• 締切済み

ネットショップ運営に必要なスキルについて

本業と平行してネットショップの運営をしています。現在はサイドビジネスというにはおこがましい、お小遣い程度の収入ですがすこしづつ収入を伸ばしています。業種は手作りのベビー・子供用品です。マニュアル本とにらめっこしながら勉強を続けています。広告会社のセールスメールや、ネット商材のメールが毎日のように届きますが、どれも信用できません。経験者の方にお伺いしたいのですが、次に読むべきお勧め本があればぜひご教示ください。 現在、ネットショップの達人養成講座は繰り返し読んでいます。 一人で製造・一部仕入れ・販売・発送で運営しているのでかなりバタバタでやっています。 バタバタさせていただけることもありがたいことですが・・・フォトショップ・イラレも独学です。 すべて独学なので少々行き詰まり気味です。

みんなの回答

回答No.5

 追加No.3です。  まずは、一日の作業を時間割として書き出して見てください。0時から01時までという風に24時間分書いて、その時間の中に作業を書き込んでいきます。よくみるとほとんどの場合、極端のムラがあるはずです。ムラがあると、予定が立てられなくなり、すべての作業が突発事件になって、よけい焦ります。ですから、当面の目的は、その一覧表に書いてある作業のでこぼこを無くし、均していくことです。  まずは、絶対避けて通れない作業(ご飯の支度とか、買い物のための外出)を用意から片付けまで記入しておきます。そのスキマにいろいろな販売や運営関連を記入していきます。たとえば制作時間、発送時間、受注処理時間などを、区切っていきます。そして決めた区切りの間は、決めた作業だけを実行します。その間は他の作業を決してしないで、脇目も振らずに作業をして、もし区切り(最初は一作業一時間ぐらいみておく、なれたら細かくしていく。)の前に時間が空いたら、ちょっと休憩。次の作業に移ります(最初は不安でしょうが、短時間に作業をこなすクセがついてきます。専業主婦も夕飯の段取りは上手い。)。  特に外部からの電話や注文なども、営業時間を決めて、それ以外は絶対に出ないようにしておけば、だいたい相手が聞いてくれます。サイトの表示にも、メール優先や、電話の場合は何時までという風に決めておいて、しっかり表示しておきます。そしてご自身は決めたこと以外は絶対に出ないようにして、自分自身の生活管理を徹底してください。こういったルーチンワークがすべての経営の基礎になります(ですから会社では仕事の開始時間は決められていますし、遅刻には厳しいんです)。  健康を損なっては身もふたもないので、毎日同じ時間で作業を完了できるように、つねに時間を見直し、一番やりやすい流れの作業を組み立ててください。トヨタ生産方式ねぇ…。しかしアレにはおそらく大根を買いにいく時間の取り方までは、書いてないと思うが。

sayonarabyebye
質問者

お礼

こんにちわ。昨晩回答を読ませていただいたので「休憩時間」にお茶を飲みながらお礼の入力しています。そういえば休憩、って意識してとったことがありませんでした。 実は今まで制作が一日のメインで、オーダーが入ればすべてをストップする形になってました。時間管理といえば、制作時間をコントロールすることばかり考えていたんですね。(いかに短時間で制作できる手順をとるか)梱包・発送等の受注処理も正しく時間に組み込んでいく必要があることを痛感しました。頼れる上司とお話しているようで大変ためになりました。 トヨタ生産方式の本を持ち歩くと いろんな人にツッコミを入れられるので、表紙を裏返しにしています。 女が持っていると余計目立ちますね。 ありがとうございました。

