくは、 実際の被害が、想定した被害規模より過大だったのが原因、と?