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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お風呂の介護)
お風呂の介護のポイントは?
このQ&Aのポイント
- お風呂の介護で注意すべきポイントとは?立ち位置や介助方法について解説します。
- お風呂の介護での立ち位置は慎重に選ぶ必要があります。斜めのスロープや介助の方向によってサポートできる姿勢が変わります。
- 介助する側の立ち位置は、老人の支える手や倒れこみを考慮する必要があります。横に付く場合や後ろから介助する場合など、それぞれの状況に応じた姿勢が求められます。
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質問者が選んだベストアンサー
高齢者の浴室での事故は多いので、咄嗟に対応ができるような位置に介護者がいることは大切な事ですね。 基本的に介助する際は利用者の患側に介護者が立つ事が大切だと思います。 右側が動きにくい方なら、お風呂の左にあるスロープを使い、左手で手すりを支えに歩いて頂き、介護者は右側から介助する。 左側が動きにくい方なら、お風呂の右にあるスロープを使い、右手で手すりを支えに歩いて頂き、介護者は右側から介助する。 膝折れや歩行が不安定であれば、中央のスロープを歩いて頂き、両側から介護者が支えてはどうでしょうか? 共通で気をつける点は、介護者が利用者よりも低い位置に立つ事です。 あくまでも利用者のスピードで移動してもらいましょう。 せかしたり、無理に方向を変えようとすると転倒の原因になりますよ。 声かけを行ってくださいね。 ちなみに パーキンソンの方ではスロープよりも階段の方がスムーズに移動できます。 多くの対応ができるように、そのような形状の浴室になったのでしょうね。 その利用者の歩行状態がどの程度なのか? どういう方法で移動するか? で介助の方法は変わってくると思いますよ。 可能であればPTやOTに各利用者に適した介助方法を確認していただくのが一番だと思います。