- 締切済み
目指せ!1億円 効率的な運用方法を教えて♪
会社経営をしている37歳です。現在の資産総額は約75,000,000円。 年収は1000万円程度です。親所有の家有、子ども小学生2人。 1億円を貯めて、リタイア。以降は年利5%の運用で生計を立てることが夢なのですが、 株は10年以上に渡り、買った株のほとんどが上場廃止となり、負債総額1000万円以上と、良いことがありません。 それで投資信託・債券・FXと手を出してきましたが、モノの見事に赤。 (FXに関しても1,000万円近くの損失を出しています) 運用に関して、全く成功出来ていない人間です。 貯金は年間5,000,000円と仮定しており、現金以外の資産が目減りしない限り、5年後には夢の1億円を達成出来る予定です。 そこで、下記に現在のポートフォリオ(2011年5月現在)を記載しました。 何か効率的なものってないのかなと皆さんのアドバイスを頂ければと思っております。 Q1 1億円を資産に会社をリタイヤ、運用で生計を建てるためには、どういうポートフォリオを組めば良いのか?(1億円で効率的なポートフォリオ Q2 現在のポートフォリオについて、アドバイスがあれば・・・。 Q3 1億円まで5年ですが、それより早く1億円を獲得する方法は? 以上3点についてアドバイスをお願いします。 ■ポートフォリオ■ ◎現金 27,000,000円 ◎株式 1,500,000円 全日空をはじめ、5銘柄所有。時価総額は1,500,000円程度 ◎FX口座 3,000,000円 遊びのために3,000,000円程度保有 ◎保険 16,500,000円 ■ドル建 無配当終身保険(AIG) $40000が20年後、$60000になるというもの (約定日2008年1月19日)○購入時$1=120円 4,800,000円 ■ドル建 無配当終身保険(AIG) $40000が20年後、$60000になるというもの (約定日2009年10月1日)○購入時$1=100円 4,000,000円 ■ドル建 無配当終身保険(AIG) $20000が20年後、$40000になるというもの (約定日2011年3月25日)○購入時$1=85円 1,700,000円 ■プレミアクルーズ -年金原資保証型変額個人年金保険- 第一フロンティア生命 (約定日2008年2月22日 満期日2018年2月22日)2,000,000円 10年満期で100%の原資保障 ■かんぽ学資保険A 満期2,000,000円 (払い込み計2,400,000円) ■かんぽ学資保険B 満期2,000,000円 (払い込み計2,400,000円) ◎投資信託 14,000,000円 ■プレミアム ハイブリツド 2007 マネックス証券 (約定日2008年1月9日 満期日2018年1月19日)3,000,000円 ■PRU アメリカ中期社債ファンド(ヘッジなし) (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■MHAM 豪ドル債券ファンド(毎月) (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■ストックインデックスファンド225 (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■ピムコ・グローバル・ハイイールド(毎月分配) (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■HSBC ブラジル債券オープン(毎月決算型) (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■シュローダー BRICs株式ファンド (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■アムンディ・ロシア東欧株ファンド (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■HSBC 世界資源エネルギー株式F(3カ月) (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■HSBC インド株式ファンド(3カ月決算型) (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ■DIAM ワールド・リート・インカム(毎月決算) 『愛称 : 世界家主倶楽部』 (約定日2011年4月11日)1,000,000円 ◎社債 13,750,000円 ■国際金融公社 2014年5月15日満期 トルコリラ建債券 (約定日2011年5月17日 満期日2014年5月15日)2,750,000円 50,000リラ ■ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー 2014年5月27日満期 豪ドル建社債 (約定日2011年5月27日 満期日2014年5月27日)3,000,000円 ■ラボバンクネダーランド 2013年11月21日満期 豪ドル建社債 年利5.70% 約定日2010年10月15日 3,000,000円 ■スウェーデン地方金融公社2012年 1月31日満期 豪ドル債券 年利4.00% 約定日2010年 1月31日 5,000,000円
