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国民のニーズに応えるよい政治とは...
国民のニーズに応えるよい政治とは、国民の債権に応じる政治ということでよいでしょうか?
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国民の多数が認める事を行う、というなら正しくない場合もある。 何が本当に大切なのか、国民が理解していない例はたくさんある。 そもそも、「国民のニーズに応えるよい政治」というのは、偉い人におまかせして、楽になりたい、という気持ちが感じられる。 そんな政治は天国にでもゆかなければない。
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- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 経済は、経世済民が語源と聞きます。 真の経済は、世を治めて、民を安んじる為のものを指しますが、ここでとても大切な事は、世界とは何なのか?人間とは何なのか?生きる事は何なのか?に対する答を明確に知らないままでは、経世済民を実現する上での仕組み・メカニズムが見えてきません。 経済の進化発展は、真の経済、経世済民に向けて今も尚成長していると観ています。ただ、今は暴走している様に見えますね。 農業革命・産業革命を経まして、人間の生活水準は飛躍的に高まる事になりましたが、これに伴い人間の欲求段階も相当数上がってきました。 人間の欲求は、下位欲求から見まして、生理欲求・安定欲求・所属欲求・認定欲求と続きます。これは、物質文明・物質社会など、モノ商品が溢れる事を通して相当数満たされています。 文明先進国においては、生理欲求~認定欲求までは満たされてきました。しかし問題はここからです。 文明先進国が共通する悩みにも直結していく話ではあるのですが、もはや人間は生理欲求~認定欲求までは既に満たしているという事です。つまり、もうこれ以上はモノ商品によって、幸せ・感動・喜び・出会いを感じる事はないという事です。 その傾向がデフレや宣伝広告による過剰さにも現れています。 多くの人は「もうウンザリ」「またか」です。 新しい感動パターン、消費パターンが必要ですね。 ですから、下位欲求に焦点を宛てるのではなく、上位欲求に焦点を宛てねばなりません。それが、自己実現欲求・自己完成欲求・自己超越欲望です。 ここで重要な事は、モノ作り・製造業では、或いは金融産業では自己実現欲求・自己完成欲求・自己超越欲望を満たす事は不可能だという事です。 なぜならば、モノ作り・製造業はモノを変化・運動・移動する科学技術によって支えられていますが、自己実現・自己完成・自己超越とは自己を変化させるものでございまして、モノを変化・運動・移動させる科学技術では変化させる事が出来ません。 現に、4兆度という凄まじい温度を再現できる科学技術をもってしましても、人間の考え一つを自由自在にコントロールする事は出来ていません。また、全ての原子を破壊させる象徴とした原子爆弾を持ってしても、体を無くす事は出来ましても人間の考え一つを無くす事は出来ないばかりか、原爆を使ったアメリカが心から尊敬されたり、感謝されたりする事などは起きていません。 その様に、科学技術では自己実現欲求・自己完成欲求・自己超越欲望を満たす商品を創る事は無理です。その意味で、今までとは全く次元の違う技術が必要となる訳です。同時に、それは新しい産業を創出するという事にも繋がります。 それを持ってでしか、文明先進国に共通する悩み・・・雇用問題、少子高齢化、鬱・自殺・精神病の増加、などを解消解決する事は不可能です。 > 有史から産業革命を経て、限りある地球限りあるその資源限りあるそのスペースなど「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」人口増加の放置も限界、満席状態の感がありますが、これらに対する見解など在りましたら ~ ? 同時に、モノ商品を創り続ける事の意味は、hateha2_gooさんが仰る様に資源の問題も生じます。中心技術が、モノを変化・運動・移動する科学技術に留まっている為に、商品を開発する際にはモノに纏わる資源を必要とするのです。 この点、宜しいでしょうか? 自己実現・自己完成・自己超越に関して、それを満たそうとする場合の資源はモノではございません。