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LDKの広さと耐震性について

新築購入を考えている者です。 注文建築ではなく、今はやりの「売り建て」と言って 区画を購入し、間取り・内装などある程度の希望を聞いてもらえる というような物件です。 だから、完全な希望は聞いてもらえません。 正直、大手メーカーで建てる訳ではないので 欠陥住宅とかにならないかかなり不安です。 木造の3階建てで、希望としてLDKをできるだけ広くしたかったので 水周りを1階にしてもらう間取りにしたら LDKは18帖になりました。 でも親戚から、耐震性は大丈夫なのか?と言われ不安になってます。 親戚はこれくらいの広さになると、真ん中に柱が要るとか 言っていました。 親戚は大手メーカーで注文建築した時そう言われたそうです。 間取り図には、そういう柱もなく大丈夫なのかと思います。 建築確認は今からなので、通るかどうかもわかりませんが 通ったとしても、最低の基準かもしれないし。 大手メーカーでない場合、どうやって欠陥とか防いだら いいのでしょうか?

みんなの回答

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.7

 フラット35が使えれば、それなりの基準は満たしているということになるでしょう。  あとは運でしょう。  大手メーカーと言っても、建築するのは下請けの方々です。

noname#78261
noname#78261
回答No.6

欠陥を防ぐためにはお金をかけて性能評価を付けたり、第三者監理を建築士などに頼む方法があると思います。性能評価検査は合格まで工事をとめなければいけませんから実質的に有効だと思います。 構造計算をすると安全なのは設計図の時点です。施工が悪かったりずるをされればダメです。しかも構造計算には安全率をみる度合いがいろいろあります。ギリギリ満たす1.0の安全率から比べれば1.25の安全率を見たほうが丈夫なのです。構造計算時に丈夫なものがもしければこの安全率を1.0ではなくもっとあげるように依頼すべきです。そのために壁が必要なら考慮するという方向性が大事です。 大手でなく安心を得る為にはこうして余分な費用とある程度の時間余裕が必要です。それでも大手よりコストは安いと思います。ただし、安心を説明し構築してくれるしっかりとした人が(検査員や第三者の建築士)必要です。

回答No.5

住宅性能表示制度を申し込んで、最高等級である「耐震等級3」を取るのをお勧めします。 http://www.sumai-info.jp/seino/http://www.hyouka.gr.jp/seido/shintiku/index.html 耐震等級3の説明は、こちらをご覧ください。 http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-5/se-5-02.htm http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/27/index2.html 耐震等級1が建築基準法同等で400ガル程度。 耐震等級3でもその1.5倍の地震力で600ガル程度。 で倒壊はしないが損傷は受ける可能性があるレベルということになりますね。 なお、阪神淡路大震災は800ガルを超えています。 耐震等級3の想定以上の地震が既に起こっていますので、現状の建築基準法のレベルで十分かは疑問です。http://www.kokuta-keiji.jp/column/nisshi/1140769603.html なお、耐震等級をとると、割高な地震保険が割引になります。 耐震等級3で30%割引です。 http://www.sonpo.or.jp/useful/insurance/jishin/point.html

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

木造二階建ての場合特例がありまして、構造計算等の構造に関する書面、図面等を確認申請に添付する必要がありません。なので構造の検討はいわば野放し状態です。(中間検査を義務付ける自治体の場合は構造図の添付が要求されます) しかし、木造三階建ての場合は構造計算書の添付が義務ずけられています、又、中間検査も受けないと完了検査済書が降りませんので、基本的には構造に関しては安心して良いはずなのですが、ここで、問題があります。構造計算書の偽造が可能という点です。私の懇意の構造屋さんに聞いたところ、建て売りの構造計算は巧みに偽装して、現場と合わせて、中間検査時に検査員をうまくだます方法をとっている工務店があるそうです、方法は長くなるので省略しますが。 売り立てを買う場合、確認申請を出す前に、構造計算図のチェックと、 中間検査前の予備検査をこちらで見つけた設計士にお願いするのが 安心だと思います。(お金はかかりますが)

  • papumaru
  • ベストアンサー率12% (10/80)
回答No.3

構造計算が必要ですので問題ないと思います。 >親戚はこれくらいの広さになると、真ん中に柱が要るとか 言っていました。 今現在柱が無いと言うことでしょうか。おそらく正方形に近い18畳でしたら必要になると思いますので、 詳細図面完成後柱が必要になりました→話が違う!! と言うトラブルはないでもないです。 今は、ただプランだけの状態ですから、構造計算など出来ていないのでしょう。これから図面が進むと、そういった部分での、変更が出てくると思われます(柱だけではなく、窓の位置、火打ちなどなど)。 相手の姿勢を見る上でも、地盤調査等見せてもらえばどうでしょうか。案外、やってなかったりして。結局後から地盤補強が必要になったりと予定外の出費の可能性もありますからね。  私個人的には木造の3階建ては遠慮します。最低鉄骨から。 >大手メーカーでない場合、どうやって欠陥とか防いだら いいのでしょうか? 売り立てなら、現実的には難しいと思います。監理入れようとしたら相手は拒否するでしょうね。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

大手メーカーでも下請けや孫請けに仕事を振るので、そこがしっかりしてなければ意味がありません。メーカーが管理をしっかりしていれば良いのですが、それ自体も素人には分からないのが実情なのではないでしょうか。 どうしても心配であれば、建てる前に第三者に見て貰うのが一番です。そういうことを専門にしている会社があるので相談されては如何でしょう。そこそこの金額にまりますが、保険として考えれば安いのかもしれません。“住宅検査”で検索すれば色々出てきます。 http://www.jio-kensa.co.jp/ http://ehouse.ne.jp/ehouse/index02.htm http://www.kensa-shien.com/ http://www.ie-navi.com/ PS.完成してからでは遅いです。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

木造住宅でも、ご存知のように必ず確認申請で建築許可が下りないと建築できません。つまり、構造上欠陥があるような建物が建つことはありえないのです。 「最低の基準」でも現在の耐震基準ならよほどの大地震でも耐えますのでご安心ください。 それよりも施工上、手抜きや欠陥施工が起こらないようにご注意ください。