  • halkichi
  • ベストアンサー率40% (77/192)
回答No.4

生鮮食料品を除くとネットショップ依存度が高くなりすぎてるユーザー側の意見ですので、ちょっと頭の片隅に入れておいていただければ、です。 楽天だけじゃなく、個人で運営されているネットショップも結構気兼ねなく利用する方です。でも、特に個人で運営されているショップで気になるのは「品切れ」オンパレードです。特に、手作り系のお店の場合で、そのお店を最初から知っているのではなくて、商品の種類などから検索かけてたどり着いたお店の場合です。「いいな!」と思った商品が品切れだった時でも、手作り系ですから、同系列の他の商品でもいいかも、とか、別の商品も見たいなって思った時。ことごとく「品切れ」だと悲しくなります。 既製品であったなら、他のお店を探すという手があります。 でも手作り品の場合、他じゃ手に入らない。気に入った!欲しい!って思った商品の写真が目の前にあるのに、品切れ。 再入荷メールを送ってもらえるシステムにもなっていなくて、1週間後くらいにもう一度見にきても、やっぱり品切れ。 これが一番嫌です。せめて、再入荷予定日くらい載せてほしいな。だって、品切れなのが、再入荷の予定が全くないのか、2週間で入荷するのか、予約できるのかわからないショップが多いんですもの。 小さな子供の使う物って、その時欲しいんですよね。半年経つと、もう大きくなって使えないってよくありますし。 なので、まさに今、手に入る商品が並んでいてほしいような気がします。 予約だったら待てるかな。 あと、拡大写真や、裏表何種類も写真が並んでいるサイトの方が利用する気になります。zozo並にそろっていれば合格かな。 購入ボタンまでスクロールしないと辿り着けないような「もったいぶった」ショップも基本的に嫌です。 一人で運営されているとの事、大変だと思いますが頑張ってくださいね。手作り品ショップ眺めるのも買い物するのも大好きです。

sayonarabyebye
質問者

お礼

暖かいコメントありがとうございます。どなたも本当に親身に書き込んでくださるので思わず目がうるっとしてしまいます。「予約であれば待てる」は運営側からすると涙がでるほど嬉しいお客様です。商品の全体数が多いため、在庫は多くて1商品2点くらいで運営しています。注文が一時的に集中すると欠品が出てしまいがちです。欠品する商品でも、再入荷できるものが多数あるので、その旨書き添えることを忘れないようにしたいと思います!写真はショッピングカートサイトの構造上、1商品につき4枚までです。zozotownの写真は痒いところに手が届く感じでとてもあこがれます。近々写真差し替え予定なので研究したいと思います!デジイチの勉強もしなければ(汗) 先日700円の商品にメール便でなく、宅急便送料と代引手数料を払いお買い上げくださった方がいました。「確実・早めの発送を」とのことでしたが嬉しくてちょっと多めのオマケと一生懸命熱いお手紙を書いてしまいました。halkichiさんの書き込みと、そのお客さんと重なります。本当にありがとうございます。

回答No.3

 少しずつでも売上げが伸びているのであれば、それはサイトが吸引力を持っている証拠。へたにいじるより、これまでのお客様に尋ねる方が早い。  もちろんあからさまでは難しいでしょうから。なにか小物をお礼にプレゼントするカタチで、常識的な「どのようにしてこのサイトをお知りになりましたか」とか、「サイトは見やすかったでしょうか」「なにかご入用の商品がありますでしょうか」などのアンケートをとる。  発送するということは、相手の住所名前も分かっているはずだから、まず守秘義務の尊守をはっきりと打ち出して、そういったお客さまと長い付き合いをするように心がけ、長期につき合えばつき合うほど得するようにしていく。そうすればマーケットが大きく変化しても支えになるし、商品によってはお客の変化に会わせて作る商品自体を変化させて、マーケットを追いかけることもできる。つまりライフステージに合わせた品揃えが可能になる。  もうひと頑張り。一度作業工程を見直して、人にやってもらえる作業があればアウトソーシングを考えるのも、これからの発展への重要な鍵になる(最近の経済ニュースで、カジュアルな服をミシンが使える家庭の奥様達に部分を送って、仕上げてもらう会社が出ていた。つまり社長の仕事は各家庭に材料を配達し、仕上がりを回収し、まとめて問屋などに送る作業。)。

sayonarabyebye
質問者

お礼

暖かいお言葉ありがとうございます。恥ずかしいお話なのですが、あまりのバタバタぶりを主人が見かねて、先日トヨタ生産方式の本を買ってくれました。今読み進めているところですが、その中で作業工程表の重要性について記載があった気がします。deltalonさんのおっしゃる、工程を見直すことで新しい発見があるかもしれません。資材を商品群をまたいでシェアできるように見直せたらいいな、と思います。外注できるところまで発展できたら本当に嬉しいです。現在点数希少のため、セールを行っていません。その代わり、新企画製品のアップのたびに試作品が複数出るため、それをお客様にプレゼントとして差し上げるようにしています。お礼のメールを下さる方も結構いらっしゃるので、そこからどうつなげていくかが今後の課題です。負担にならない方法でアンケートを考えていきたいと思います。ありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

