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『長くつ下のピッピ』はアスペルガー障害でしょうか?
西洋の童話『長くつ下のピッピ』の主人公であるピッピ女児は、 (今でいう)アスペルガー障害の子供の典型だと思いますか?
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どうだろうね。私は特にそうは思わないかな。 ボーダーに居るかもしれないけどね。典型的なとなると違うと思う。 だいたいモデルとなる人物がいれば、そのひとはそうかもしれないが、想像での中の主人公は自分自身を投影していることもある。そうかんがえると違うとも思えますね。原作者本人がアスペルガー的な症状が出ているのならそうともいえる。 変化を楽しめるのなら違う。変化が苦手なのがアスペルガーの特長でもありますから。
お礼
ありがとうございました。 変化が好きなアスペルガー障害の人もいますよ。(→オイラ) ただし、変化が好きだからと言って、 変化に必ずしも強い訳ではありません。 分野によっては変化に対する適応力が平均的な人に勝りますが、 臨機応変な対応ができずストレスがたまることもしばしばです。 「好きこそものの上手なれ」が通用しにくいのも、 アスペルガー障害の一つの特徴ですね。