全く次元の違う技術によって開発される商品・・・その資源は、やはり全く次元の違う素材であり資源ですので、hateha2_gooさんの心配には及びません。 電力に依存しない中心産業がございますし、電力に依存しない技術がございますので、何も問題はございません。 今までの延長で、旧い産業で、人間の下位欲求に刺激を送りながら経済を回そうとするから、経済の堕落が起き、即ち巨大な経済格差が生じます。だから、多くの人は格差をなくせと言いながら、分配を訴えます。 しかし、僕の観方は少し違います。 巨大な格差が問題なのではなく、新しい領域の開発・開拓において巨大な沈滞がある事が問題です。即ち、新しい発見・発明がとても遅く、やる気・アイディア・技術の枯渇が起きている事が真の問題です。 ですから、新しい中心産業においては、新しい発見・発明のスピードが飛躍的に高まり、やる気・アイディア・技術がバンバン生み増えていく問題性をクリアしているのです。 満席状態の感は、旧い観点から観る限りでは、その通りでしょう。しかし、新しい観点から観ます時には、全くもって満席ではなく、むしろまだまだ空席でございますから、真の経済(経世済民)へと資本主義経済は進化発展していく事となります。そして、何とそれが国や政府に依存する事なく、民間から起こしていけるし、国民一人ひとりから起こしていけるものだというのが希望ですね。 繰り返しますが、新しい中心産業においてはご心配には及びません。
お礼
>新しい中心産業においてはご心配には及びません。>> 新しい中心産業が、新聞、テレビ、ネットを賑わし、多くの人々のものとなる日、期待したいと思います。 ありがとうございました。
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 今の日本の中心産業は、モノ作り・製造業です。アメリカ・西洋ですと、金融産業ですね。 この中心産業を、人づくり・教育産業へと移動する事だといっています。その際にどんな人間が増えていくのかと言いますと、 >>くどいかもしれませんが、モノを生産するのではなく、創造主感覚を明確に持った個人、その個人は自分の日本、自分の地球、自分の人類だから、その責任は自分が執る・・・という決断が出来ている個人ですし、その個人は、またそんな存在を身近に生み増やしながら、グループリーダーシップを発揮できる個人です。 です。ですから例として今後はどういう動きになっていくかと言いますと、 >>つまり、人づくり・教育産業へと中心産業を移動させる事が改善するべき点です。 > 例により基礎としてすべての子供に係わる教育費、学費、生活費、すべてタダにて支給とか始まるのでしょうか? こういう事ではありません。 お金が回る中心商品と中心産業が、人づくり・教育産業となり、そもそもお金を扱う人間の責任意識や自由選択意思が69億人の幸せや、69億人の夢の実現の為に機能していくという事となり、マーケットの正常化、経済の健全化が起きるという事です。 その先には、一つの可能性として > 例により基礎としてすべての子供に係わる教育費、学費、生活費、すべてタダにて支給とか始まるのでしょうか? こういう事も、69億人の話し合いによって可能性として起こりえるかもしれませんが、逆の向き、逆の順序はありえません。 まずは先に、人間が変化する産業が胎動する事です。 それが民間から、国民一人ひとりの意識として興ります。
お礼
ありがとうございました。
補足
>今の日本の中心産業は、モノ作り・製造業です。アメリカ・西洋ですと、金融産業ですね。>> 金融の安定と軍事関連、共に政府の行為となっていますが、西洋史が世界史とも言われる現代史、アメリカ・西洋の金融産業の動向が世界に与える影響またその被害それらは多大でありすべてとも言えると思いますが、_この中心産業を、人づくり・教育産業へと移動する事だといっています _ ..よい見解だとはおもいます。 ” 生活空間の欠乏によって「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」の時代は過ぎ去った。幸いにも人間は、有史以来初めて人口増加をコントロールする手段を有している。 ” 有史から産業革命を経て、限りある地球限りあるその資源限りあるそのスペースなど「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」人口増加の放置も限界、満席状態の感がありますが、これらに対する見解など在りましたら ~ ?
