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自己の限界を見極め、欲や向上心を捨てるには?
- 自分の能力アップや将来のために欲深く頑張ってしまい、身体を壊している人がいます。しかし、常に100%の力で動かなくても良いという考え方を心がけることが大切です。
- リラックスするためには、過程を楽しみながら今の状況を受け入れることが重要です。自分の才能や能力に満足し、身の丈に合った生き方をすることで心地よい状態を保つことができます。
- 様々な方法を試しながら自己を受け入れることが必要です。呼吸法や坐禅、お香、音楽を聴くなど、自分に合った方法を見つけることでリラックスできるようになります。
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今は、休養中ですか。 マーフィーの 「眠りながら成功する」 という本でもご覧になってみてください。 https://l-tike.com/d2/CY01G01F1.do?DBNID=0&ALCD=1&MTYP=1&MADR=U3txAI71uQQ4cfLU627%2B4XjDyJWwGdn2&MORGCD=0412273 潜在意識については、必ずしもその通りでないと思われることもあります。 が、こんな考え方もあるのか、と、参考になります。 たとえば、母親が子供のためなら、仕事も肉体的にも無理が出来る。 それは、自分の目標設定のためでしょうか。 自分が頑張ることによって、子供のためになるからです。 自分が仕事をすることによって、地位やお給料以外に、社会に役立つ人がいる。 自分の仕事を待っている人がいる。 実感はしにくいかもしれませんが、そのように思える仕事だったらどうでしょうか。 山登りで皮を渡るときに、足元の丸太橋をみていると、前に進むことが出来ませんでした。 だれかが、 「足元を見ちゃだめだ。 あの、山の頂上に行くと思って、あっちを見るんだ。」 と言いました。 そのとおりです。 ご自分の立場とは、例が違うと思われるかもしれませんが、そのような話を見ているうちに、思いつくものがあるかもしれません。 休養中は、今の自分とは違う、別の話をのぞきみるのがよいです。、
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- usikun
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ちょっと尊敬してしまいます。 私は良くも悪くも自分の分をわきまえ過ぎています。 私に仮に10段階で言えば8のビジネスマンになる素養があるとします。 自己に対して過大評価も過小評価もしない私は 「だいたい自分は8の人間だから8になるような道のりを歩こう」 と決定しそのように行動します。 甲子園で投げるポテンシャルもないのに一日300球の投げ込みを するよりは、8のポテンシャルを活用できるそこそこの進学先を 探すことにベクトルを向けたりするわけです。 自己のポテンシャルを正確に見積もる能力には自信があります。 自らの怠惰で7になることはあるかもしれませんが5・6に なることは考えがたい。 5・6に落ちるというのはプライドという抑止力が働くようにできています。 はっきりいってつまらん人間です。 ここまでロスの少ない生き方をしていると、自己を律し自らにタスクを 課しつづける質問者様は少々まぶしい。 私と足して2で割るとちょうどいいのかもしれない。 あえていうなら一つのことに没頭しちゃいかんよ。 仕事も趣味も異性関係も全部やろうと溢れる欲望を水平的に展開するのです。 一日は24時間しかないので水平的に問題に着手すると、どれも8割の点 を取ることで大変。 仕事のときは仕事して、仕事が終われば趣味や女の子のことに思考を 切り替えるぐらいの柔軟性があった方が精神衛生上いいと思う。
お礼
私はあなたを尊敬します。 怠ける人は律することを目指し、勤勉過ぎる人は怠けることを目指す。 その目指すべきポイントに近いのが、貴方のような人だと思います。 振り返ってみると、周りの多数はごく自然にそれをやってた気がします。 運動苦手なのに運動部崩れが出来なかったのは、顕著な差でした。 適材適所、自分のやるべき事を見つけましょう。ですね。 >どれも8割の点を取ることで大変。 そこで手を付けてる全て10割が、本心様は所望のようです。当然無理ですが。 仕事、勉強、訓練、学習事項のある趣味、これらばかり好む習性はあります。 1つをやれば1つに没頭し、2つをやれば1つをやりながらバックでもう一つがうごめく、3つをやれば以下同様。 切り替えができません。 遊ぶのは下手です。 初めてスノボに連れて行って貰ったときは、いつの間にか自己スパルタ訓練になってました。 何も考えず楽しんでた人の方が、上手いですね。 女性は苦手ですね。 中学出てからまともに見かけてないですし。 苦手意識を持つな、と言いますが張り切りすぎて駄目です。 後半の助言を見る限り、非常に充実した生き方をされてる感じがします。 私は貴方でないので、貴方の様になりたいと思うのは危険ですが。 切り替えたいけど切り替えが上手くいきません。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
