やはり、
和 誠 心 耐 忍 士 侍
などの少し深い意味合いを持つ漢字になってしまいます。
桜自体は日本固有のものでなく海外にもありますが、桜に馳せる想いというのは日本人は強いですよね。
日本人にしかない和の心を表現するには合っているかもしれません。
年一度の開花でも存在感が強く、その反面儚さも兼ね揃えていたり。
寒い冬、辛さを耐え忍んで花を咲かせるところなど。
桜は素晴らしいです。
海外にはCherry Blossomというホテルや、SAKURAという焼肉屋もありますね。
海外で漢字一文字のTシャツやキャップを被ってる人はよく見掛けます。
確かマレーシアだったかな、飲食店で隣の席にいた男性は侍Tシャツでした。
話すと、日本が大好きでたまらないそうです。
でもその人、松本人志に激似だったんですよね。
本当似ていたので話してておかしくておかしくて…(笑)
また、ミンダナオのモールで歩いていると、すれ違った男性グループが私を見て「Hapon」と言ったのが聞こえたので話しかけてみた事があります。
この若い男性も日本が好きらしいのですが、腕に漢字のタトゥーが入っていましたよ。
「平社員」って(笑)
何でこんな事になってしまったんでしょうね…。
意味を教えてあげようと思ったのですが、あまりにも誇らしげに見せるので、気の毒になって言わずに別れました。
ミンダナオでは腕に「忍」だったか「忍耐」だったか入れてる女性も見ましたよ。
この子も日本が好きで、行ってみたいと言っていました。
いずれも日本語は全く喋れない人達です。
自分は腕から足首まで刺青突いてるので、海外を歩いてるとよく「Nice tattoo!」といって話しかけられるんですよね。
漢字で「侍魂」という文字も入ってるので、よく外人から意味を訊かれます。
漢字のタトゥーも人気ですし、数週間で消えるヘナタトゥーも漢字で入れる人が多いですね。
(というより漢字専用メニューが用意されている)
随分と話が逸れてしまい、すみません。
あ、「謝」もいいですね。
お礼
コメントありがとうございます。 さすがに平社員には笑ってしまいました。ご本人には失礼ですが(笑)。各国の文化が影響しているのがタトゥーにも表れているんでしょうね。自分に正直なんでしょうか(笑)。 とはいえ、形はどうであれ、こうして日本文化に愛着を抱いてくれるのはありがたいことです。これからも、お互いを尊重し合えることを祈ります。