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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:患者、クライエントが心理学を学ぶ)

患者、クライエントが心理学を学ぶ

このQ&Aのポイント
  • 患者、クライエントが心理学を学ぶ理由や効果、注意点について説明します。
  • 心理学の知識を書籍や講座で学ぶことのメリットとデメリットについて解説します。
  • 知識が増えることによる弊害や頭でっかちになることについて考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.4

No.3です。 御礼、ありがとうございました。 御礼を拝見し、質問者様のご質問の意図や、お考えがさらによく分かりましたので、その上でということで補足を申し上げます。 おっしゃるように、体系的な知識、理論を学ぶということが重要になります。 そこで、まずは、大学の公開講座や、放送大学などで、心理学入門、または、心理学概論を受講なさって、一通りの知識を得られた後に、各論に進み、個別の心理学、臨床心理学、パーソナリティの理論や分野の講義をお聞きになることがよろしいと思います。 きわめて常識的な、聞くまでもない内容の回答になってしまい恐縮ではありますが、こうしていただくことによって、心理学の学問体系、理論体系の中で、ご関心のある理論や、学派の位置づけをすることができます。 そうしていただくことによって、ご自分にとって都合のよいところだけを取り入れたり、いわば「つまみ食い」をしたりすることはかなり避けられるように思います。 また、正式な講座を受講されれば、ご不明な点については、講師に確認されることも可能になります。 この点は、案外重要で、独断と偏見に満ちたご理解を避けられると思います。 以上、補足を申し上げます。

cibone
質問者

お礼

放送大学という方法もあるのですね。 最初に、広く入門を習い、次に深く学びたい専門分野に進む、ということですね。 ありがとうございます。 あまり大仰に考えず、簡単なところから学んでみたいと思います。 ご回答、ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.6

何事も全体を知り総合的に捉えてこそ全てを理解できますが、心の世界でも同じです。西洋心理学だけでなく東洋の心楽、しんがくも理解してこそ心の究極に迫れます。 心理学は心を知るために、統計を取り、こころを外側から眺め、心に迫ろうとするものですが、外側から眺める限り心に到達することは永遠に不可能です。 よって心理学カウンセリングでは統合失調症、そううつ、寂しさの解消、依存症などは治療できません。心楽を学ぶことがもっとも肝要と思います。

cibone
質問者

お礼

外側から眺める限り心に到達することは永遠に不可能です。 >それも納得できます。 東洋の心楽とは初めて聞きました。 どんなものでしょう?

noname#141408
noname#141408
回答No.5

学ぶことは、知識を自分に適応する暗示となるので、人によってはより病人となっていくでしょう。 患者は臨床医学の知識を自分に被せ患者と成り、治療者は他人に被せ治療者となっている気がします。 i学んでも、その知識を疑い自分に適応しない(自己暗示にかからない) ii最終的には、その知識を思い出すことなく全て忘れる 患者でなくなるには、上記の2点が重要です。特にiiは意識的に忘却するように努力するべきでしょう。 学んでも忘れるなら、最初から学ばず別の分野を学習した方が賢明です。 私は思春期患者だった事がありますが、その際、主治医は「精神医学は絶対勉強するな。自分でさえ、病気になったんじゃないかと自己暗示になりかけた。」と言っていました。 まあ、見る物を見た傍から疑う、常に懐疑的に別の見方から反対意見を探す、教師の意見に絶対染まらない性格であり、この世に真理・100%正しく偏見の無い事実は存在しないと考えているのであれば、大丈夫かもしれませんが、お勧めではありません。

cibone
質問者

お礼

必ずしも、自己暗示的に、病気を自分にあてはまてしまうということは ないと思います。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.3

