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国際法・国際政治に関するレポートについて

大学で国際法・国際政治に関するならどんな内容でも良いというレポート課題が出されました。 レポートを作成するに当たっては、まず「何を問題(テーマ)として書くのか」が最重要だと思っています。 近年またはごく最近の話題をピックアップするべきだとすると、個人的に『靖国神社参拝問題』や『従軍慰安婦問題』なんかがやりやすいかなと考えています。 そこで皆さんに質問なのですが、、、 (1) まずこの2つのテーマは、本来の「国際法・国際政治に関するレポート」という点で的外れしていないでしょうか? (2) (1)が大丈夫なら、それぞれのテーマの中でも特に絞り込むなら、どの点に目をつければいいでしょうか? (3) 『靖国神社参拝問題』や『従軍慰安婦問題』以外のテーマとして、比較的わかりやすく、かつレポートとしてポイントの高いテーマはありますか? 何でも結構ですので、アドバイスください。 お願いします。

みんなの回答

  • migimonza
  • ベストアンサー率26% (44/166)
回答No.3

最近、論文にしろ、レポートにしろ、ネットで聞き、コピペして 体裁を整えようとする輩が多いように感じて残念に思っています。 ところで、従軍慰安婦問題も、靖国参拝問題も、そもそも知っている 関係者が少なくなってから、作り上げられた問題であります。 なので、是をテーマにするなら、国際法に馴染みませんが国際政治 には、生々しく絡んできますので【国際政治とマスコミの作用】と したほうがより適切だと思います。 参考に、 『靖国神社参拝問題』や『従軍慰安婦問題』がわかる URLはつぎの通です。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/1677143840b260e4b0de03304293c882 http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/23560846.html

icesoccer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 声を大にしては言えませんが、僕はあくまで内容に関しては自力でやるつもりですのでご安心ください。 事件そのものというより、マスコミと絡めるとよさそうですね。 参考にさせていただきます。

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  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.2

的はずれ、、とまでは言い切れませんが、ハッキリ言って難しいテーマであり、まとめるとなるとかなり骨の折れるテーマです。 おそらく、今の時期だとすると中間試験相当する課題だろと思います。 となると、2000~4000文字前後って所じゃないでしょうか。 その程度に纏められるほど、簡単なテーマではないです。 さらに言えば、その二つのテーマは「歴史学的観点」から論じられることが多く、なかなか国際法や国際政治に絡めた資料は見つけにくいです。(あったとしても、自分の歴史認識を補強するのに利用するだけ) なんで歴史学的な論争と国際法だけでなく、法の原理や外交論理など様々な知識がないと、「自分の思想に合う意見だけをつまみ食い」という事になって合格点をもらえないと思います。 >3) 『靖国神社参拝問題』や『従軍慰安婦問題』以外のテーマとして、比較的わかりやすく、かつレポートとしてポイントの高いテーマはありますか? 大学のレポートで、中間試験的な課題だとすると「国際法とは何か?」「国際政治(学)とは何か?」を問う問題であろうと思います。 「国際法・国際政治に関するならどんな内容でも良い」という風に、制限を付けないと質問者さまの用に難しすぎるテーマを選んで自滅したり、的はずれなテーマを選らんでしまったりする生徒が続出します。 つまり、「なんでも良い」というのは逆に「的確にこちらの意図を理解しているか?」を問う問題なんです。 よって、「ポイントが高いテーマ」というなら、学問分野としての「国際法」や「国際政治学」なんかの概要を述べるレポートが無難です。 例えば、 ・国際法の歴史 ・国際政治学(国際関係論)とはなにか ・国際法と国内法の違い ・国家とはなにか ・国と国との関係とはなにか ・国際法と国連 ・国連と国家 ・国連主義と多国間主義         ・・・etc(下に行くほど難しい) なんかが、テーマとして取っつきやすく資料も豊富にあるかと思います。 卒論や「具体的な例にそって~」っていう制限が無ければ、「概説」をやるのが無難で一番点が取りやすいですよ。 なによりも、教授が求めてることと容易に推測できますから。

icesoccer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!!! 『「歴史学的観点」から論じられることが多く…』というのは納得です。 よく考えればそうですよね!高校時代にそこそこ詳しく(3ヶ月くらい)日本史の授業で取り扱っていたので大丈夫かと思いましたが、安易な考えでした…。 「国際法・国際政治に関するならどんな内容でも良い」と聞いて、具体的な事例についてのレポートだと思い込んでいましたが、「概説」について述べるという手がありましたか! それなら参考書を探ればすぐ出来そうですね。 参考にさせていただきます!!

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回答No.1

残念ながら的外れです。 国政政治オンリーであればなんとかいけるかもしれませんが、国際法にはほぼ絡みませんので。 で、新しいテーマですが、国際法・国際政治学ということであれば、国連による安全保障の理想と現実の乖離というテーマが王道かと思います。 資料・先例もいっぱいありますし。 簡単にいうと、国連は国際平和を乱した国に武力行使を含む形での制裁を予定していたのですが、安全保障理事会常任理事国の拒否権行使等の政治的思惑から、それが十分に機能していないのが現実なのですな。 このあたりはわかりやすいし、国際政治では必ず触れられるところですので、ポイントが高いかと。 どんな国際法・国際政治の教科書でも載っているレベルですのでおすすめです。

icesoccer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 的外れですか…。 一応ですが、国際法と国際政治のどちらかに絡めていればOKという課題です。 挙げられた新しいテーマですが、なんとなく面白そうに感じます。 参考にさせていただきます。

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