限界も壁も自分が決めるものなので 習熟すれば限界も伸びると思いますし 限界だと感じていたところでも余裕が生まれたりもします。 リラックスしなければとか休まなければと思うこと自体が ストレスとなるのでは意味がないのではないですか。 疲れたから休むというのが自然でしょう。 目標やその達成感は前に進む原動力でもあるので 一概に否定するのではなく結果に対する締め付けを緩めるだけでいいと思いますし 評価するスパンを長く考えればそれほどのストレスにはならないと思いますが。 管理とは目標を達成する手段ですが 計画を実行して途中の状態をチェックし評価をして目標の方向やシキイ値を 再検討するということも重要な要素だと思います。 組織で仕事をする場合には 構成員の役割も大切だと思いますし 他人の為に汗をかく事も必要な事だと思います。 リラックスするのが体を休めるということだけではないので 釣り (黙ってみている餌釣りではなく、投げて巻いてを繰り返すルアーフィッシングや 戦略的な渓流釣りとか)や 直接関係ない倉庫の整理を汗だくでやるとか 仕事以外の分野で何かに集中することでも心地よい疲労とともにリラックスできるでしょう。 黙ってみている餌釣りとか無目的なランニングなどは 色々考えてしまうのでリラックスはできません。 ゴルフなどはグリーンに乗るとカップに入れなきゃと緊張感が高まるので リラックスには向きません。 他人や自分と競わない分野でその様な多少の運動を伴う集中できるものがいいと思います。
お礼
問題は、限界が伸びたら伸びた分無茶をするところですね。 壊れて初めて気づく状態で、自己管理が機能してません。 疲れた時くらい、全てを忘れてゆったり休んでみたいものです。 >結果に対する締め付けを緩めるだけでいいと思いますし これが難しいです。 評価基準を下げたから、「この程度出来て当然、さぁ次だ」となり スケジュールを緩めたら、「無駄だ、もっと沢山出来るじゃないか」と空いた分他が入ります。 自分では許そうとしても、隣にいる本心が許さず露骨に焦っています。 こいつが邪魔で邪魔で仕方がない。 一体何をそんなに焦っているのか。 恐らく、どんな素晴らしい結果が出ても満足しないでしょう。 常に欲深く、常に飢えています。 >構成員の役割も大切だと思いますし これは痛感しました。 ただの雑用にも意味がある、全員が戦力になる必要はない。 しかし、10年後に同じ雑用が存在する可能性は低い。 だから私も戦力になりたかった。 何も出来ないことが怖いのですね。 大切だと分かっても、上手く受け入れられないようです。 その程度の事をやってる奴は能力がない、といった見下した感覚があるのかもしれません。 普通の人は、 困っている→こうすればいいよと助言→やってみた→解決 となるのでしょうが、私の場合 困っている→こうすればいいよと助言→それ自体はどうすれば出来るの? →いや、そうするだけなんだけど→そうする、という感覚がわからない。 となります。変ですね。 リラックスの具体例ありがとうございます。 出来る場所を探してみます。
- enamamanae
- ベストアンサー率30% (119/384)
向上心も欲も、人が生きるためには必要だと思いますよ。 あなたに必要なのは、諦めたり捨てたりすることじゃなく、その感情をコントロールすることだと思います。 あなたにあるものは、大事なものなので、捨てないで下さいね。 あなたはご自分にとても厳しく、休むことを良しとしない方だと思います。 いくら頑張れる人でも、常にフルスロットルなら、いつか壊れてしまうのも当たり前。 頑張る前に、何のために頑張るのか、大きな目標をハッキリさせてはどうでしょうか。 目の前にある納期や期日のために頑張るのは、焦っているだけです。 例えば、今の頑張りは10年後、こうなるためなのだと考えられるなら、やみくもに頑張って空回りすることも少なくなると思いますよ。 休憩することも、頑張るためには必要ですよね。 車にガソリンが必要なように。 休むことまで頑張ってしまったら、ガス欠で無理矢理走らせるようなもの。 休むからにはなんて思わずに、今は給油の時間なのだと思いましょう。 給油するからには遠出しなきゃいけない、なんて考える人はいません。 車を走らせる為に必要だから、ガソリンがなくなるまえに車を止めて給油するんです。 当たり前のことなんです。 身の丈を知るとか、ここまでしか出来ないのだから辞めるとか、ネガティブな思いは必要ないと思います。 出来ることは出来るだけしましょう。 休むことも頑張ることと同じくらいに必要だと認識しましょう。 頑張りすぎることは、頑張らないことと同じだと思いましょう。 疲れたと思うことは、あなたの頑張りの証明だと思いましょう。 あなたの頑張りを大切にするために、休みましょう。 あなたに必要なのは、休むことの重要性を認識することと、頑張ることはどういうことかを知ることだと思います。 難しく考えず、自分に素直になりましょう。
お礼
そうですね、コントロール出来るのが理想ではあります。 出来ない以上、捨てるしか無いかなと。 5年前までは、休むことなど不要と思いがむしゃらでした。 1年前までは、休む時は休んでると思っていました。 実態は全然できてませんでしたが。 焦ってますね、確実に。 20年後にこうなりたい、その為に10年後はこうありたい、その為には今これをしておく。 仕事、趣味、他それなりに具体的な映像があります。 そう考えているのに焦るのだから、相当ななアホですね。 立ててる目標が高望みなのか、線表精度が悪いのか。 休むことの必要性は重々理解しているつもりです。頭では。 感覚的には全く理解していません。 いや、理解はしているが「やらなきゃ」が更に優先されてる感じでしょうか。 思い返せば、物心ついた時からそんな感じです。 そもそも、スロットルを閉めた状態が感覚的にわかりません。 スロットルバタフライが付いていない感じです。 力を抜いて、リラックスして、休む。一体どの様な感覚なのでしょう。 自分でもまだ見たことのない「素直」の見つけ方が必要ですね。 心理学でも調べてみます。
お礼
>自分の仕事を待っている人がいる。 これは無かったです。面白い見方なので頭に置いておきます。 >「足元を見ちゃだめだ。 自分では、山を見ていつ着きたいか決め、その為に中腹を見ていつまでに着く必要があるか考え、 その為に今の場所をいつまでにどの様に歩かなければならないのか。 を考えてるつもりでしたが。やってるつもりで出来ていなかったのでしょうか。 細分化の精度の悪さも、一端ではあるかもしれません。 同じことをやってるつもりでも、理解によって結果が全然違ったりしますね。 出来ていたか振り返ってみます。 書籍情報ありがとうございます。ポチりました。