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国民の要求と政治家の欲求とのギャップ

国民の要求と政治家の欲求とのギャップ 多くの国民は常に景気と雇用回復を要求し続けているのに対して政治家の欲求は政権と財源で国民の要求に聞く耳を持ちません。 政治家は何故国民を無視し続けて自分等に都合の良い世界を築くことしか考えないのですか。 このギャップを埋めなくてはいい世の中になんて絶対ならないと思います。

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回答No.1

国会議員が政権にこだわるのは、政権与党でないと法案が可決できないからです。 どんなにいい法案でも可決できなければ景気も雇用も回復させようがありません。 また、閣僚官僚が財源にこだわるのは、政策を実現するのにも費用がかかるからです。 政府は国会で可決した法案を実行しなければならないことになっています。景気や雇用を回復させるための法案が財源不足で実施できないなんてことがあってはいけないわけです。

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回答No.2

 極論すれば、議員は国民の声を無視してもいいから 憲法学的には、議員は国民の意見を代弁するのではなく、代表者として国民の利益を考えて意見する立場に過ぎない(自由委任説)  だから、民意が減税と言い続けても、理由をつけて増税を論じても議員として問題ない。 ちなみに、憲法学で43条に関して、 命令委任説:民意の反映の重視から、代表者は選挙民の意思に法的に拘束されるという考え方。 自由委任説:民意の統合の重視から、代表者は選挙民の意思に法的には拘束されないという考え方。 に二つに分離される。 私は、命令委任説を採用している立場で、43条改正派だが、 質問者の立場は命令委任説なのだが、43条を改正する必要性があるので難しい  残念ながら、自由委任説が多数派であるし、43条条文からしても、妥当なので、 もし、質問者がギャップが気に食わないなら 改憲、憲法解釈改定を説得してみてください  ちなみに、この文章は、質問ではなく意見表明に過ぎないので、OKWAVEの趣旨を弁えた発言を・・・・ 言いたいことは理解できるが、言う場所はここではないし、ここは、質問する場所ということくらいは、理解してほしい。