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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TOEIC対策の授業)

TOEIC対策のオンライン英会話授業について

このQ&Aのポイント
  • TOEIC対策のオンライン英会話授業を受講している方への質問です。TOEICは730点であり、英語歴は10年以上経っています。今はスカイプを使って1:1での会話をしていますが、より効果的なレッスン方法を知りたいです。
  • 文法力は満点ですが、リスニングのスコアアップが課題です。先生の話を理解できない時があり、TOEIC模試で850点ぐらい取れるのに本番では弱いです。先生自身はTOEICを受験した経験がないため、自分で学習方法を見つける必要があります。
  • 今までのトレーニングでは、新聞記事を読み上げて意見を述べることが求められていますが、時間が無駄だと感じています。会話の方が話せたり聞けたりするので有益だと思います。ただヒアリング力が弱いのが悩みです。TOEIC対策の効果的な授業方法を知っている方がいれば教えてください。

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回答No.1

「文法は満点」=「リーディングセクションが満点」ということでしょうか?もし、そうなら、下記は当てはまりにくいかも知れませんが、一応サジェスチョンまで。 私は今でこそ「英語3冠(TOEIC満点を含む)」ですが、長らくリスニングに対して、ものすごく苦手意識を持ち続けていました。リスニングセクションでは何度か満点を取り続けていますが、初めて満点を取ったときは(世に言う)「テクニック」を駆使した結果でしたので、自分でも本当に満点の実力が付いているのか良く分かりませんでした。その1年後に改めて受けたテストでは、全くテクニックを使わずに自分の純粋なリスニング能力を試しましたが、やはり満点(リスニング&リーディング)でした。とにかく、英語を耳に入ってくるままに聞き取って、理解してから選択肢を読み、回答するというやり方をした結果の満点でしたので、ようやく「リスニング苦手意識」の呪縛から(多少は)解放される、と喜んだものです。 前置きが長くなりましたが、私の場合、リスニング能力向上に最も役立った訓練法が「スラッシュリーディング」という方法です。(日本語の構造から離れて)英文を頭から理解して行くように読解訓練をするもので、巷にも教材はあふれています。人にもよると思いますが、私は、リスニング能力向上を妨げている最大の原因の一つは「言語構造の違いからくる理解力不足」だと考えています。 この訓練法を始めたきっかけは、(十数年前の留学準備の一環である)TOEFL対策として、「帰国子女なみに速く英語の文章が読めるようになりたい」という願望です。当時既に、TOEFLのリーディングセクションでも何度か満点(67点)を取れていた実力があったのですが、それでも試験場で多くの受験生が自分の倍のスピードで「ページをめくる音」を立てるのを聞き、強い危機感を覚えました。 一方、リスニングセクションはさっぱりで、60点を大きく下回ることもしばしばでした。しかしながら、こちらは既に「あきらめムード」でしたので、さしたる対策もしませんでした。その後TOEFLは受験していませんが、上記訓練を始めた頃のTOEICのリスニングセクションは420点~430点ぐらいだったと思います。それが、特にリスニングを意識した訓練もせずに、急速に480点ぐらいまで伸びました。その結果として、スラッシュリーディングがリスニング能力向上に役立ったことを認識した次第です。(有名なスーパーエルマーなども、基本原理はいっしょだと認識しています。) 「急がば回れ」ということでしょうか。ぜひお試し下さい。

noname#135061
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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