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喪主がお供え?
今年になって主人の父が他界しました。その際義父が再婚した義母は存命していたのですが、家のならわしで一人っ子で長男である主人が喪主を勤めました。 同居はしていなかったためにその後の法要は義母が用意をしていても主人が営むという形式を取ったために、四十九日などの法要では義母が祖供養を主人の名前で用意し、私達からはお供えやご仏前は用意しませんでした。 さて、先日主人の祖母も他界し、主人の父が長男でたった一人の男子だったために、名前をつぐものが主人しかおらず孫でありながら主人が喪主を勤めました。 とはいえまたも別居でしたし、孫の立場から祖母の人間関係や財産などの事情が全く分からないので、その後の法要は亡くなった祖母の娘に当たる叔母がすべてを取り仕切っています。 四十九日の法要の際に、一応喪主ですし先日の義父の件もありましたので、お供えやご仏前は用意せずに行ったところ、それは不心得だということでお叱りをうけてしまいました。 祖供養は喪主からというのが名目だと思っていましたし、もちろん今回も祖供養は用意されていました。費用についても祖母の財産から出しています。(その後主人を含めた相続人に分けられることになっています) こういう場合にもやはり他家から列席した方々と同じようにお供えやご仏前を用意するのは当たり前なのでしょうか。 アドバイスいただけますと幸いです。
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お礼
ありがとうございます。他の相続人の方がご仏前を持ってこられたのではというご指摘で納得しました。 ただ、施主についても主人の名前になっていますのでやはりすこしひっかかるところもあるのですが・・・。 とはいえ、長く付き合っていく親戚ですので感情的にならずにきちんとした取り決めをしていくことも大事かと思いました。