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鬱の方が心理学の勉強をして自分を理解するための方法
- 鬱的患者が心理学の勉強をすることで、自分の考え方の偏りを知るきっかけになります。
- 心理学の通信教育や講座を受けることで、自分の考え方を改善し、ストレスを軽減することができます。
- 一般的な心の動きを知ることで、自己理解が深まり、自分自身を見直すきっかけになります。
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質問者が選んだベストアンサー
あら、この前の方ですね。その節はどうも。 わたしは治療者側向けの勉強ではなく、 あくまで患者側の勉強で、 主には一人で本を読んでました。 個人的には、患者向けの情報から学ばれる方がいいのではないかと思いますが・・ なぜ治療者としての勉強を・・? もしかして、ちょっと極端に走りやすいタイプですか? 治療者向けの勉強となると、敷居が高いし、 知識量が大きくなりすぎたり、視点が逆になると思うので・・ アダルトチルドレンに関係する本などを読んだのが最初でした。 あとになるにつれて、心理、宗教、精神系と移って行きました。 全部あわせても100冊もいかないと思いますが、 最初はほんの数冊、気に入った本を何度も読み返し、 線を引いたり、気づいたことを書き込みしたりして、 だんだん自分のものになっていった感覚がありました。 あるとき自分なりにパズルがつながった感がありました。 通院、カウンセリングも同時に受けておりました。 私の場合、平行することで順調に回復が進んだと思います。 おそらくご承知とは思いますが、 回復のためには、頭ではなく、 心が癒されることが大切なことを、忘れないで下さいね。 頭で納得したら心も治るわけではないので・・・ 心の癒しとしては、 最初は「吐き出し」から始まったと思います。 抑圧してためこんだ過去の感情、 私の場合は主に怒りでしたが、その吐き出し作業がひと通り終わるまでが、 一番たいへんな日々だったと思います。 長年のゴミ屋敷と同じで、一度ゴミを全部吐き出してから、 家を修理する感じかもしれません。 この前書きました、回復プログラムの場合は、 参加者はうすいテキストだけで、 リーダーの人は教科書みたいな厚めのテキストを使ってました。 専門家との吐き出しの作業と、このグループで、いちばん癒やされたと私は感じています。 男女別、秘密厳守の、言いっぱなしで批判禁止の場です。 それはキリスト教のものでしたが、 12ステップという有名な手法をつかっています。 12ステップは、 ほかにもAA(アルコホリック・アノニマス)や、共依存回復などの自助グループでも 使われていたと思います。
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- tumaritou1
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神経症の中の、離人症という症状で長い間苦しんだ経験があります。そうして余りの辛さで『入院森田療法』を鈴木知順先生の診療所で2ヶ月間受けた経験があります。 その診療所では、講和という時間で、いろいろな話を読んで聞かせて頂きました、先生は時々『ノイローゼは悟りを開かないと治らない』という事を口にしていました。28才で退院をしてその4年後に自分自身の『無意識の意識』に出会う体験がありました。その瞬間に完治した経験があります。 その後既に33年の歳月が流れています。今は65才になりました。 今のインターネットなどを見た場合に、神経症や、自律神経失調症や、心を病むという質問などを良く見ますが、自分の経験から原因と治すと言う意味は、自分なりに把握出来ていて、時間がある時に回答をするようにしています。 ですが治らない理由も分かりますので、本人に分かるように書いたつもりでも、本当の意味では伝わらない場合も多いように感じています。前回の質問に一回答えていますので、別な観点から書いてみます。 欝という症状を起こしている者と、貴方が出会う時貴方の欝は完治します。この事を願って一番大事と思う方向性を書いてみます。 鬱の症状を森田療法と同じに『不問』として下さい、この意味は『症状を相手にしない人間性が育った時、鬱が治っている』からです。自分の症状を話さない、書き残さない事です。 そうして、鈴木大拙博士の著作集を読むように心がけて下さい。博士は25歳で『見性』していますので、博士の書いたものには、全く無駄が無いからです。そうして強調するところを強調しているからです。 学ぶ内容は『禅』です。禅の教えは『何も教える内容など無い事です。』ですが弟子が質問した内容に師匠は答えています。 弟子が『人生とは何でしょうか?』と質問した場合では、師匠は『何故お前はそう思うのか?』と逆襲するだけです。こう言ったやり取りを学ぶだけですが、大拙博士の本のお陰で『無意識の意識』に出会う事が出来て神経症が完治した経験があります。
お礼
たびたびのご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
いいですね。 日本能力開発推進協会JADPのメンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラーの資格は良いですよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 アドバイス参考にさせて頂きます。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
本屋さんや図書館にいってみた方がいいと思います。他の回答者さんが答えているとおり、視点が全く正反対のために何が言いたいのか全くわかりませんでした。知りたいのは真実なのに何にもヒントになる要素がないと感じたな。ぱらぱらってめくりくだらないって思った経験があります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ご指摘いただいた通り、視点がおかしくなっていたのかもしれません。 これまで色々な薬を試しても効かず、心療内科や精神科に通ってもよくならず、結局自分の考え方に偏りがあるからということに気付き、患者の立場として心理学を学べばなにか自分が変わるヒント・きっかけがあるのではないかと思いました… ちょっと勘違いしていたのかもしれません。 もう少し考えてみます。
補足
No.2さんの補足にも書きましたが、極端に走りすぎていたみたいです。 いつもこうなんですね… なにかに依存してそれに突っ走ってまだ駄目で鬱になりみたいな繰り返し。 それを分かっていて変えられない自分。 変えようとしてしまっている自覚が足りないのかもしれません… ありがとうございました。
ぼくの場合、ビジネス書や自己啓発書を1000冊ほど読みました。 統計データや専門用語がなく、実践的。 読んでて気持ちがいいからです。 資格取得が目的でないなら、カンタンなのがいいかなって。 1000冊のなかには「ビジネス心理学」もありましたしね。 ただ、自己啓発中毒には注意。 何事も最終的な正解は自分しか出せません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ズバリご指摘いただいた通り、極端に走りやすいタイプかもしれません。 患者向けの勉強をと思っていたらいつの間にか治療者側の勉強になっていたのかもしれません…。 自分でも気づきませんでした。 心理学を勉強することで、なんか自分自身を治療できる気になっていたのかな… 貴重なアドバイスありがとうございます。 もう少し考えてみます。
補足
極端に走りすぎていたみたいですね… アドバイスありがとうございます。 どうしたらいいか分からず、心理学を勉強することで何かが変わるって気がしていました。 自分自身が変わらないといけないのに、また心理学を勉強することで変わる、変えてくれると思っていた気がします。 なかなか難しいですね… それとも自覚というか覚悟が足りないのでしょうか… ありがとうございました。