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耐震補強についての質問です。

最近、家の雨漏りによる木材の腐敗で耐震強度に不安を感じるようになりました。 そこで耐震診断をしたいと思っているのですが、市役所の防災課か大手ハウスメーカーのどちらに依頼した方 がよいでしょうか? ご回答、よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

市役所にお願いしも、建築士の事務所協会などの会員の建築士を紹介してくれる場合がありますし、場合によっては条件さえ合えば耐震診断の費用を補助している市や町もあります。 条件に合わない場合、補助が出るのは簡易的なしんだんですから、更に詳細の診断は実費を支払って資格や経験のある建築事務所に依頼すべきです。 大手ハウスメーカーにも建築士はいますが、その分野での経験豊富な人は少なく、診断自体も建て替えを促して商売に結び付けられる可能性が大事です。 工事に関係の無い建築士にお願いして、補強などの必要性が有れば、概算の費用を出してもらって、何社かの工務店から見積もりを取り、その建築士の監理の下で工事をすれば安くて信頼できる工事が出来ます。 雨漏りの腐敗が進んでいる場合は調査に当たっては、ある程度壁をめくる等の工事も必要かもしれませんが、建築士に相談して下さい。

katuobuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 教えて欲しいところもまでしっかりと説明なさってくれていたので、非常にためになりました。 どこに診断してもらえばいいのか迷っていましたが、皆様のご回答を見ていると市役所の方に紹介してもらった方が良いとわかりました。さらに、いかに安く、いかに正確に工事をしてもらえるかといった方法もわかり、とてもうれしいです。

その他の回答 (3)

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.4

市役所をお勧めします。 但し、質問者さんの家が昭和56年5月31日以前に建てられた戸建て住宅なら国の制度なので、診断や補強費用に補助金が出ます。耐震診断は無料診断を市で段取りするところもあります。 その時に、耐震診断書や補強計画書を市役所へ出して承認を得るんですけど、内容を市で見てくれます。 そのお墨付きっていうのは、信用してもいいと思います。 若しくは、上記期日以降の建物だと補助金対象外ですが、だいたい市役所で市の承認した耐震診断登録者ってのが居ると思います。市の主催した講習会受講者なんですけど、名簿を閲覧して選ぶのもいいと思います。 診断した人の独自の報告書よりも一般的に役所で使用されている報告書の方が誰が見ても説明がつき易いとも思います。 因みに、さいたま市では無料診断か交付金での診断補助は63,000円(だったかな)です。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

市が耐震診断をしてくれるわけではありません。 耐震診断講習を受けた建築士の名簿を備えています。 市役所の建築指導課や住宅政策課にあります。 ハウスメーカーはメインは新築ですので講習を受け実務で耐震診断や改修を行っている方は少ないでしょう。全部ではないでしょうが大手のリフォーム部門もあやしいときがあります。以前、大手のハウスメーカーのグループ会社のリフォーム部門の耐震診断書を見せていただきましたが、ちょっとがっかりしました。基本現地調査が甘いと感じました。悪い方向に診断してリフォームをとりたいのが見え見えといっても過言ではありませんでした。無料だったそうです。やっぱり・・。 役所で名簿閲覧して建築士を選んだほうが良いでしょう。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

昔ながらの木造なら、市役所の建築指導課。自治体のよっては無料診断もやっています。 家の雨漏りで強度的な不安を感じるなら、とりあえず雨漏りを直すべきかと。 診断やっても結局は雨漏れで腐っているところは直すように言われます。

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