• 締切済み

20代の心構え。

カテ違いでしたら申し訳ないです。また、稚拙な文章であると思われますが、ご了承いただきたく存じます。 人生の先輩方にお聞きします。 「20代の心構え」というのでしょうか、「過ごし方」というのでしょうか。 そういったものを、どのような視点からでも構いませんので、皆様の若かりし頃の経験等から具体的にご教授いただけないでしょうか。 こんな言葉があります↓ 「青春時代に愚かさをもたなかった人間は、中年になっても何らの力ももたない(コリンズ)。」 20代ではどんどん失敗を重ねろ!心が崩れ落ちるくらいの後悔をたくさんしろ!それを繰り返せば時間の経過と共に、人間は学び成長していく。極論を言えば、「痛み=生きている証」。 小生、20代半ばの会社員、決して人様に誇れるような人生を送ってきたとは言い難く、まだまだ勉強不足でありますし、人並みに社会生活を送っているとは言え、人生経験も浅いです。考えの至らなさからくる愚行は、生きていく上での義務であり避けては通れない道だと思っておりますが、過去の自分はどうしてあんなにも愚かであったのかと苦悩の日々を過ごしております。もう失敗してはいけない、失敗は自分を傷つけるだけでなく、状況によっては他人をも奈落の底に突き落としてしまう可能性がある、と考えるようになってしまい、仕事・恋愛・人間関係あらゆる物事に関して、日に日に億劫になる自分がいます。メンタルが弱く、保守的な人間性も絡んでくることでしょう。 そこで皆様にお聞きしたいことがあります。 1)コリンズに異論はありませんか。 2)20代のうちにやっておくと良いこととは。考え方でも過ごし方でも。 回答者様が思うことをざっくばらんにお聞かせ願えませんか。 哲学や精神論については全くの無知ですが、どうかよろしくお願いいたします。抽象論はお控えいただきたく思います。

みんなの回答

noname#150036
noname#150036
回答No.2

こんにちは。たぶん僕は先輩ではないです。 余計なお世話だったら、スルーしてください。 コリンズよりも、女性に惚れられた方が、 学ぶ機会は多いと思います。 (コリンズって誰だっけ) 女性に惚れられると、後戻りはできません。 同時に、三千世界を相手に立ち回らなくては ならなくなりますね、うしろを振り返る余裕もないほどに。 めんどくさい事は、女にまかせて、 自分は前だけ見てれば良いと思います。 あ、そうそう、いい事思い出した。 女から言われてみたい言葉というのがありますよ。 「三千世界の 鴉を殺し 主と朝寝が してみたい」                            (高杉晋作) こんな言葉が女の口から出るようになれば 20代は、8割完成って事で。 てきとーな回答で申し訳ないです。 では、お元気で、健闘を祈る。

hklboe
質問者

お礼

とんでもない、回答くださりありがとうございます。 >女性に惚れられた方が、学ぶ機会は多いと思います。 >「三千世界の 鴉を殺し 主と朝寝が してみたい」 そのような言葉をいただいたことは、未だかつてないです。ともすると今後もないかなと。皆さまとは違う視点から、アドバイスくださりとても興味深く拝見しています。 女性はわがままなですよね。とまあ自分のことは棚にあげてよく人様のことを批評できるね、と野次が飛びそうですが、悪しからず。 経験不足でしょうが、女性の心というものは複雑すぎてついていけなくなることがほとんどです。 お尋ねしてよろしいでしょうか。 わき道にそれます。 回答者様が下記の立場でしたら描く未来はどんなもの。 ・心から傍にいてほしいと思った ・しかし相手にはパートナーがいる ・二度玉砕 ・しかしどうしても忘れられない気がする 若いうちに本気の恋愛を一つや二つ経験してみろといいますが、どこまで執着していいものなのか、境界線が私には判断付きません。 時間があるようでしたら、回答いただきたく思います。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.1

コリンズという外国人がどう考えたかは知りませんが、日本人の男性は各年代で考えることは皆同じようです。それは、 20代は自分の人生の夢を描く、 30代は仕事に熱中する、 40代は自分の健康を深刻に考える、 50代は間近に迫った老後をどうするかを考える、 です。貴方も日本人ですからコリンズ氏の言う事よりも、この事実を認識するのが筋ではないでしょうか。別な言い方をすると、この流れから外れてしまうならば、貴方は特異な人間と言うことになるでしょう。 もう一つ。 子曰く、 吾れ十有五にして学に志ざす。 三十にして立つ。 四十にして惑わず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳従う。 七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。 私はまだ六十代ですので最後の所は経験しておりませんが、六十まではその通りでした。

hklboe
質問者

お礼

皆さんの回答を読むと、自分はまだまだ浅いなと痛感しますね。卑下するという意味合いでなく、いい刺激をいただけたように思います。 回答者様は六十代とのことで、本当に頭が下がる思いです。 ご回答ありがとうございました。 >50代は間近に迫った老後をどうするかを考える、 あと10年同じところに居続けてーそうすれば収入はいくらいくらだから、生活切り詰めたらだいたいこれくらいは定期にしまっておけるな、あっあと退職金もこれくらい入る、んでもって株も売ったらこれくらいになるな。 などと想像しております。以前仲間との雑談中、「まだ若いんだからすきなことにお金を使った方がいいよ」「もっと有意義な使い方があるはず」「貯めるのはいいけど使途を明確にしないと」とアドバイスいただきました。私としては、結婚資金に当てるだとか、将来お金に困らないようにしたいからという理由で、今の生活を削ってでも貯めたいのです。 しかし最近思うのです。 将来のことを考えて行動することは大切なこと、だが果たしてそればかりに固執し、今現在を楽しめていない生活は如何なものなのか、と。自分の軸がぶれてます。 一つお尋ねしてもよろしいでしょうか。 回答者様は、六十年という長い長い人生のうち、この世から消えてしまいたいと思えるほどの挫折を経験されたことはありますでしょうか。感覚や価値観によって捉え方も様々ですので、同じ挫折でも、地獄まで転げ落ちるか、もしくはそれを原動力にして這い上がるかも人それぞれですが、私はどうも過去を振り返ってみると、それはしょうがなかったと思うようにして、つまりその問題から逃げてしまおうという心理が働くのです。そうです、忍耐力が低いのです。

関連するQ&A