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
スエーデン地方金融公社の債券は満期後に豪州国債に乗り換えを。 また利付き債の利子は外貨MMFでぎりぎり迄複利運用を。或いは割引債券にして利回りを確保します(割引債券の売却益は譲渡所得で計算し、償還差益は雑所得になります。利付き債券は源泉課税で、償還差損益は非課税ですからどちらが有利か検討を)。 場合により手持ちの利付き債券を売却して割引債券に乗り換える事さえ可能では。実効利回りを計算してどうぞ。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
NO2です、補足します。 私の運用パターンはここでは提示しません、そもそも「万人に共通する正解はありません」。 一般人が期待している運用利回りは、金利=運用利回りと思っている方が多いです。 つまり、金利が5%の債券で運用している場合は運用利回り5%を期待値ているようです。 では年金基金は運用利回りをどのように策定しているのかを参考URLの7Pをご覧ください。 インフレ調整後の期待リターンですが、外国債券は年1.05%、外国株式は年4.15%、不動産で年4.70%と考えているようです(KKRのデータ、注意点は日本はインフレ率がマイナスなので、実際はこの数値より悪いと考えればよい)。 と言う訳で、年金基金は高くてもインフレ調整後で年4.15%~4.70%ぐらいと考えており、債券ならば年1.70%~0.10%ぐらいと考えているようです。 どう考えても年5%は難しいと思います。 実際の成果ですが、高金利通貨バブル時代(2005年~2007年前半ぐらい)にかけて高金利通貨建て債券を買った人は大きな損失を抱えている人が多くいます。 株式は人によりますが、一般投資家は大きな損失になっているようです。 例外は、国内債券を持っていた人はプラスの人が多いようです、例えば2008年のリーマンショック時に国内債券の比率が高かったGPIFはダメージが少なかった良い例です。 みんな日本国債は金利が低いと馬鹿にしますが、現実問題として日本国債に勝てる奴はどれだけいたのだろうか?と考えたくなります。 それだけ日本国債は強力なベンチマークです。 最終的な判断は自己責任になるので、質問者様の方でも考えて慎重ご判断ください。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
○○に投資して配当金や分配金を受け取る。ということが危機に直面しているのではないかと思います。○○に電力会社の株やグロソブを入れてみればわかるはずです。環境が変わってきてしまって、色々なものに分散しておくのは良いとして、それが利回りを保証することにはならないです。年収が高いので、それを続けて、できるだけ元本保証に近いもので保全しておくほうが良いのではないでしょうか。 あと、年齢から言って、1億円では足らないと思います。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
会社を経営しているなら、お子様が引き継ぐかどうかをお子様自身が判断出来るまでまでは、働いた方が懸命です。しかも、安定的な収入があるのですから、無理に手放す必要はありません。 ご自身で運用しての利回りなら、それほど気にすることも無いでしょうけど、引退し収入を他人任せの運用では逆に気が休まりませんよ。 また、#2の方も仰っていますが、現実的に日本国内では年利5%の運用は、ご自身で投資する以外ほぼ無理です。 ポートフォリオと仰いますが、何れも投資信託系ですので、手広く遣りすぎです。 ご自身ではこれだけの投資額を運用していると思われているでしょうが、今現在の評価額をしっかり算定してみてください。愕然とするはずです。 外資の生保の分は、実質赤字になっているはずです。 まぁ払い込んでしまったのは仕方がないので、満期時にドル円レートが95~100円になっていることを期待するしか無いですね。 投資信託の毎月分配型は、分配金を再投資出来るので一見、利回りを良くできると思われがちですが、配当金に対して、税金が20%掛かりますので、思ったより利回りは良くありません。 現金でお持ちの分は、当面必要が無いのであれば、個人向け国債でも買っておけば、一応、元本保証で現行よりは利回りが良いはずです。
