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最近は原付より自転車?
アシスト自転車って売れているようですけど、やはりクリーンエネルギーが叫ばれていることもあり、最近は原付より自転車を購入する人が多いのでしょうか?
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バイクの駐車違反に対する規制が厳しくなったことで、「法律を守っていたらバイクなんて乗れない」こといなってしまったというのが大きいでしょうね。公共施設のバイク置き場は需要に比べたらあからさまに足りないですから。 道路上も同様で、原付が本当に道路の左端を時速30キロで走っていたら危なくって仕方ありません。 路上駐車とか客待ちのタクシーとかがあるたびに、速度の違うものが車線にひょこひょこ出てくるんですから。だから原付はもともと道路交通法を守っていたら運用できない乗りものだったんですよ。
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電動アシスト自転車は2年ぐらい前でしたっけ? 法改正でアシストの比率がアップされましたよね。 それをきっかけに拡販したなと感じます。 アシスト自転車市場の拡大と 原付市場の縮小との関係はどうだろう? No.2の方が仰っているように 直接的にはあんまり関係ないように思いますが クルマ離れと自動二輪離れはどんどん進んでいますから 自転車市場全体の拡大にはつながっているでしょうね。 少し前ではガソリン価格の高騰 最近では震災をきっかけに クルマ通勤から自転車通勤に切り替えたという方を このOKWaveでもよくお見かけします。 エコもあるかとは思いますが 直接的に経済性の問題でしょうね。 プリウスもエコロジーよりエコノミーで売れていると聞きますし。 例えばジーンズは10年前の10分の1の価格で買えてしまうのに クルマや自動二輪ってバブル時代からずっと価格据え置きですもんね。 駐車場代も相変わらず高いし、下がったのは高速料金ぐらいですか?
- aoiaaii
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2年前まで幼稚園の目の前に住んでました。最近の幼稚園の自転車の送迎を見るとほとんどのお母様方がアシスト自転車です。実際に売れてるのもこの層が多いです。逆に若者ではあまり見ません。 何を意味するのかというと、普通の自転車からアシスト自転車に乗り換える人が多いのであって、原付の減少やアシスト自転車の普及はエコと全くの無関係とは言いませんが、影響はあまりないでしょう。ちなみに原付の減少の主たる原因は若者のバイク離れです。 自転車は条件がそろえば二人乗りが認められています。そして子どもを載せて重くなるのでアシスト自転車に乗る方が多いわけですから(その他の方ももちろんいますが)、二人乗り不可の原付は最初から選択肢にありません。
- ka2_abe
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原付販売量より、 昨年度アシストサイクルの方が台数売れました。 ですので、状況としてはおっしゃるとおりです… が、 当然クリーンエネルギーだから…選択している人はほぼ皆無ですし、 昨今の状況によって、電力が最もクリーンではないエネルギーである状況が解りましたね。 ただひたすらに、 維持費が掛からない事でしょうね。 一端買ってしまえば ガス代・保険代・免許代・ヘルメット代など 一切掛かりませんから。 歩道を我が物顔で乗れる!と言うのもあるかもしれません。 ちなみに・・・ 最近2年ほど前に「自転車の車両認定の積極的解釈」が行われてきた原因が このアシスト自転車による歩道上での全国的な複数の歩行者死亡事故にあることは 最近忘れられてきています。 =重たいので下り坂は通常の自転車の倍以上危険 =歩道を24km/hで走って危険ではないところなどありません。 =本当はアシスト車を歩道上から追い出したい!のが行政の本音。 正直、アシストサイクルに対する法規制は、 今後変更になってもおかしくない状況です。 =アシストサイクルの歩道走行禁止。
お礼
なるほどね 問題も沢山ありますね でも、魅力的ではありますよねー
お礼
確かに駐車違反厳しいですよね 車もめっちゃ厳しいし 自転車も厳しくはなってますけど、 やはり自転車が一番ゆるいといえばそうですもんね