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100点と98点の差について
- 100点と98点の差は一見、たまたまミスがあったとか、ど忘れしてしまったとか色んな理由があると思いますが、雲泥の差だとは思いませんか?
- 100点と98点の差は大きいと思います。テストで完璧に頭にある知識を回帰させることが出来るのと、テストで全力を尽くすが、何か一つ抜けてしまう事。
- 100点型と98点型の差を教えて下さい。自分なりに考えはしますが、色んな方の意見を聞きたいので質問しました。
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質問者が選んだベストアンサー
一回のテストで、ここまで言えるかどうかは別にして。 98点の人は、限界が98点止まり。 でも100点の人は、上限が120点なのか、200点なのか計り知れない可能性を秘めているといえます。 なので、2人の差はたった2点の力の差とは限らないことになりますね。
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- Mokuzo100nenn
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100点取っちまう人ってのは、目標設定が間違っているのかもしれないねぇ。 もちろん、学校のテストでは自分で目標設定ができるわけじゃあないけど、その人はもっと上級のクラスに出た方がよかったかもしれない、つまりミスマッチ。 98点の人ってのはスイートスポットだってことだよ。ですから喜ぶべきですね。そのクラスに出た甲斐があった。その試験を受けた甲斐があった。 社会に出るとおもしろいよ。有る程度自分で目標設定ができるからね。 100点とれそうな目標を設定する奴が多いね。 実際、そういう「かしこい」人は、会社でも評価されて、ボーナスが他人より多かったりする。 でもね、人生ってのは面白くてね、会社組織の中で上司から評価されて居ればよい時代が終わって、むき身で世の中に評価される時代がくるんだよね。その時に成って、100点型の人は苦労する。98点型、いや、75点型ぐらいの人が大活躍するのを沢山みてきたよ。 世の中ってのは良くできていて、設定した目標に対して何パーセント達成したか、なんて見ていないね。 絶対値で何を達成したか、あるいは達成しそうか、ってのを見ているようだ。 まだ学生さんでしょう? 学生時代に首尾よくやったものが社会でも上手く行くとは限らんからね。面白いぞ~。
お礼
回答ありがとうございます。 つい見入ってしまいました。 私は学生です。 大学受験勉強をしています。 社会は厳しいと皆さん言われますし、私もそうだと思っています。 ですが、ワクワクする気持ち、やる気のほうが多いです。 頑張ります。 ありがとうございました。またよろしくお願いします。
- mojitto
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1回のテストで『雲泥の差』と断ずるにはデータが足りません。 なぜならば100点をとった人も、次のテストで1つ以上ミスをする可能性を十分含んでおり、かつ98点の人の2点の失点がミスならば次回は100点を取れる可能性を十分含んでいるからです。 フリースローを1回やっただけではバスケットの実力がわからないのと同様、テストも何十回もやらないと、実力の問題なのか、注意力の問題なのか、タイプ分けのしようがありません。 そして タイプ分けができるほど何十回も試行したら、本人も弱点に気付き始めて補強しようとします。 また要因は他にも運、試験環境や当日の体調、精神状態、テスト作成者との相性その他に左右されるので、自分のタイプを見極めるのは困難かつ時間の無駄といえます。 2点の差で差異を見出すのは適切な考えとはいえないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そおですね。 私も同感です。 質問が単純で少し例えすぎました。 もっと広い視野で考えてみるとどおでしょうか? またよろしくお願いします。
- cyototu
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人間は失敗したときにだけ何かを学ぶことが出来ます。だからいつも100点の人と98点の人の間には雲泥の差があり、98点の人の方が勿論桁違いに優れているのです。 今回の原発に関する経済産業省の官僚の保安院の連中や、原子力委員会の先生方や、原発に批判的だった方々を馬鹿にし切って来た大橋弘忠東大教授の酷さを見てご覧なさい。あの人達はいつも100点満点で失敗なしに来た人達です。だから保安院の院長になれたり、東大の教授として生き残れり、東電に天下ってそこの重役に成れたのです。だから、何も学んで来なかった。だから、ことが起こってしまったら直ぐに体調を崩して、社長引退だなんて言い出す。その元社長が退職金を辞退するかどうか見物でが、まだその話は出ていないようですね。 こんな話があります。この間のブッシュ大統領は約2年間記者会見を行わずに逃げ回って、その期間の長さで近年の米国大統領の記録を作った方です。記者会見したら必ずぼろを出すからです。しかし、米国民も説明責任を無視したブッシュに腹を立て、結局、大統領になって、2年後になってやっと初めての記者会見をしました。そこで出た記者の質問が、「ブッシュ大統領がこの2年間で一番失敗したと思うことは何ですか?」でした。もうその頃は、イラクは9.11同時多発テロには一切関係なく、大量破壊兵器も存在していないことが解っていたときでした。そしたら、ブッシュは「うー、あー、あー」と繰り返すばかりで、遂にこう言いました。 「前もってその質問をするって言っていてくれたら、何とか答えられただろうになあ。今思い出しても、何も失敗が思い出せない。」 凄いでしょう。ところがこの話はここで終わらなかった。実はその約1週間後にイギリスのBBC放送局が、才女で有名で裁判官をやっているイギリスのブレア首相の奥様にラジオインタビューをしました。そして聞かれたことが「貴方は今までどんな失敗をして来ましたか」でした。彼女は、「私は毎日失敗ばかりしています。でも、人間て失敗したときにだけ学びますからね」と答えました。これも凄いでしょう。 失敗をしたことない人ほど頼りにならない物はありません。いつも100点満点の人は、失敗している人を見下すだけで、結局如何に自分の世渡りを巧くやるかと言うこと意外に何も考えることが出来ませんから。くどいですが、今回の原発関係の官僚や、原発推進派で肩で風を切って来た学者さん達や、東電や関西電力やその他の電力会社に天下りした人達をもう一度良く見て下さい。そして、人生で大いに失敗して、目から鱗が落ちる経験を一杯して、人の痛みを理解出来る人間に成って下さいね。
