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質問者が選んだベストアンサー
この虫は動くんですかね。刺激を与えると。7、8ミリの大きさですかね。カイガラムシなど害虫駆除のご経験はあるのですか。虫がなんだかはよくわかりません。カイガラムシなら木の種類からご提示のもの という推測が成り立ちますよね。 しかし、よく見つけられましたね。木が好きなんですか。なかなか庭木などはそこまで見ないと思います。感心してます。 見つけ次第、落として、取り除くのが一番です。下に落とさないで集めて始末すれば最高ですがそいつは落としても大丈夫だと思います。ただ何かよく分からないので、潰さないように、要らない容器で受けて、裏側など観察されて、見ておくのもいいと思います。今後、何かの機会で情報を得た時に記憶を照らし合わせるためにも。除去するだけなら一瞬ですからね。カイガラムシの中には卵だか幼虫だか非常に小さい粒があります。成虫は強いが、そいつらには農薬が効くとか効かないとか…… 一番大事なことは、この時期に増える虫は多いと思いますので、そいつが雌の成虫であれば、お早めに、ということです。ご商売でないのなら、一匹二匹で駆除方法についていろいろと考えることないと思います。取れば駆除です。出てくればまた取る。私は様々なカイガラムシを何千匹も潰しました。写真のはかわいいほうです。庭木なら撲滅できると思います。農薬というのは商売人が使うものだと思います。効率が利益ですから。 カイガラムシで木が枯れることはないと思います。私の感覚ですが、こいつが枝に百匹ぐらいいてようやくその枝を弱らせるレベルだと思います。細い枝は枯れるかもしれません。でも枝を失うのは剪定しても同じ事なのです(笑)歯科治療に似ています。虫歯よりも先に歯を削る、という馬鹿らしさ。人の処置の方が、虫の害より大きく、枝でも歯でも無くなるのが早いのです。一瞬で確実に枝はなくなります。それでは最初から助かる可能性などありません。木の状態に注意して、小枝などは、剪定を考えてみていいと思います。風通しがどうとか言いますよね。昔の火消しが建物を倒すのに似ていますね。剪定は、風通しなんかよりも、移らないように、という効果が大きいと思います。しかし剪定して無くなった枝に移るわけがないんですよ(笑)すかすかの飛び出ている一本の枝にびっしりというのもありました。密集している日陰には一匹もいないのにね。 真正面から闘ってみると意外に虫は弱い。薬などの大量投与で上手く行くと思うから耐性などが生じてわけわからなくなるのです。商売なら利益が残れば勝ったというだけの負け試合です。結局薬物を使った場合、先行きの手間あるいは損失はどうなるかわかりません。 この際、上の枝の方も偵察されてみてはどうでしょう。しかし質問者さんは、一匹しかいないものを、よく見つけますよね。木に詳しい方なのですかね。 裂け目に関しては分かりません。私なら放置します。そこが害虫の越冬地帯になるという神経質な懸念があれば、私なら冬の陣のためにまだ堀は埋めません(笑)住み着いたところで…… 駆除の件も含めて、別のカテで再質問されてもいいのでは。私も知りたいところです。
お礼
有難うございました 我が家は新築して 庭に木が数本しかなく この木は20万程して 業者さんに植えて貰いましたので 毎日 様子を見ています (何分 元手がかかってますので(;^_^A アセアセ・・・) 毎日20匹位つぶしてます 上の方は8メートルありますので不明です がんばって駆除します 有難うございました