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 >>国民が、一致団結する事ですね。 > 最もだとはおもいますが、一部のスローガンその食いものとなっている現状も多々あるのではないでしょうか? 過去を見れば仰る通りです。 現状を、過去から見ればその通りです。 そして、過去とは事実としておきていた過去の事ではなく、その大半は人間による解析の蓄積としての過去です。 例えば、僕たちがよく接する大半の歴史とは、過去の事実をありのまま書き記した歴史ではなく、人間たちの解析が書き込まれた書物の事です。 その人間たちの解析が、必ずしも全体像を得ている訳でも、在るべき姿を捉えている訳でもありません。 ですから、過去の繰り返しの発想だけでは未来の開拓は観えてきませんね。重要な事は、過去の解析をするなら、全体像を把握し、再解析できる目を持つ事です。 そして、そんな全体像を通して整理してきた過去と、未来への創造に向けた自由選択意思によって自由自在に編集する能力が必要ですね。 それが出来ませんと、力強い未来の開拓は無理です。 つまり、現状(部分的な過去の解析)に引っ張られます。 理想が、理想で終わり、実現させる術を持たず、現実化が出来ませんゆえに、口だけに終わる事となりましょう。 >改善されるべき点などありましたら ? ですから、既に申しております。 >>国民一人ひとり誰もが皆、創造主感覚を明確に持った個人で、責任意識も持ち、最高のリーダーシップを発揮できる個人一人ひとりが集まって創る団結と調和です。 >>グループリーダーシップと言っていますが、一人ひとりが最高のリーダーシップを発揮しながら尚、団結と調和が図れている事を指しています。 >>日本の国民性は、これが可能です。 現状は、未だこれは出来上がっておりません。 宜しいでしょうか? そして、こういう未来を創る為に、今ここを変化させていく人間を一人ひとり産み増やしていく事が突破口です。 日本は、モノ作り・製造業をいち早く止めて、そういう人間を創る事です。つまり、人づくり・教育産業へと中心産業を移動させる事が改善するべき点です。 くどいかもしれませんが、モノを生産するのではなく、創造主感覚を明確に持った個人、その個人は自分の日本、自分の地球、自分の人類だから、その責任は自分が執る・・・という決断が出来ている個人ですし、その個人は、またそんな存在を身近に生み増やしながら、グループリーダーシップを発揮できる個人です。
お礼
ありがとうございました。
補足
>過去の繰り返しの発想だけでは未来の開拓は観えてきませんね。重要な事は、過去の解析をするなら、全体像を把握し、再解析できる目を持つ事です。>> よい意見かなとはおもいます。 >つまり、人づくり・教育産業へと中心産業を移動させる事が改善するべき点です。>> 例により基礎としてすべての子供に係わる教育費、学費、生活費、すべてタダにて支給とか始まるのでしょうか?
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 国を創ろうとする姿勢を応援する政治>> > 応援が失敗したらどうなるのでしょうか? 国、政治、もっと責任あるものにはならないのでしょうか? hateha2_gooさんは人間に対して絶望していらっしゃるのでしょうか?僕は、現在地を見れば色々あるかとは思いますが、人間に対して希望しかありません。 重要なのは、この箇所です。 >>国民が主体となってこの国を創ろうとする姿勢 ただ、少し説明不足があったであろうと思います。 少し補います。 国民が、一致団結する事ですね。 国民一人ひとり誰もが皆、創造主感覚を明確に持った個人で、責任意識も持ち、最高のリーダーシップを発揮できる個人一人ひとりが集まって創る団結と調和です。 グループリーダーシップと言っていますが、一人ひとりが最高のリーダーシップを発揮しながら尚、団結と調和が図れている事を指しています。 日本の国民性は、これが可能です。 歴史を振り変えてもよく確認できます。 日本は、リーダーのポジションによるリーダーシップではなく、日本の国民性によるリーダーシップの時の方がとても美しく素晴らしかったです。 今もその時です。 それ故に、日本の国民性がそうしたリーダーシップを発揮しながら、 >>国民が主体となってこの国を創ろうとする姿勢を応援する政治 というのが失敗する事はありません。 1億3千万人が総出で団結する政治です。 それが失敗する道理がございません。 そして、失敗の事を考えるよりも、実現の事を考える事の方がより建設的であると思います。少なくとも、人間にはそれを実現できる能力がありますし、日本であれば尚の事、実現に向かえるものです。
お礼
ありがとうございました。
補足
>国民が、一致団結する事ですね。 >> 最もだとはおもいますが、一部のスローガンその食いものとなっている現状も多々あるのではないでしょうか? 改善されるべき点などありましたら ?
