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最近の国際情勢について。

最近の国際情勢、どのような問題があるのでしょうか。 新聞を読んでも、大震災の話題ばかりで、いまいち国際情勢が良く分かりません。 長文でなく、箇条書きでも構いませんので、皆さんの気になる国際情勢についてのご意見をお聞かせくだされば嬉しいです。

みんなの回答

回答No.3

(1)ヨーロッパ  ギリシャ・アイスランド・スペイン・イタリアの国債が焦げに焦げています。現在はドイツ・フランスなどが助けようとしていますが、焦げ付き具合がハンパないので、今後どうなるか注視する必要があります。 (2)中国  今や飛ぶ鳥を落とす勢いですが、最近勢いが落ち始めているような気がします。急速に成長するというにはそれだけの根拠が必要になってくるのですが、資源と安い人件費で稼いでいるだけで、根拠となる技術力が向上しているようには思えません。この点韓国も同じですね。また、近年の人件費の向上により東南アジアに工場が移転が増えていることを鑑みると、いつまでも世界の工場であり続けるのは少し無理があるかと思います。  とどめに、一人っ子政策を推進したおかげで、小皇帝が増える・高齢化が加速的に進むといった弊害が顕著になってきています。にもかかわらず、ナショナリズムやレアアースの輸出制限など国際社会を無視したような言動が目立っています。また、社会格差なども世界一の広がりを見せています。そのうえ、ネット環境もものすごい勢いで広がりを見せているので、近いうちに中東のようになるかもしれませんね。ただ、13億人というとてつもない人口を抱えた国なので、爆発したときの影響はハンパ内と思います。 (3)韓国  三星・現代といった一部の企業はかなりの売り上げを上げているようですが、ウォン安のため純利益が少ないです。また、基本的に安い労働力はあるのですが、技術力が乏しいため、いつまでこの状況を続けれるかということに関しては疑問があります。また、現在のウォン安を誘導したため、韓国経済はかなりのだが駅を受けており、デフォルト間近になっています。とはいえ、中国ほどの市場規模でもないですし、反日の韓国は日本にとって百害あって一利なしの国なので、つぶれてもたいした影響はないと思います。 (4)東南アジア 現在、南沙諸島・マクマホンライン・ネパール国境・ベトナム国境など中国と隣接した国々はそれぞれと連携して中国包囲網を作ろうとしているように見えます。ただし、民族・宗教・文化・言語など全てが異なるので、うまくいくかはわかりません。 など簡単に説明をさせていただきましたがいかがでしょうか?

回答No.2

南支那海の領有権にかかわる最近の情勢が一番気になります。 戦争へ発展する可能性も含んでいると思います。 中国は国内少数民族の動向によっては、国内の目をそらすため南支那などで戦争へと進めることは大いにあり得ます。

  • 867qr17
  • ベストアンサー率50% (15/30)
回答No.1

中東での革命運動  石油の輸出入の停滞  政党をとる宗教派閥によっては反米が強まる イスラエルとパキスタン  歴史問題、宗教問題、人権問題とかが絡み合っている。テロがおこっている ビンラディン氏殺害  報復テロの可能性。米国と同盟を結んでいる日本も標的になるかもしれない アジアの島々などの各国の領域の主張  武力衝突の可能性もありうるかも。日本も何らかの形で関わるかも 北朝鮮問題  核兵器を持っている?日本が標的になる可能性  北朝鮮と韓国とが戦争になる可能性も少しあるかもしれない ヨーロッパ  イスラム過激派のテロ  アイスランドの火山の噴火  スペイン地震  金融危機によりギリシャなどがどうなるか、ユーロから抜ける国も出てくるかも(ドイツとか)? オーストラリア  干ばつや洪水などは収まったのかな? 世界的に食糧不足、水不足 それとTPPなどのありますし、サイバーテロも多いです。在日米軍とかも問題ですね。 他にもまだまだあると思います。

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