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西日本地域の言葉について

A「あそこに◯◯さんがいるね」 B「あそこで◯◯祭が開催されているね」 というのを、九州地方、中国地方、四国地方では、それぞれ口語でどのように言うのでしょうか? たとえば関西地方では、 A「あそこに◯◯さんがおるやん」 B「あそこで◯◯祭やってるやん」 となります。 地域によって言い回しが変わると思うのですが、どんなお答えでもけっこうです。

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

方言変換(翻訳)サイトも結構ありますよ。 ご参考に、ひとつ貼っておきます。 遊んでみて下さい。

参考URL:
http://www.mitene.or.jp/~hiro3/word.html
  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.3

>地域によって言い回しが変わると思うのですが、 たしかにそうだと思います。 でも、 >A「あそこに◯◯さんがいるね」 という一つの言葉でも、それが 仲の良い友人同士の会話、男同士、女同士、先輩後輩の会話、年配の人と若い人との会話、 など、場面場面でそれぞれに微妙な言い回しがあると思うのです。 「~いるね」でも「いてはるね」「いてはるやん」「おるやん」「おるねん」「いとるやろ」などと。 ですからそれらをまとめて回答するのは難しそうだと思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 僕の知っている(といっても十代の一部分を暮らしただけですが)長崎では、話し相手との関係、○○さんの相対的地位によって違います。また情報が話し手と聞き手に共有されているか、いないかによっても言い方が違います。 A 「あすけ、○○しゃんのおいござったいええ」話し相手は友人、話題の地位が上、旧情報 「あすけ、○○しゃんのおいござっばい」  話し相手は友人、話題の地位が上、新情報 「あすけ、○○どんのおらすたいええ」   話し相手は友人、話題の地位が中、旧情報 「あすけ、○○どんのおらすばい」     話し相手は友人、話題の地位が中、新情報 「あすけ、○○が、おったいええ」     話し相手は友人、話題の地位が下、旧情報 「あすけ、○○が、おっばい」       話し相手は友人、話題の地位が中、新情報  ご質問の「口語」にあたるのは、友人に話す時と解釈しました。ふつう「口語」に対するのは「文語」ですが、地方言語が文になることは少ないと思われます。 B  「あすけ、○○まついば、やいおっとばい」話し相手は友人、話題の地位が中、新情報  これは翻訳ですが、祭りの場所で言うことは少ないので、もっと自然な言い方には「ぼかし」(間接表現)が入ります。  「あすこんにきゃ、くんちげなとの」(あの近所では、くんち(=宮日=まつり)だと(伝聞)よ)  ですから地方言語を、調査表(XをY地方ではどう言いますか)式に調べると、日本語のCは、D語で何と言いますか式の、外国語勉強と同じ結果になります。

noname#210007
noname#210007
回答No.1

岡山市内で生まれ育った62歳です。 こちら昔ながらの岡山弁です。 A「あそこに○○さんがおるなあ。」 B「あそこで○○祭が開催されとるなあ。」 最近の若い人たちは、TVなどの影響で様々です。

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