お礼
個人向け国債が良いんですかね・・・。 評価額を見て、いつも愕然としてます。だから、みなさん、どうやって運用しているのか、知りたくなりました。tom900さんは、どうやって運用されてるんですか? それが気になります。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
現時点で年5%まず無理だと考えてください。 外国債券の期待リターンは円金利と同じです。 ですが、実際には為替手数料を払ったり、金利部分は20%課税されるので理屈の上では円金利を下回ると考えた方が良いでしょう。 豪ドル債やブラジルレアル債券は見かけ上の金利は高いですが、最終的には円に換えるので期待リターンは円金利とお考えください。 Q1、Q2:それ以前にポートフォリオを見て、長期では必ずインデックス投資家に負けるポートフォリオだと言えます。 まずは投資の勉強をしては如何ですか? 「株式投資の未来(ジェレミー・シーゲル著作)」「これから10年外国為替はこう動く(国際通貨研究所編)」 この2冊でほぼ投資をカバーできます、外国為替については誤解が非常に多いので外国為替の本も挙げています。 これを読んでから考えても遅くは無いと思います。 もうひとつの真実を見るために世界的に有名な外国株式の配当の推移を見ておきましょう。 まずは、株式の概要↓ http://finance.yahoo.com/q?s=ko&ql=1 配当の概要↓ http://finance.yahoo.com/q/hp?s=KO&a=00&b=2&c=1962&d=04&e=24&f=2011&g=v ある株式の配当ですが、2001/03時点での配当は$0.18ですね、2011/03時点では$0.47(両方とも年4回配当)になっています。 年間配当成長率は実績で年10.07%となっております、ただし、高金利通貨の米ドルは長期的に下落しており、同じ3月で1$=121.50円→1$=81.65円(ともに一ヵ月平均)となっています。 ですから、年5.78%の配当成長率と言えます。 注意点は日米長期金利差が現在は2%程度あるので、大局的には年2%ずつ下落すると思っても大きな間違えはないでしょう。 外国株式の場合は確定申告の必要が出てくる場合や、税法上の取り扱いが不利になる場合もでてきます。 ですから、ここから先は自己責任でお考えください。 Q3:働く事を強くお勧めします。 何かあっても投資に比べて働ければ収入の確実性が高いからです。 ここに書かれた事でも最終的な判断は自己責任になります、ですから質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
お礼
そうです。 投資に関する勉強を一切していません。 近年は、マネックス証券で株をしていたのですが、投資結果を見て愕然としました。 「株式投資の未来」「これから10年外国為替はこう動く」 の2冊は早速、購入して読んでみようと思います。 一般投資家のみなさんは、どれくらのリターンを期待して、運用成果を得てるのでしょうか? NEWINNさんの運用パターンを参考に教えて頂けると幸いです。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
自分は会社経営などして無いのですが、殆ど似たような資産です。 でも引退して悠々と暮らせる自信も無いです。だって先は全く見えないので。 プラスの収入を常に得るには、働くのが一番確実なので、それ以外は不確定要素が多すぎます。 せいぜい考えられる事はアパート経営ぐらい。そんなのたかが知れてるし。 古本屋のおやじのような生活でも構わないんですけどね。
補足
書いてませんが、アパート経営をしております。 節税対策にと勧められて、購入しました。全額借入で借入返済と家賃収入で若干のプラスで、減価償却分で税金支払分が少なくなっているみたいです。見た目は分かりませんが、税金分を考えるとかなりプラスになってる感じはします。
お礼
足らないですかね・・・。リタイアといっても、半リタイアみたいな。会社の負担にならない程度の役員報酬をもらって、その分はしっかりと働くつもりです。 1億円を数パーセントで運用すれば、優雅でなければ、なんとかなると思ってました。 ちなみに、どれくらい必要だと思います? 現在でも、生活費に300万~500万円程度だと思います。