心理士です。 ご質問に的確にお答えするのは、難しいところがあります。 といいますのも、きわめて妥当な回答としてはすでに質問者様ご自身が書いていらっしゃるように、「知識が増えるとむしろ、弊害もあるかもしれません」、「頭でっかちになる」ということになろうかと思うからです。 つまり、きちんとした知識を得ないがために、中途半端に理解したような気になり、問題の本質を理解しないまま、納得してしまい、却って良くない影響があるという可能性が否定しきれないからです。 もちろん、その一方で、心理学の知識をきちんと学んだことによって、ご自身のもっておられる問題の本質について、気づき、洞察が得られる可能性もあります(専門的にみて、問題があると判断される場合、という限定条件付きの話ですが)。 それによって、すべて解決に至るのでなくとも、比較的楽に日常生活を送ることが出来るようになるということも考えられなくはありません。 それよりも、現在、多少ともお困りであるのならば、質問者様が気になっていらっしゃることについて、一度専門家(精神科医や臨床心理士)に直接ご相談になった方がよろしいように、私は思います。 それからもう一つは、いわゆる自己啓発本は、おやめになった方がよろしいかと私は、日頃から考えています。 はっきり言ってしまえば、自己啓発本は、著者の金儲け目的で書かれているか、あるいは、「成功者の与太話にすぎない」と私は考えています。 一見もっともらしい理論が引用してあることも多いのですが、その引用の仕方に論理や筋道が通っておらず、かなり強引に引用してあったり、ひどい場合には、間違った形で引用してあることも多々あります。 また、自己啓発本の中には、著者一人の体験に基づく内容にすぎないものも多く、それは言い換えれば、よくて「事例報告」にすぎません。 格好をつけて呼べば、「体験記」なのでしょうが。 「怪しげなサプリメントが効いた」という程度の話と、レベル的には違わないと思います。 ということですから、私の考えでは、自己啓発本の類いは、お勧めしません。 きちんとした専門家が書いた本は、場合によっては、ご自身の行き方や問題についての自己洞察が得られる機会にはなり得ると思います。 そして、詳しいことが分かりませんが、具体的に悩みがおありでしたら、専門家に一度ご相談になるというのが、現状ではベスト・チョイスであるように思います。

cibone
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ご回答の中に、「きちんと」という言葉が幾度か使われています。 つまり、私が、今回ここで質問したことは、「きちんと」した知識(心理学)を身につけるべきではないか、という思いです。 そして、そのきちんとした知識、それを基準、軸として、そうでない知識、情報をふるいにかけることができるのではないか、と考えたのです。 自己啓発本も、すべて価値のないものと片付けることもできないと思います。 玉石混交、ということではないか、と思うのです。 例えば、「ドラッカー」。あれも、もしドラから読むこともできますが、きちんとしたドラッカーの本を読むほうが良いと思います。 ドラッカーの思想であっても、もしドラとして、一般読者に提供される場合もあれば、また別の本として、噛み砕いて出版されるかもしれません。 そのとき、本家本元のドラッカーを知っていれば、すぐにドラッカーだな、と判別がつきます。 それと同じく、心理学の分野においても、1つの理論なり思想なりを、手を変え、品を変え、されている可能性があります。 だったら、もとの理論を知ってしまったほうが、得だと思うし、インチキくさい理論についても、それとわかるように、きちんとした知識を得るべきかと思ったのです。 素人が賢い消費者になるには、きちんとした知識を身につけるべきでは、と。 専門家にかかれ、に関しては、有名、著名な医師、一流と言われる大御所の医師に何人もかかった経験があります。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

クライアントが治療に来たのが始めてのことだと、その医者の書いた心理学の冊子を渡して、治療の考え方を理解してもらう医者も居ます。著名な方です。 あなたの読んだ本は皆、具体的にどの様な行為をすることで、又心の持ち方で、読者の持つ苦しみの問題解決に繋がるものだたのでしょうか。 このQ&Aを見ても、知識が豊富な方は多々見掛けますが、具体的にどうしたら良いのかを答える方は少ないと思います。 知識が多くなればなるほど、具体的な改善の行動が見えなくなってしまうのではないでしょうか。 何かのアドバイスがあっても、その考えを否定することが先になり、行動で試してみる姿勢が無くなってしまいませんか。

noname#134435
noname#134435
回答No.1

本当に読んでるなら そういう状況をどう呼ぶか またその弊害がどういうことであるか わかるはずよね?

cibone
質問者

補足

あなたはわかるんですか? わかるんなら、教えて下さいよ。