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コードレス子機ト充電器の接点の不思議

最近気がついたのですが、コードレス子機を充電器台にセットすると充電器より通電されるのですが、子機、台ともに接点らしき金属部がないのです(P社)。どちらもプラスチックでできています。以前使っていたものは(S社)、充電台、子機ともに二箇所の金属接点がありました。 接点のない充電器台の内部をみてみると、子機底部に当たる部分に銅線のコイルがありました。どのような原理で通電されているのでしょうか? もうひとつの疑問は、P社の充電器は3.2V 子機内蔵電池3.6Vにたいして、S社は充電器7.5V 子機内蔵電池2.4Vなのが不思議です。 どうぞ教えてください。

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  • ベストアンサー
  • ssfja
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.1

電気→コイル→磁気→コイル→電気 こういう流れで、充電器側の電気が、 電池側に移動して充電されます。 非接触型充電器です。 よく見かけるACアダプタもこの原理を使っています。 記載の電圧は、 充電器は、そいつが欲しい電圧、つまり 7.5V 入れてくれ、という意味。 電池は、そいつが出せる電圧、2.4V 出せます、という意味なので、 違ってかまいません。 逆に、それが同じ数字だからといって、 無関係な組み合わせで充電してはいけません。

その他の回答 (1)

  • MNH10W
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回答No.2

>どのような原理で通電されているのでしょうか? 無接点充電とか非接点充電と呼ばれる技術です 充電台のコイルに電流を流すと電磁誘導で子機のコイルにも電流が流れ、充電できます。 >S社は充電器7.5V 子機内蔵電池2.4Vなのが不思議です。 直接充電と違い、電圧を揃える必要がないからです。

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