運営側でなく消費者の立場から・・・・     先日、ある品物を探しました。 カメラのストラップです。ただカメラに使うのではなく、購入したポシェットのストラップがどうにも使いにくくて、その代用にと探しました。 検索で色々探すのですが、この場合当然ながらサイトの作りが本当に様々です。 やたら作りに凝っていて目的の商品がわかりにくい、商品の写真へ辿り着くのにどこから行くのか? 英語表記でどこをクリックすればいいのか??? また商品の拡大写真だと思ってクリックしても、小さな画像しか表示されない、etc、etc・・・・ サイトのデザインにばかり凝っている、こんな所は少し見てやめです。     また見る品、見る品がすべて売り切れ・・・・ 一体やる気があるのか???       オーダーメイドのストラップを探すほど、上記のようなサイトが多かったです。 フラッシュなどを入れるとサイトとしての見た目はよくても、商品を探す立場からすれば邪魔なだけです。 ストレートに商品の写真がわかり、それも拡大写真で見たい部分があるサイトが好印象です。      先日ふとそんな事を感じました。

sayonarabyebye
質問者

お礼

はじめまして。大変参考になるご意見ありがとうございます。 先週、サイトのテンプレートを改修、フラッシュを導入したところで、 思わず身を乗り出してしまいました。運営しているお店は大変ニッチな商品を取り扱っているため、これまでは商品個別ページを優先して強化(すべての情報を商品ページに掲載。スクロールが必要なほどの長文です)、フラッシュなどの特集ページはなしで運営していました。今回、個別ページの圧迫感軽減とお洒落感を演出したくて、フラッシュを導入しました。その分商品個別ページをシンプル(文章量を減らし)にしましたが、特定キーワードで一生懸命探してお店までたどりついてくださるお客様にとっては、あちらこちらのページに飛ぶことが負荷になる可能性もありますよね。フラッシュ5つはちょっと多かったかな~~と振り返るきっかけになりました。もう少し軽くしてみます!ありがとうございました。

回答No.1

私もネットショップ運営をしておりますが、私の経験談でよければご参考ください。 ネットショップシステムはお持ちのようですので、今後は技術的なものよりも「見せ方」「売り方」が大切になると思います。 とくにネットショップにおいて画像は命で、いかに質感や商品の持つ良さを伝えられるかが大切です。 そこで参考になるのが、楽天の人気ショップです。 そういうお店のページ作りをぜひじっくり研究してみてください。 ある共通点が見えてくると思いますよ。 現在収入を伸ばしているのなら、本はもう必要ないでしょう。 もし本がまだ読みたいというのなら、アクセス解析で見えるキーワードの利用の仕方やSEOなどがいいと思います。 また顧客サポートなども充実させる時期にきていると思います。 新規客だけでなく、リピート客をいかに増やすかを考えては。 ちなみに私のお店はポイント導入をしておりませんが、リピーターが結構多いです。 理由は、必要と思われる商品を途切れないよう仕入れているからでしょう。 「このお店に来れば●●がある」 ●●はそのお店の特徴であり魅力ですが、それが認識されればリピもぐんと増えると思います。

sayonarabyebye
質問者

お礼

拙い質問に暖かいコメントありがとうございます!本は卒業して自分の頭で考える時期にきているようです。「必要と思われる商品を途切れないよう仕入れている」という一文がとても参考になりました。メルマガや、リピート割引など、色々検討してみましたが、何か腑におちなかったんです。当方、実は商品の9割が自分の手作り品であるにもかかわらず、ベビー~学用品まで幅広い商品の取り扱いです。幅広く取り扱って「ついで買い」を誘うつもりが、欠品を出しやすい状況になっています。もう少し商品群を絞り込み、「特徴」を出していく必要があるような気がしました。

関連するQ&A