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法事の御仏前
前日、義父の1周忌の法要が終わり、御仏前や御供えをして頂いた方のリストを作成していて焦ってしまいました。 法要の打ち合わせの時、義母が「お金(御仏前)はもう(出さなくて)いいから」と長男(旦那)と長女(義姉)と私の前でハッキリと言ったのです。 私は一応用意していたのですが、義母がそう言うので「身内だからいいのかな?」と思って自宅に戻り再度旦那に「お義母さんが御仏前はいらない!って言ってたけどどうする?一応用意はしてあるよ!」と訪ねたら旦那は「なしでいいよ」と言ったので、我が家からは、御供えだけ持参したのです。 義母のメモを見ながらリストを作成していると、義姉は御仏前と御供えの両方をしていたのです。私達だけ、義母の言葉を真に受けて御供えだけしかしなかった事が不安になり、あの言葉は建て前だったんだろうか?とちょっと不安になってしまいました。 しかし、今更ご仏前を出す訳にもいかず… 「もういいよ」と言われてもやはり御仏前は出した方が良かったのでしょうか?今年続けて3周忌を行うので参考にしたいと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。
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ご主人は跡取りですからお母様と同じ世帯です。別居されているとしても、冠婚葬祭に関しては一つの世帯ですから、他人行儀にお金を包むことはありません。 とはいえ、ただで飲み食いしてきてよいというのではありません。集まった御仏前で、御布施や粗供養、会食費などを支払って赤字が出たときは、施主の家族として負担しなければなりません。 今はまだお母様もお元気なようで甘えていて良いかと思いますが、いずれはあなた方がすべてを取り仕切ることになりますので、覚悟しておいてください。 それに対しお姉様は家を出た身、別世帯ですから、御仏前を包むのは当然のことです。 皇太子さんや秋篠宮さんと、黒田清子さんの違いを思い浮かべれば、上記の意味がご理解いただけるかと思います。
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- haraomushi
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いまの民主主義の時代に、長男も末娘も、兄弟姉妹で立場は同じです。(天皇家は民主主義でない世襲制の世界だから、別もの)) 実の子であるダンナさんが考えればいいことであって、(どっちにしても親子関係がまずくなることはないでしょう。) 血のつながってないあなたがよけいな心配しないでもいいと思います。 (長女さんも、そこのダンナと相談したときに、姑さんに言われて逆らえなかっただけかもしれません。こういうものは「何が正しい」ということがありませんからね)
本音と建前、いろいろ有ると思いますが、 義母さんの場合は本音だったと思います。 貴女がご主人に相談されたように、 義姉様もご夫婦で相談されて、そうされたのだと思います。 気にする事ありませんが、気になりますよね。 我が家では兄弟連絡を取って金額を決めていますよ。 善し悪しが有ると思いますが、事前に話し合うことも1案だと思います。
お礼
本音と建前って難しいですよね。ましてや義理家族ならば余計に…(汗) 嫁同士ならば話し合いも気軽に出来るのですが、義姉と話するのはいつも緊張してしまいます。内容が全て義母に筒抜けなので(泣) まず、長男の旦那に相談してどうしたらいいか決めた方が良さそうですね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
天皇の家族を見ていれば分かるような気がしました。 今は義母に甘えていれば良いのですね。あまり私たちが仕切る(口出す)のもいけないと思い、義母の言うように従って行こうと思っています。義姉は家を出た別世帯、旦那も以前こう言っていたような気がします。 回答ありがとうございました。