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メーカー標準小売価格より定価が高いのはなぜ
マツキヨでアリナミンEXプラス60錠をキャンペーンの券を使用して1割引きで買ったが、メーカー標準小売価格よりも高いのはなぜだろう。(メーカー標準小売価格:2289円、マツキヨの定価:27??円)
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メーカー標準小売価格とは、商品を製造するメーカーや輸入する代理店などが、自己の供給する商品について設定した販売参考小売価格です。 この価格はあくまでもメーカーが希望する小売価格であり、販売価格を拘束することは、原則として独占禁止法により禁じられています。 つまり、小売店であるマツキヨが、標準小売価格よりも高く定価を設定する事はなんら問題は無いということです。 1割引でお得感を出し、販売に繋げるマツキヨの販売手法とかではないでしょうか?
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- coco1701
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回答No.3
最終的な価格決定権はお店にあるので、その価格がメーカー希望価格より安くても高くてもかまわない(普通はメーカー希望価格より高くすることはありませんが) 実際、マツキヨのネット上の価格は1980円ですし http://www.e-matsukiyo.com/shop/g/g4987123145404/
noname#252929
回答No.2
定価と言うのは、一部特定商品以外設定してはいけない事になって居ます。 書かれて居るのは、そのお店でに売価(売値)と言う事ですね。 メーカー希望小売価格は、あくまでメーカーが小売店に対して希望して居る販売価格でしかありませんので、お店がその商品をメーカー希望小売価格以上で売る事に法律上も含めて、何ら問題はありません。 売価は、お店が考える、需要と供給から判断して独自に設定される物ですからね。