- key00001
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> 国民の債権⇒⇒⇒基本的人権のようなものとして... ようなもの?? まあ代表的な生存権を、国家の債権(=履行義務)とすれば、国民は何もしなくても、国家にメシを食わせて貰えるワケだ。 我が国で言えば、国民は勤労義務から開放されるが・・。 国は滅びる。 > 国民の債権に応じる政治、サービス、これらが達成されないことには国会、行政は、扶養国会、扶養行政、かばんを背負って通勤通学する万年児童学生といっしょということができるのではないでしょうか? 立法、行政、国民への全サービス、達成するべきではないでしょうか? 良く意味は判らんが、真逆だろう。 そもそも全サービスなど提供出来るワケが無い。 仮に提供したら、アンタの言う真逆で、国民が扶養国民となる。 やっぱ国は滅びる。 > 人々の生活物資に対する遂行義務もないとすると為政者おそろしいですね。 いやいや、アンタの亡国論の方が、はるかに恐ろしい。 セーフティーネットの考え方が根本的に間違ってる。 アンタの言う様なセーフティーネットを必要としている人は、ごく一部。 それ以外の人に必要で与えるべきなのは、物資では無くチャンス。 セーフティーネットの本質は、自立支援である。 為政は、「自助論」の序文「天は自ら助くる者を助く」の「天」を目指すべき。 アンタの言う、自立を目的としない総花的支援では、国も人もダメになり滅びる。
お礼
>国民は何もしなくても、国家にメシを食わせて貰えるワケだ。>> >それ以外の人に必要で与えるべきなのは、物資では無くチャンス。>> 先だつ物として国家は優良なる実りを手に入れるべきではないでしょうか?チャンスの質も変化するのでは? ありがとうございました。
補足
日本、北海道提供の中央競馬のようなものも流行ではありますが、勝ち馬の尻馬に乗る基本でしょうが、その後、全体その福祉を考えない国家、国会、東映の博徒シリーズとはいえないでしょうか... 人道的福祉を達成しない国家、歴史の倉庫にねむる貴重な記録フィルム?逆?となるにちがいありません?
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
結局また、社会主義・共産主義的な「空想の理想」と、「宗教を正」と仮定しての屁理屈かよ。 > 国民の債権⇒⇒⇒基本的人権のようなものとして... 「ようなもの」って何? 例えば生存権? 生存権と言う債権を担保したら、国民は憲法上の「勤労の義務」から開放されるが? > 国民の債権に応じる政治、サービス、これらが達成されないことには国会、行政は、扶養国会、扶養行政、かばんを背負って通勤通学する万年児童学生といっしょということができるのではないでしょうか? 意味不明だが、恐らく逆。正反対。 国民を勤労の義務から開放すれば、国民が国の寄生虫となって、国が滅びる。 亡国論。 > 立法、行政、国民への全サービス、達成するべきではないでしょうか? 全サービス? 国民が王様? やっぱ国が滅びる。
お礼
担保の主たるもの、基本、土地でしょうが、もっとも安全とおもわれる開発、期待したいものです。 ありがとうございました。
補足
>社会主義・共産主義的な「空想の理想」と、「宗教を正」と仮定しての屁理屈かよ。>> 何かにつけ、不足の騒がれる現社会ですが、間に合わせたいものです。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
>憲法の基本的人権のあたりの発言ではないでしょうか? 質問を質問で返されても答え様ないです。 >一部の私腹の能力を話しとするよりは、多くの人びとすべての人びとの生存を可能とするニーズをみたすひつようがあるのではないでしょうか? テレビジョンに対する警告が放送開始直後にありました。 マスメディアによる統制等文化統制が唯一可能な国が日本ですので、注意が必要です。 極端な言い方をすれば、財界の資金を全部国に集めて、やれば出来ないことはないでしょう。 しかし、財界となかの良い大蔵省職員はどう考えるでしょうか。
お礼
_財界の資金を全部国に集めて、やれば出来ないことはないでしょう。_ ありがとうございました。
補足
”為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。 これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。 この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。 この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。” ”既にロボットは人間の負担を軽減し始めている。 もし私たちが「既に」一日八時間以上は働かなくなっているとしたら、それは機械のおかげに他ならない。 しかし、明らかに資本主義社会では、このシステムは成功の見込みがない。というのは、例えば工場の所有者は、全労働者を解雇し、かれらにはもはや給料を払わず、そうすることでかつての労働力であった労働者を飢えるままにしておきながら、機械のおかげで自分たちは荒稼ぎするからである。これは不正であり容認できないことである。 