お礼
まず、回答ありがとうございます。 そして、感慨深いご意見ありがとうございます。 私はてっきり100点型が俄然優秀だと思っていました。 2の方の意見は満点の人はは満点が限界じゃないという意見でした。 素晴らしいです。 そしてあなたは98点の人の方が人間的に優秀であると意見されました。 ※↑理由は省略 人生において 98点の悔しさを感じ、 100点を取るという頑固たる信念を貫き通し見事になしとげた人こそが地球誕生から現在に駆ける歴史の先駆者であったのではないのでしょうか。 私も満足せずもっと上を目指して頑張って行こうと思います。ありがとうございます。 またよろしくお願いします。
- cbm51910
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#2さんの回答に興味を持ちました。 >98点の人は、限界が98点止まり。 >でも100点の人は、上限が120点なのか、200点なのか計り知れない可能性を秘めているといえます。 >なので、2人の差はたった2点の力の差とは限らないことになりますね。 別の角度から見ることも可能だと思います。例えば200点満点の試験だったら98点の人は198点を取っていたかも知れない。一方100点満点だった人が200点満点の試験を受けていたら180点しか取れていなかったかも知れない。つまり、良くも悪くも2人の差はたった2点の力の差とは限らないということです。 98点の人にとってはたまたま唯一不得手の2点の問題にぶち当たってしまったのかも知れない。しかしそれ以外の問題には完ぺきに答えられたかも知れない。だから198点。逆に100点の人の場合、たまたま自分の知っていた答えに恵まれていただけで、範囲が200点と広範囲にわたるとボロが出てしまったというケースです。
お礼
回答ありがとうございます。 極端に言えば“運” とも言えますね。 98点型は次のテストで以前の悔しさを持って挑めますよ。 私も2番目の方の、 見方が面白いと思いました。 またよろしくお願いします。
大学の教員です。 学校のテストに限定して言えば、100点も98点もほぼ差がありません。テストの理論や「弁別力」という言葉で調べてもらえると分かります。そもそも、出題者だって完璧じゃないんです。 あとは、そこにどれだけ時間や労力をかけるかどうか、でしょうね。これまでの回答に、合成化学の話が出ています。そういった実務の分野なら、最後の数%を埋めることは非常に大きな成果です。しかし、弁別力も充分じゃない学校のテストでそこを頑張ることにはあまり意味がないと思います。(まあ、数学や物理のように、理論が分かってしまえば満点しか取れない科目もありますので、満点を目指すこと自体は悪くありません。かける労力に見合うかどうか、の問題です。)
お礼
大学の教員様と言いますと一番この質問をして見たかった方です。 回答ありがとうございます。 学校のテストではあまり変わりがない のですね。 参考になりした。 またよろしくお願いします。
質問も、Iの回答も、2の回答も、面白く拝見しました。 しかし、この質問は、ごく普通のテスト問題の話でしょうから、色々な考え方があっても良いと思います。 そして、その結果が、100点でも、98点でも、50点でも大差ないと思います。もちろん、20点も同じです. どちらにせよ、学習量や学習方法の問題で、適切な訓練さえすれば、誰にでも、100点が取れてしまいます。それが、100点満点テストというものです。 だから、98点型の人間は存在しないと思います。 あなたの場合は、今は98点が多いが、それではいけないと思っている訳ですから、しばらくすると、100点を連取するようになれます。 もちろん、早くその能力を、人生の早いうちに身につければ、T大K大などの高偏差値校へ入れるのでしょうが、それ以上のものではありません。 100点満点の試験なんて、誰でも100点が取れてしまうから、人間の質の問題は発生しません。
お礼
回答ありがとうございます。 質問が面白いなんて初めて言われました。 私は結構誹謗中傷的書き込みが多くて傷心気味です…(笑) 今回は学校テストに限定したので差はないという意見も一理あると思います。学校テストの幅を超えて広い視野で見た場合はどおでしょうか? 回答ありがとうございます。 またよろしくお願いしますネ。
- matumotok
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こんにちは。 比喩として、合成化学の話をしたいと思います。ある医薬品Aを作るとき、昔の方法では超猛毒であるBがわずかながら出来てしまう。AとBが出来る比率は96対4ですが、これでは毒性が強くて医薬品としては使い物になりません。 その後、とある科学者ZZZが猛烈に研究をした結果、AとBが出来る比率を99対1にまで抑えることができた。でも1%もBが出来てしまうようでは、とても医薬品としては使えない。 しかし、とある研究者YYYが努力を重ねてBが出来てこないAの製法を発見した。Aの出来る比率は100%。でも見方によっては今まで99%出来てたAが100%出来るようになっただけ。進歩はわずか1%ではないのか? 全然違いますよね。あってはならない1%のミスをゼロにした。つまり「存在したミス」を完全消去したんです。これはとてつもない努力なんです。一見すると、96%を99%に高めたXXXの貢献度が高いように見えますが、実は99%を100%に高めたYYYのほうがはるかに貴重な成果を上げているのです。つまり、4%のミスを1/4にしたXXXよりも、ミスを完全に排除したYYYのほうが優秀だと評価されるのです。 98点と100点の議論もこれと同じことです。1問間違えてしまう人間と、何のミスもしない人間。あまりにも大きすぎる差があるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 100点型にいつかなってみせます。
お礼
100点型は100点以上の素質を兼ね備えているって考えは正しいですね! 100点型は基本的に学校テストは100点とるの当たり前と考える人多いですよね。 回答ありがとうございます。