• 締切済み

日本製のガイガーカウンターについて

現在市場に出回っているガイガーカウンターは、ウクライナ製や中国製が多く、値段もかなりしますが、日本製のものは少ないように思います(あるにしても最低5万円はするようです)。 日本には部品の○○管とかが、不足している、とかの理由があるのでしょうか。 部品が高いため値段も高くなってしまうのはやむを得ないのか、 あるいは、今回のような事情があるために高騰しているのでしょうか。 また、政府が外国製のものを税関で止めている、とか日本製のものは作らせないように圧力をかけている、というような噂も聞いたことがあります。 実際のところどうなの知りたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

 そんな需要がなかったからというのに尽きるでしょう。  震災前なら「個人でガイガーカウンター持ってる」なんてのはかなりのマニアだけ。需要は研究施設や教育機関などごく一部で、それも一度導入すれば頻繁に買い換えるわけでもない。注文うけてから作っても充分間に合うレベルだし、大量に作り置きするはずもない。  税関で止めているというのはあるかもしれませんね。モノによっては「検査確認用の放射線源」が付属品として付いている可能性がありますし。それがないと放射線がないから測定値がゼロなのか、壊れていて数字がゼロなのかわかりませんから。それがあるなら当然チェックは厳しくなるでしょう。

ecoyan
質問者

お礼

ご親切に回答ありがとうございました。 もちろんこれまでは、一般の人の需要などほとんどなかったでしょうが、今回の原発事故で需要が急増したことは確かだと思います。それ以来、もう3ヶ月近くになるのに安価で信頼できるものが販売されてないようなので、不思議に思っていました。2~3万円程度のものでしたら、飛ぶように売れると思いますが。 素人判断で使われるたり、騒がれたりすると困るということで、何かストップでもかかったのかな、と思ったりもしました。

関連するQ&A