百人の労働者に代わる一台の機械を製造させた経営者は、もはや働くことのなくなった百人の労働者たちに給料を支払い続けねばならない。その時機械は、労働者たちがレジャーと開花の文明に入ることを可能にするのだ。 また、人間が強制労働の機械、もしくは強制労働の場所へ行く通勤の機械と混同されている限りは、技術は社会の人間性を喪失させることになろう。機械と人間とは決して混同されてはならない。人間は開花のための場所で存在するように造られており、いっぽう機械は、ロボットやコンピューターに管理されて、労働のための場所で存在するように造られているのだ。 人間によって遂行される労働はすべて、必ず機械によって遂行されることが可能だ。人間が行うことのすべてをコンピューターは行うことができ、しかも、人間よりもはるかに上手に行うことができる。人間にはミスがあるが、コンピューターには決してない。 もし地球上の軍事予算に使い尽くしている金額を、工場、生産現場および事務所の改良に投資するなら、七年間で労働は完全に自動化され、人間はもはや労働する必要がなくなるであろう。 人間は自己開花するために造られ、機械は働くために造られている。ロボットが人間の作業を行うべきであって、人間がロボットの作業を行うべきではない。しかし現在、すべての企業で起こっていることは、残念ながら後者である。” ”配給経済 「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。 この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している。 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。 社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。 国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。”(ラエル)..... 所見などありましたら?
- 島崎 信也(@zakky74)
- ベストアンサー率29% (87/296)
違います。 国民が主体となってこの国を創ろうとする姿勢を応援する政治の事です。国民が国に要求する姿や権利自体が生まれないくらいに、国民の主体性を育てていく政治が国民のニーズに応えているといえます。 国民の債権・・・という時点で、良い政治にはなっていません。 また、そんな状態が生まれない様にする事です。
お礼
ありがとうございました。
補足
国を創ろうとする姿勢を応援する政治>> 応援が失敗したらどうなるのでしょうか? 国、政治、もっと責任あるものにはならないのでしょうか?
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
ふつう『国民のニーズに応える』というのは衆偶政治といって もっとも最悪な政治と政治学の基本なんですけど? 一番いいのは『国民の為の政治』で 一番悪いのは『国民の声に応える政治』です
お礼
一番悪いのは『国民の声に応える政治』です ― そうかもしれないですね。ありがとうございました。
補足
>ふつう『国民のニーズに応える』というのは衆偶政治といって>> 王がいて貴族がいての大戦前の封建主義思想の感がないでしょうか? ” 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。 社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。 ”封建主義もどきは打倒され、今後_人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住~... ⇒ 実現されるべきではないでしょうか?
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
全然ダメ。 [国民の権限 ≧ 為政者の権限]では、政治が成り立たない。 [債権者の権限 < 債務者の権限]では、債権-債務関係は成立し得ない。 且つ、そもそも「国民の債権」とやらの定量化が不可能。 不特定・無制限なモノに、債権設定は不能。 為政者は、道徳的には債務履行した方が好ましいだけで、履行義務は無いし履行は不能と言うこと。 政治は小学校で教える道徳じゃないので、「国民の債権に応じる政治」とやらは机上の空論。
お礼
為政者は、道徳的には債務履行した方が好ましいだけで、履行義務は無いし履行は不能と言うこと>> 人々の生活物資に対する遂行義務もないとすると為政者おそろしいですね。 ありがとうございました。
補足
国民の債権⇒⇒⇒基本的人権のようなものとして... 国民の債権に応じる政治、サービス、これらが達成されないことには国会、行政は、扶養国会、扶養行政、かばんを背負って通勤通学する万年児童学生といっしょということができるのではないでしょうか? 立法、行政、国民への全サービス、達成するべきではないでしょうか?
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お礼
何が本当に大切なのか ? ありましたら_ ? ありがとうございました。
補足
一部を債権者としどうにもならない政治、その不評、気になったもので...。